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ニュース映画

毎日世界ニュース 388 今日的中国農村

番組ID
N00696
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上映日
1959年01月15日(木)
時間(秒)
216
カテゴリ
国際情勢・海外
概要
昨年(1958年)有史以来の大豊作に恵まれた中国の農村には、今逞しい建設の息吹がみなぎっている。人海作戦で夜を日についで食糧増産に励む集団農場。夜間学校に勉強に行ったり、自分の工夫を生かして農業技術革命に取り組む農民たち。そして芸術家たちも、農村を舞台に労働の喜びを生き生きと謳いあげた、新しい芸術の創造に意欲を燃やしている。機械と人力の全てをあげて完成を急ぐ三門峡ダムの建設。北京郊外に完成を見たかんがい用貯水池の記念祭典など、生産と建設に逞しく前進する中国からの便りである。

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毎日世界ニュース 418 松川事件裁判やり直し

昭和24年(1949年)8月17日午前3時9分、東北線上り旅客列車が突然脱線転覆。乗務員3名を死亡させた松川事件も、あれから丁度10年。1959年8月10日は最高裁の判決の日。無罪要求の行進が被告たちを先頭に続々と東京に入って来る。この日最高裁は異例の警戒ぶり、乗り込んで来た右翼が押し返され、一方では労働組合員たちも警官に阻止されて近づけず、遠くで公正裁判を要求。こうした騒ぎをよそに午前9時過ぎ、南門から傍聴人が静かに入廷。そのあと被告が続いて入る。やがて田中耕太郎最高裁長官も出廷して、午前10時3分、松川事件上告審の判決が下された。「原判決を破棄し、本件を仙台高裁に差し戻す」。裁判はまったくのやり直し。長い間ペンで共に闘ってきた作家広津和郎氏の感慨はひとしお。2審で死刑だった被告は「無罪でないのが残念だ」ともらせば、田中長官は「良心に従う裁判とは、どちらにも気兼ねなしにすることだ」と語る。しかし、さすがに10年ぶりに取り戻した被告たちの喜びは大きく、「松川公判を聞く会」に集まった数千人の労働組合員から、家族と共に祝福を受ける。無罪への明るい見通しに、歓呼の声は夜の街にいつまでもこだました。


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