テレビ・ラジオで放送された番組・CM4万本以上を視聴できるほか、展示やイベントを通じて放送の今と昔を学べます。 入館無料

tv
テレビ番組

ひとモノガタリ 木をつなぐひと

番組ID
218145
※放送ライブラリーの視聴ブースでは、番組IDを入力することで、簡単に番組を選べます。
放送日時
2019年11月04日(月)18:05~18:34
時間(分)
29
ジャンル
cinematic_blur
ドキュメンタリー
放送局
NHK
製作者
NHK
制作社
NHK、NHK青森
出演者
語り:時任三郎
スタッフ
テーマ音楽:周防義和、撮影:村上智哉、音声:齊藤正浩、映像技術:三浦正寿、音響効果:東本佐保、編集:武藤崇之、ディレクター:小林竜夫、制作統括:藤岡正樹、制作統括:高倉基也
概要
台風が接近するりんご園で、他の農家から預かったりんごの木を守る男性がいる。日本一のりんご王国・青森県弘前市で、農業生産法人代表を務める高橋哲史さんである。後継者が途絶えた他の農家から、りんごの木を預かり育てる「木をつなぐ」という取り組みを行っている。弘前市では、2010年から2015年の5年間で500を超えるりんご農家が経営を諦め、さらに「後継者がいない」と答えた農家の割合が6割を超えた。高橋さんの元には、後継者不足に悩む農家から相談が日々寄せられる。りんご農家に生まれ育った高橋さんは、弘前のりんご産業をつなぐ一助になればと、自身の会社経営が厳しいながらも、木を大切に思う人々と向き合い、後進の育成にも力を注ぐ。「木をつなぐ」の取り組みの先に見えてきたのは、守り続けてきた家業を託さざるを得ない人々の、胸に秘めた葛藤や、大切な人への思いだった。

同じ年代の公開番組

テレメンタリー2019 “3.11”を忘れない78 前を向く ~宮城産ホヤ 風評被害に負けない~

宮城県が日本一の水揚げを誇るホヤ。東日本大震災前、水揚げの約7割が韓国に輸出されていた。しかし、福島第一原発の事故後、韓国は放射能による汚染への懸念から輸入禁止措置を続けている。漁協が毎月行っている放射能検査では、安全性には全く問題無いという結果が出ているが、出荷先を失ったホヤは大量に廃棄されるしかなかった。日本は禁輸措置の解除を求めてWTO(世界貿易機関)に提訴したが、2019年4月、最終審でまさかの逆転敗訴。輸出再開を期待していた生産者には不安と失望が広がった。韓国は、なぜいまだに輸入を禁止するのか。韓国取材で見えてきたのは、韓国国民の放射能に対する根強い不安だった。韓国で最大規模の水産市場では、現在、韓国産のホヤがほとんどを占めている。石巻市・牡鹿半島でホヤを養殖する渥美貴幸さんは、この状況を打開しようと立ち上がった。これまで国内ではあまり消費されていなかったホヤ。国内の消費拡大を目指して、都内の飲食店にホヤを売り込んだり、PRイベントに参加したりと精力的に活動している。震災から8年が経っても拭えない風評被害の現状。そして、風評被害に屈することなく奮闘する漁師の姿を追った。


cinematic_blurドキュメンタリーtvテレビ番組

Copyright Broadcast Programming Center of Japan.