テレビ・ラジオで放送された番組・CM4万本以上を視聴できるほか、展示やイベントを通じて放送の今と昔を学べます。 入館無料

tv
テレビ番組

NNNドキュメント’24 釜ヶ崎の肖像 明日への3000枚

番組ID
219073
※放送ライブラリーの視聴ブースでは、番組IDを入力することで、簡単に番組を選べます。
放送日時
2024年02月26日(月)00:55~01:50
時間(分)
46
ジャンル
cinematic_blur
ドキュメンタリー
放送局
読売テレビ放送/讀賣テレビ放送(YTV)
製作者
読売テレビ放送/讀賣テレビ放送(YTV)
制作社
読売テレビ放送/讀賣テレビ放送(YTV)
出演者
ナレーション:豊川悦司
スタッフ
撮影:花ノ木淳志、音声:西野真緒、編集:赤井修二、EED:赤羽直樹、音響効果:久保秀夫、MA:佐伯謙丞、ディレクター:平村香月、プロデューサー:指宿文、プロデューサー:吉川秀和、チーフプロデューサー:堀川雅子
概要
奈良県の写真家・石津武史さんは、「力強く生きてほしい」と10年以上前から労働者が必要とする証明写真を無料で撮影してきた。石津さんが活動する大阪市西成区の「あいりん地区(通称・釜ヶ崎)」は、急速に高齢化が進み、最盛期には2万人いた日雇い労働者は、550人ほどに減り、孤独死するケースも増えた。次第に「遺影を撮ってほしい」「撮った写真を見せたい」という声が上がり、年越しとお盆の年2回開設する「釜の写真館」にて、人々の肖像写真を撮影してきた。お盆には釜ヶ崎の公園で、身寄りのない人を弔う慰霊祭が行われ、石津さんが撮影した写真も掲げられた。弱さを抱えながらも今を力強く生き、自分のために、あるいは誰かのために「生きた証し」を残そうとする釜ヶ崎の人々と、その「生きた証」を表現する写真家の姿を追った。
受賞歴
ギャラクシー賞(第61回選奨)

同じ年代の公開番組

2024.06 ニュース企画 ヒロシマの記録 「原子野をフィルムに収めて」ほか(英語字幕版)

原爆投下直後に日本映画社のスタッフが撮影したフィルムが、ユネスコ「世界の記憶」にほかの写真などとともに登録申請されている。この記録映像を見つめ直す、情報番組「イマナマ!」のニュースシリーズ企画。◆「原子野をフィルムに収めて」(2024年5月23日放送)/日本映画社(日映)元ディレクター・相原秀二さん(故人)の証言をたどる。日映は日本の原爆調査団の補助機関として撮影を始めたが、占領により主導権は米国に移る。フィルムが米国側に没収されても取り戻せるよう「客観的・科学的に撮影すること」を徹底して撮影は続けられた。◆「校舎が『救護所に』…袋町小学校」(7月12日放送)/被爆直後の広島を訪れた日映のスタッフによって撮影された袋町救護病院の映像。実は袋町国民学校(現在の袋町小学校)の建物が臨時の救護所として使われていた。児童・職員はほぼ全滅したが、校舎は当時珍しかったコンクリート造りだったゆえ、かろうじて耐え、傷ついた人を受け入れた。建物には家族に消息を伝えたり、安否を尋ねる「伝言」も残されていた。卒業生3人が当時の記憶を語る。◆「語り始めた92歳の被爆者」(6月4日放送)/原爆投下から79年近くが経ち、初めて自らの体験を語り始めた才木幹夫さん(92歳)。当時は広島第一中学2年生で、その日は作業が休みだったため、自宅で被爆した。才木さんは一命をとりとめたが、建物疎開に駆り出された生徒ら353人は亡くなった。当時の記憶を封印し、仕事に邁進してきた才木さんだったが、ロシアのウクライナ侵攻を機に「証言者」になることを決意する。あの日の惨状と平和の大切さをどう伝えたらよいか、日々手探りを続けている。


cinematic_blurドキュメンタリーtvテレビ番組
映像’24 兄から妹へ 北新地放火殺人・遺族の2年

2021年12月、大阪北新地の「西梅田こころとからだのクリニック」で起きた放火殺人事件。容疑者を含む26人が亡くなった。犠牲者のなかには院長の西澤弘太郎さん(当時49歳)もいた。番組を制作するディレクターが西澤院長の妹の伸子さんに出会ったのは事件から3か月後。伸子さんは事件直後から自分にできることを考え、クリニックの元患者と交流を続け、メディアとも向き合ってきた。後に聞くと「悩んでばかりいても仕方ない、兄はきっと私に笑っていてほしいだろう」そんな思いだったという。一方で、容疑者死亡で事件の動機はわからないままだ。唯一の手掛かりとも言えるのが2019年に起きた京都アニメーション放火殺人事件。70人が死傷したこの事件で被告の男は一命をとりとめた。2023年9月、被告の裁判員裁判が始まり、事件の動機の手がかりを得たいとの思いから傍聴に行った伸子さんは、傍聴後号泣した。そして大量殺人を起こした2人の男の共通点を見つける。伸子さんが出した一つの答えは加害者支援の道だった。被害者に寄り添い続けながら、罪を犯した加害者の心の奥を知る。犯罪被害者である伸子さんの2年間の歩みを伝える。


cinematic_blurドキュメンタリーtvテレビ番組

Copyright Broadcast Programming Center of Japan.