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テレビ番組

ストーリーズ 事件の涙 34年ごしの宿題 ~“葬式ごっこ”事件~

番組ID
218230
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放送日時
2020年03月02日(月)22:50~23:19
時間(分)
30
ジャンル
cinematic_blur
ドキュメンタリー
ondemand_video
報道・時事
放送局
NHK
製作者
NHK
制作社
NHK、NHK名古屋
出演者
スタッフ
撮影:松田和司、音声:神山豊、音響効果:立澤聡、映像技術:岩崎瞳、編集:岡部航、ディレクター:谷圭菜、プロデューサー:松田純、制作統括:板垣淑子、制作統括:高倉基也
概要
34年前、ある男子生徒の机の上に同級生や教師が「さよなら」などと寄せ書きをした色紙を置く「葬式ごっこ」のいじめが起きた。13歳だった男子生徒は、その後も続いたいじめを苦に自殺した。「いじめを繰り返してほしくない」という最後の願いが遺書に残されていた。その言葉を背負い、いじめと向き合っていた元新聞記者は、いじめがなくならないことに悲観し一度は取材をやめた。しかし、当時の担当弁護士が保管していた少年の遺書を目にしたことで、再びいじめと向き合い始める。

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映像’20 支え合い 中国残留邦人と介護施設

兵庫県尼崎市の高齢者介護施設「三和之家」。2020年1月に開業したこの施設は、田山幸雄さん、華栄さん夫妻が営む。生まれつき障害がある華栄さんは、中国・北京市の障害福祉課で働いていた。1992年に来日し、日中障害者交流の仕事に取り組み、その過程で、中国残留孤児が高齢化し、言葉や文化の壁で日本の介護施設に馴染めないケースを知り、日本に骨を埋めるつもりで、2020年に中国残留孤児たちが通いやすい高齢者施設を開いた。しかし、コロナ禍で利用者は減少し、財政的に厳しい状況に追い込まれるが、それでも施設を開け続け、1食200円と格安で昼食提供し続けた。施設に通う宮島満子さん(84歳)は終戦の6年前、満蒙開拓団として長野県から家族11人で渡ったが、終戦時の過酷な逃避行の中、両親や兄弟姉妹8人を亡くし、中国人夫婦の養子となった。19歳で結婚、4人の子供に恵まれ1985年、50歳で日本に永住帰国を果たす。現在1人で暮らす宮島さんは、「三和之家は過酷な人生を送った私にとって、憧れた祖国で楽しく過ごす、最後の場所」だという。戦後75年の夏、高齢化した中国残留孤児たちとそれを支える人たちの声を聞いた。


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