テレビ・ラジオで放送された番組・CM4万本以上を視聴できるほか、展示やイベントを通じて放送の今と昔を学べます。 入館無料

tv
テレビ番組

テレメンタリー2023 労組の男 最後の闘い

番組ID
218887
※放送ライブラリーの視聴ブースでは、番組IDを入力することで、簡単に番組を選べます。
放送日時
2023年10月29日(日)01:25~01:55
時間(分)
26
ジャンル
cinematic_blur
ドキュメンタリー
放送局
北海道テレビ放送(HTB)
製作者
北海道テレビ放送(HTB)
制作社
北海道テレビ放送(HTB)、エイチ・ティー・ビー映像、東京サウンドプロダクション
出演者
ナレーション:藤みさき
スタッフ
撮影:野長瀬進太朗、撮影:坂元優太、音声:吉田悠人、編集:中川大輔、題字:井元小雪、MA:江草育真、音響効果:阿部友和、美術:久我直也、CG:新水裕之、CG:長谷川卓也、ディレクター:高橋海斗、プロデューサー:濱中貴満
概要
一人からでも組合に加入できる「札幌地域労組(ユニオン)」の副委員長の鈴木一さんは、これまでに100を超える労働組合の結成に携わった。支える労働者には国籍も会社の規模も関係なく、「不当な扱いを受けた労働者のためならなんでもする」ことを信条としている。鈴木さんは、バス会社の組合結成に携わり、道内32年ぶりのストライキを組合員とともに決行し、ずさんな管理体制の会社に立ち向かう。交渉決裂が続いてゴールはまだ見えないが、鈴木さんはこの闘いを最後に、一線を退くことを決めていた。国内には2万を超える労働組合が存在するが、2022年の争議件数は270件と、99%の組合が経営者に声をあげられていないといえる。「日本最強の労組の闘士」とも呼ばれる鈴木さんの最後の闘いを追いながら、令和の世が忘れかけている「労働者の権利」をいま一度考える。

同じ年代の公開番組

ほっとネットとうほく この海の未来は 三陸沖の異変 生き残りをかけて

三陸沖で今、深刻な異変が起きている。冷水系魚種の水揚げが減り、暖水系魚種が増えている。要因の一つは、地球温暖化による“海水温の上昇”だ。三陸沖の平均海水温は過去40年で1.5度も上昇している。異変は海底でも起きている。岩場の海藻が減少する“磯焼け”だ。海水温上昇でウニが活発になり、餌を食べる量が増えたことや、海藻の成長遅れなどが原因と考えられている。このため、餌を十分に食べられず、身入りが悪くなったウニが急増し深刻な問題となっている。こうした海の変化に対応しようと、漁業関係者たちは新たな取り組みを始めた。石巻市では、暖水系の魚を新たな水産資源として収益化につなげようと、地元の加工会社らが協力して新商品の開発に乗り出した。南三陸町では、痩せたウニを捕獲して、廃棄される野菜をやり、身入りを良くさせる“陸上養殖”の取り組みが進み、初出荷にこぎつけた。磯焼け対策として、藻場復活のプロジェクトも動き出した。漁業関係者たちは知恵を振り絞り、生業を守る術を模索している。しかし、海水が弱アルカリ性から酸性に近づく“海洋酸性化”が新たな脅威となっている。大気中の二酸化炭素が急増し、海に溶け込む量が増えたことが原因で、今世紀末にカキが養殖できなくなるかもしれないと漁業者たちに不安が広がる。海で起きている深刻な異変の実態と、海の変化に翻弄されながらも解決の糸口を探ろうとする漁業者たちを追った。


cinematic_blurドキュメンタリーtvテレビ番組

Copyright Broadcast Programming Center of Japan.