テレビ・ラジオで放送された番組・CM4万本以上を視聴できるほか、展示やイベントを通じて放送の今と昔を学べます。 入館無料

tv
テレビ番組

まごころの花 くぅちゃんとしげしさん

番組ID
218834
※放送ライブラリーの視聴ブースでは、番組IDを入力することで、簡単に番組を選べます。
放送日時
2023年04月23日(日)11:55~12:50
時間(分)
47
ジャンル
cinematic_blur
ドキュメンタリー
groups
芸能・バラエティー
放送局
南海放送(RNB)
製作者
南海放送(RNB)
制作社
南海放送(RNB)
出演者
ナレーター:寺尾英子
スタッフ
取材:三本靖二、取材:山本貴洋、取材:石川翔、取材:橋本凌、取材:碓井菜都稀、美術:河野亜美、音響効果:橋本さつき、ディレクター:長野大介、AP:岡田秋彦、プロデューサー:宮岡幸治
概要
天空の桃源郷として知られる、愛媛県久万高原町中津の「花桃の里」。そこは佐賀繁志さん(76歳)と妻・久寿美さん(73歳)が真心こめて育てた約600本の花桃が、春には人口200人にも満たない小さな集落の山里を彩り、約1万人という大勢の観光客が押し寄せる観光スポットになる。しかし2022年、記録的な大型台風が愛媛に上陸。15年手塩にかけて育て上げた花桃も根本から倒れる被害にあう。花桃の里始まって以来の大きな問題に、夫婦はどう立ち向かうのか。情報番組「もぎたてテレビ」では4年をかけて夫婦を取材。四季折々の風景を織り交ぜ、山里で半世紀暮らす夫婦の人生を描く。小さな山里に春を呼ぶ「花咲かじぃじ・ばぁば」の4年間の物語。

同じ年代の公開番組

ザ・ノンフィクション 生きる歌 三角公園の歌姫とわたし 前編

日雇い労働者の街として知られる大阪の西成にある通称・三角公園で、命の叫びを響かせる歌姫がいる。ジャズシンガー・坂田佳子(51歳)だ。かつては高級ホテルの専属歌手でライブハウスにも引っ張りだこだった彼女が、西成に流れ着いたのは、3年前のこと。あまりにも自由過ぎる言動や、アルコール依存症による問題行動で、数々の店を出入り禁止になり、夫からも「別れてほしい」と告げられた。全てを失い、たどり着いたのがこの街だった。「自分には歌しかない」と、近くにあった公園で歌い始めると、SNSで話題を呼び、今では全国から多くの人が訪れる。2022年秋、坂田の歌を涙ながらに聞き入っていたのは仁美さん(56歳)。4ヵ月前に「末期がん」と宣告され、自ら命を絶つことも考えたが、偶然YouTubeから聞こえてきた坂田の歌に救われた。今でこそ「三角公園の歌姫」と呼ばれる存在となった坂田だが、当初SNSで話題となったのは、その歌声よりもお酒を飲んで暴れる姿だった。歌手としてではなく「見せ物」になってしまった現実に、坂田はある決断を下す。


cinematic_blurドキュメンタリーmusic_note音楽tvテレビ番組
映像’23 双葉に暮らす 故郷をつなぐ在日コリアン建築士

在日コリアン3世で一級建築士の曺弘利(チョ・ホンリ)さん(69歳)は、阪神・淡路大震災で生まれ育った神戸・長田が灰燼に帰した悔しさを忘れられない。震災後、曺さんは国内・海外を問わず被災地を訪ねるようになり、ボランティア活動の傍ら、被災地の景色をスケッチに描いて現地の人々に贈ってきた。2020年、東日本大震災と福島第一原発事故から約10年がたっても避難指示が解除されない福島県双葉町を初めて訪ね、放置された建物や街並みを目の当たりにして「この町の“現在”を記録して歴史として刻まねばならない」という使命感に駆られ、町内100か所以上をスケッチに描き、町に寄贈した。2022年、双葉町の一部地域で避難指示が解除され、11年半ぶりに人が町に住めるようになると、曺さんは復興住宅の一室を借りた。「本格的に双葉町の住居や人々の営みの痕跡を記録するため」だ。誰の懐にも飛び込んで並み外れた行動力を発揮する曺さんの周囲には、自然と地元の人々が集まるようになった。そして“故郷”を再生するため新たなアイデアが芽生え、早くも実を結びつつある。 誰に頼まれるでもなく困った人がいれば手を差し出してしまう、ちょっと“おせっかいな建築士”曺弘利さんの奮闘ぶりを通じ、原発事故で故郷を奪われた人々の哀切さを描く。


cinematic_blurドキュメンタリーtvテレビ番組
ザ・ノンフィクション あの日 僕を捨てた父は2 孤独な芸人と家族の再生 前編

小さなアパートの1室で大量のゲームソフトに囲まれて暮らす男、ゲーム芸人・フジタ、45歳独身。華麗なゲームの技の裏側には、悲しい生い立ちがあった。小学校入学直前、母が急死し、父と二人きりで暮らすことになったが、父はフジタの同級生の母親と恋仲になり、家に帰ってこなくなった。小学2年生で始まった孤独な暮らし。自分をこんな目に遭わせる父を憎み、その苦しさと寂しさを紛らすために、フジタはゲームに没頭した。父が家を出ていって約35年、長年の怒りをぶつけたいフジタだったが、父は「認知症」を発症する。そして2023年1月、フジタは自分を捨てた父と同居することを決めた。問題は認知症だけではない。すでに80歳を超えた父は、足腰も弱り、夜中のトイレに立つのも一苦労。さらに、フジタを悩ませたのは、父の異常なまでのお金への執着だった。思うように動かない体にも関わらず、「内縁の妻」にお金を渡そうと、目を離した隙にひとりで出掛けてしまう。そんな中、フジタの元に父が「救急車で運ばれた」と連絡が入る。30年以上も絶縁状態だった父親と息子の同居生活。フジタはそこで初めて父の思いを知ることになる。


cinematic_blurドキュメンタリーtvテレビ番組
映像’23 即死の真相 阪神・淡路大震災28年目の証言

阪神・淡路大震災では6,434人が亡くなり、そのほとんどは「圧死」で「即死」であったといわれる。そこから導き出される教訓は「耐震性の高い家に住むこと」であり、それ以外の対策には目が向きにくくなる。防災研究の第一人者で神戸大学名誉教授の室崎益輝さんは、この「即死説」に疑問を呈する。室崎さんと学生たちがおこなった遺族への聞き取り調査では、「地震発生後1~2時間は息があった」、「しばらく声が聞こえていた」などの証言も多い。広島に住む加藤りつこさんは息子の貴光さん(当時21歳)の死の真相を今も問うている。大学2年生だった貴光さんは兵庫県西宮市の自宅マンションの倒壊により亡くなった。死体検案書によると「圧死」で、死亡時刻は地震直後の午前6時になっていた。しかし、上階の住民は、貴光さんが壁をたたいて助けを求めていたと証言する。「息子は即死ではなかった。最後に何を考え、何を言いたかったのだろうか」と、加藤さんは今も考える。既存の住宅の耐震化は、費用がかかるためになかなか進まない。地震で住宅が倒壊しても、即死でなければ、救助や医療態勢の充実によって救える命があるかもしれない。阪神・淡路大震災で救命治療や検死にあたった医師、遺族らの証言をもとに、耐震化だけではない教訓について考える。


cinematic_blurドキュメンタリーtvテレビ番組
魔物か神か H3ロケット2170日 指令破壊の舞台裏

「エンジン開発には魔物が潜む」。H3ロケット打ち上げ責任者のJAXA岡田匡史が常に口にする言葉だ。打ち上げ期限は2021年3月だったが、2度(2年)延期され世界との宇宙開発競争に遅れをとることになった。燃焼試験を繰り返す中、岡田は「魔物は技術の神様」で、「我々技術者がいかに技術と向き合っているか、それが試されている」という。延期の末ようやく迎えた打ち上げ当日、ロケットは白煙を上げるだけで上昇しない。岡田は皮肉にも失敗後の「涙の会見」でその名を知られることになってしまう。そして後がない中迎えた再打ち上げの日、H3ロケットは無事発射され、雲ひとつない青空に飛翔。待ち望んでいたファンたちは歓喜する。しかし13分55秒後、ミッションを達成する見込みがないと「指令破壊信号」によってロケットは爆破され、282億円かけて開発された衛星だいち3号もろとも、フィリピン沖の太平洋に消えていった。番組は6年前からH3ロケット開発を取材、ロケット開発へ挑戦した技術者たち、そして愛知県知立市出身でプロジェクトの責任者JAXA岡田匡史の重圧や苦悩を描く。


cinematic_blurドキュメンタリーtvテレビ番組
テレメンタリー2023 軽傷ではない 飲酒事故被害者の10年

2013年11月3日朝、長崎県佐々町の国道で無免許、酒気帯びの状態で運転していた男(43歳)が携帯電話で通話中に衝突事故を起こし、対向車2台が巻き込まれた。正面衝突された軽乗用車には、将来プロのトランペット奏者になる夢を抱き、母の運転で大学の音楽学部の推薦入試を受けるため駅に向かっていた高校3年の前川希帆さん(18歳)が乗っていた。母親は全治約10日の胸骨骨折、希帆さんは全治約1カ月の前額部・頬部・上唇裂傷等の傷害を負った。警察庁の定義では30日未満の治療を要する人は「軽傷者」で、地元報道機関も「軽傷事故」「軽いけが」などと報じた。しかし希帆さんの夢は“致命傷”を負っていた。演奏に欠かせない4本の前歯を失ったため、当時県のコンテストで優勝し将来を期待された音色が出せなくなったのだ。日々練習を続けたが取り戻せず、模索した大学時代、夢は「高校の音楽教師」「吹奏楽部の指導者」に進化し、挑み続けてきた。幾多の壁や試練に挑み、夢を諦めず不屈の思いで人生を切り開き続けた10年の記録。テレメンタリー2014「軽傷ではない」、2018「軽傷ではない~奪われた夢 希望の帆~」の完結的続編。


cinematic_blurドキュメンタリーtvテレビ番組

Copyright Broadcast Programming Center of Japan.