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テレビ番組

ほっとネットとうほく この海の未来は 三陸沖の異変 生き残りをかけて

番組ID
217823
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放送日時
2023年02月11日(土)15:00~15:55
時間(分)
48
ジャンル
cinematic_blur
ドキュメンタリー
放送局
東日本放送(KHB)
製作者
東日本放送(KHB)
制作社
東日本放送(KHB)
出演者
ナレーション:仲間由紀恵
スタッフ
MA:黒須友美華、音響効果:片山由理、タイトル:鈴木理也、撮影:須田義一、撮影:佐藤健二、撮影:阿南鉄平、撮影:千葉豪瑠、撮影:佐藤寿明、編集:佐藤寿明、ディレクター:鈴木奏斗、プロデューサー:藤井尚弘、制作:山口則幸
概要
三陸沖で今、深刻な異変が起きている。冷水系魚種の水揚げが減り、暖水系魚種が増えている。要因の一つは、地球温暖化による“海水温の上昇”だ。三陸沖の平均海水温は過去40年で1.5度も上昇している。異変は海底でも起きている。岩場の海藻が減少する“磯焼け”だ。海水温上昇でウニが活発になり、餌を食べる量が増えたことや、海藻の成長遅れなどが原因と考えられている。このため、餌を十分に食べられず、身入りが悪くなったウニが急増し深刻な問題となっている。こうした海の変化に対応しようと、漁業関係者たちは新たな取り組みを始めた。石巻市では、暖水系の魚を新たな水産資源として収益化につなげようと、地元の加工会社らが協力して新商品の開発に乗り出した。南三陸町では、痩せたウニを捕獲して、廃棄される野菜をやり、身入りを良くさせる“陸上養殖”の取り組みが進み、初出荷にこぎつけた。磯焼け対策として、藻場復活のプロジェクトも動き出した。漁業関係者たちは知恵を振り絞り、生業を守る術を模索している。しかし、海水が弱アルカリ性から酸性に近づく“海洋酸性化”が新たな脅威となっている。大気中の二酸化炭素が急増し、海に溶け込む量が増えたことが原因で、今世紀末にカキが養殖できなくなるかもしれないと漁業者たちに不安が広がる。海で起きている深刻な異変の実態と、海の変化に翻弄されながらも解決の糸口を探ろうとする漁業者たちを追った。
受賞歴
ギャラクシー賞(第60回報道活動部門奨励賞(三陸の海の異変をめぐる一連の報道))

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