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テレビ番組

目撃者f 禁止命令では守れなかった ~博多駅前“ストーカー”殺人事件~

番組ID
217784
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放送日時
2023年02月27日(月)01:25~01:55
時間(分)
26
ジャンル
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ドキュメンタリー
放送局
福岡放送(FBS)
製作者
福岡放送(FBS)
制作社
福岡放送(FBS)
出演者
ナレーション:酒瀬川真世、ナレーション:奥田幸治、ナレーション:澤田泰佑
スタッフ
撮影:安部光慶、音声:森口桐華、音声:工藤麻美子、音響効果:郡孝司、MA:豊増泰之、EED:志村将次、CG:菰方琢芳、美術:瀬戸口祐佳、タイトル:貞方竜一、編集:長尾幸紀、ディレクター:東まどか、プロデューサー:尼崎拓朗
概要
2023年1月、JR博多駅近くでひとりの女性が刺殺された。殺人罪で起訴されたのは元交際相手の男である。事件前、男のストーカー行為について女性から何度も相談を受けていた警察は、法律に基づき警告や禁止命令を出していた。しかし、それでも命を守ることはできなかった。その事実はストーカーの影におびえ続ける被害者たちをさらに苦しめている。「もっと加害者に踏み込むべき」と、過去にストーカー事件で娘を失くした父親は訴えている。

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八幡照子さん(85歳)は8歳の時に広島市の自宅で被爆し、頭に大けがを負った。その後、たどり着いた八幡さんが通っていた小学校は以前とは全く異なる場所になっていた。校庭は人を焼く火葬場になり、教室は生死を彷徨う人で溢れかえっていた。「怖い、かわいそう」、そんな感情さえなくなるほどの衝撃的な光景だった。照子さんは仕事や子育てを経て10年前から被爆体験を証言し始めた。最初は日本語での証言だったが、被爆者らが船で地球一周をする企画に参加したことを転機に、「自分の言葉で伝えたい」という思いが芽生えた。また、広島に原爆を投下したエノラ・ゲイの搭乗員の孫と出会い、二度と核兵器が使用されないよう互いに語り、誓い合った。それから八幡さんは英語を必死に学び、英語で証言できるまでになった。そして2022年12月、広島で開かれた「国際賢人会議」で八幡さんは世界各国の有識者の前で被爆体験を自らの言葉で語った。証言で最も訴えたいことは「Who do you love?(あなたの愛する人は誰ですか?)、What do you love?(あなたの守りたいものは何ですか?)」。愛する人や守りたい人がいたらその人たちを核の脅威にさらすことはできない。核兵器の無い世界に向けて85歳の被爆者はその体験を語り続ける。


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