テレビ・ラジオで放送された番組・CM4万本以上を視聴できるほか、展示やイベントを通じて放送の今と昔を学べます。 入館無料

tv
テレビ番組

テレメンタリー2022 わたしの使命 ~希少がん闘病者からのエール~

番組ID
217831
※放送ライブラリーの視聴ブースでは、番組IDを入力することで、簡単に番組を選べます。
放送日時
2022年11月14日(月)02:00~02:30
時間(分)
25
ジャンル
cinematic_blur
ドキュメンタリー
放送局
山形テレビ(YTS)
製作者
山形テレビ(YTS)
制作社
山形テレビ(YTS)
出演者
ナレーション:佐藤彩加
スタッフ
撮影:山川昭彦、編集:山川昭彦、CG:須貝聡、CG:濱道慶佑、MA:鳥羽隼輔、音響効果:古川貴彦、ディレクター:佐藤彩加、プロデューサー:杉沼勤
概要
最も治療が難しいがんとされる「膠芽腫」。悪性脳腫瘍の一つで、進行スピードが速く再発リスクが高い。日本人の2人に1人ががんになると言われる中、膠芽腫の罹患率は10万あたり1.63人(2016年現在)。希少がんゆえの問題もあり新たな治療法の開発に進展は見られず、5年生存率は15%程度にとどまる。山形市に住む熊谷誠司さんは、その膠芽腫患者だ。つらい闘病生活中に生きる希望を見出したのは「新たな治療薬を開発へ」と伝えるテレビのニュース。しかし、恐れていた事態が熊谷さんを襲うことになる。死への恐怖、愛する家族の将来…。その現実に向き合い葛藤する熊谷さんの脳裏に浮かんだのは、厳しい生活を支えてくれた多くの人たちへの感謝の思いだった。さらに、がんになって初めて気付いた社会の問題点も浮き彫りとなる。そして「生きた証」だと紡ぎ出される言葉の一つひとつは、同じような苦しみの中にいる人すべてに向けられたエールだった。

同じ年代の公開番組

映像’22 13歳の声

24人に1人と言われる学校に行けない子どもたち。文部科学省の調査によると、全国で不登校の中学生は4.1%に上る。不登校になって1年以上が経つ京都市に住む中学2年の女子生徒。きっかけは、同級生がいじめを受けているのを目の当たりにしたことだ。先生に何度も相談したものの、返ってきた言葉は「他の学校でもあること」などという冷たいものだった。「何を言ってもわかってくれない」という先生への不信感は、学校、大人、社会へと次第に大きくなっていった。女子生徒は学校が怖いと感じるようになり、そして「学校に行けない私は、みんなの迷惑になっている」と自分を責めるようになった。大阪府泉南市の不登校だった当時中学1年の男子生徒は今年3月、自ら命を絶った。「同級生からいじめられ、先生に相談したけど対応してくれない」と母親に漏らしていたという。亡くなる前の男子生徒の足跡を辿ると、自ら行政や法律相談の窓口に問い合わせていたことがわかった。一方で、学校や教育委員会は、生徒の死後4か月にわたって対応を放置していたことも明らかになった。増え続ける不登校の子どもたちに学校はどこまで対応できているのか、解決の糸口の見えないままだ。子どもたちの声に耳を傾けながら、今、教育現場が抱える課題に迫る。


cinematic_blurドキュメンタリーtvテレビ番組
LIFE ~夢のカタチ~ 旅館を未来へつなぐために奮闘する老舗旅館の若き女将

“京の台所”と呼ばれる錦市場のほど近くに、創業190年の歴史を誇る京都の老舗旅館「綿善旅館」がある。女将の小野雅世さん(37歳)は、最近若女将から女将に就任したばかりだが、「人生最後の旅行に選んでいただける旅館」を目指し、奮闘している。旅館の7代目として生まれた雅世さんは、子どもの頃から旅館を継ぐことを期待されていたが、大学卒業後は銀行に就職し結婚。専業主婦になり、父の誘いで旅館のアルバイトを始めた。その後、若女将となり、従業員とともに旅館の改革に着手した。しかし、新型コロナで旅館業界は大打撃。2020年には旅館の売り上げも大きく落ち込んだ。そんな中、取り組んだのが板前さんの作るお弁当「宿弁」の販売。そのほか、突然の休校で困っていたお母さんたちのために子どもを預かり、大広間で自習やオンライン学習をしてもらう「旅館で寺子屋」も話題を呼んだ。京都の旅館の女将や社長たちがコロナ禍に立ち向かうために結成したグループ「おやどす京都プロジェクト」では、新たに子ども向けのワ-クショップを企画。旅館と伝統産業のコラボレーションに向け、雅世さんは紙の和雑貨を扱う老舗と、創業360年の畳屋さんを訪ねる。雅世さんの新たな挑戦に密着する。


cinematic_blurドキュメンタリーtvテレビ番組
FNSドキュメンタリー大賞 ようきたね、またきいや ~観光列車が紡ぐものがたり~

コロナ禍の中、2年前にデビューした高知の観光列車「志国土佐 時代の夜明けのものがたり」が、密かに人気を集めている。その理由は車窓から見える日本の原風景、高知名物の「皿鉢(さわち)」に見立てた創作料理、そして沿線住民の“お手ふり”だ。列車に向かって沿線住民が手を振るこのおもてなしは、高知~窪川駅間で、グループから個人、駅のホームから自宅まで、様々な人や場所に広がり、乗客の心を和ませている。中でも四万十町の田村梅一さん(87歳)は去年の夏から1回も欠かさず参加してきた。窪川駅の近くで多い時は30人ほどの仲間と仮装して列車を出迎える。「まん延防止」が明けたこの春、息子、孫、ひ孫と4世代での“お手ふり”が初めて実現した。田村さんの情熱の源とは。一方、この列車の最多乗車を誇るのが、大阪市の会社員・本田昇さん(36歳)だ。月給の7割を使い、130回も乗車するほどお手ふりにハマる理由とは。また列車内で「観光ガイド」デビューをする伊野商業高校の女子生徒にも密着した。お手ふり住民によるサプライズに、涙する場面も。コロナ禍で、人間関係が分断されがちな今、お手ふりによってつながる住民と乗客の心温まる交流をカメラが追った。


cinematic_blurドキュメンタリーtvテレビ番組

Copyright Broadcast Programming Center of Japan.