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テレビ番組

いのちを描くアーティスト ~現代美術作家・高橋秀の挑戦~

番組ID
218014
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放送日時
2023年02月18日(土)15:00~15:55
時間(分)
47
ジャンル
cinematic_blur
ドキュメンタリー
放送局
岡山放送(OHK)
製作者
岡山放送(OHK)
制作社
岡山放送(OHK)、OHKエンタープライズ
出演者
ナレーション:浅越ゴエ、ナレーション:藤本紅美
スタッフ
構成:関盛秀、CAM:平野泰宏、CAM:平井大典、CAM:松本雅司、CAM:渡辺敦、CAM:山崎誠、その他:水野上佳奈(AE)、その他:宮田宣明(AE)、編集:田中彰、CG:加藤裕理、CG:伊藤亜由美、音響効果:齊藤資典、編成:大黒友香、AP:黒住智夏、演出:曽根一雄、プロデューサー:小山幸三、総合プロデューサー:田野口希
概要
現代美術作家・高橋秀さん(92歳)は瀬戸内海に面する岡山県倉敷市の沙美海岸に建つアトリエで、世界が認めるアート作品を生み出している。シンプルな造型と温かみのある曲線が特徴だ。1930年に現在の福山市に生まれ、画家を目指して上京。入学した学校を離れて独自に美術作家を目指した。やがて画壇の芥川賞とも言われる安井賞を受賞すると、単身イタリアに渡り、自らの作風を模索。「命」をテーマに実績を積んだ。倉敷芸術科学大学に招かれ、イタリアと日本を往復しながら、作家と大学教授として活動した。2004年に41年間のイタリア生活を閉じ、倉敷市玉島に移住。高橋さんは子どもを対象とする絵画教室や美術イベント「沙美アートフェスト」、若手作家の海外留学を支援する秀桜基金留学賞など、アートを通して美術教育や、次世代アーティストの養成にも尽力してきた。何より92歳となった今も意欲的に創作活動を続けている。そして、留学する若者たちに「外から日本を見て感じてきなさい」と語りかける。高橋秀さんの創作活動の歩みと功績を重ね合わせて振り返る。◆淳風会presents

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