テレビ・ラジオで放送された番組・CM4万本以上を視聴できるほか、展示やイベントを通じて放送の今と昔を学べます。 入館無料

tv
テレビ番組

山口知っちょる? 伊集院光のそうなんじゃあ議会

番組ID
217751
※放送ライブラリーの視聴ブースでは、番組IDを入力することで、簡単に番組を選べます。
放送日時
2022年10月05日(水)19:00~20:00
時間(分)
51
ジャンル
groups
芸能・バラエティー
放送局
山口朝日放送(YAB)
製作者
山口朝日放送(YAB)
制作社
山口朝日放送(YAB)、トラストネットワーク
出演者
スタッフ
編集:猪又研介、MA:西本慎也、音響効果:松尾優子、タイトル:野口久美子、ロゴデザイン:庄司莞太、イラスト:楢崎有里、ディレクター:竹内研二、ディレクター:猪又研介、ディレクター:角友美、プロデューサー:高橋賢、統括プロデューサー:益野勝義
概要
雑学王として知られるタレント伊集院光に対して山口県内の様々なジャンルの雑学を披露し、納得の雑学には「そうなんじゃあ!」と太鼓判を押してもらい、あまりワクワクしない雑学に対しては「そねぇでもない」と評価してもらう。山口のことを学んで、笑って、楽しむ番組。山口県山口市の「旧県会議事堂」から送る。◆のちに国会議事堂を設計したスタッフが手がけたとされる歴史ある建物で「そうなんじゃあ議会」を開会。山口県では、すでによく知られている「黄色いガードレール」の由来など定番の雑学から、国会などの議会において、議員を「君づけ」で呼んでいる由来が山口県にあること、さらに周南市の徳山動物園誕生にまつわる意外な秘密、そして驚きの安産祈願の聖地など様々な雑学を、波田陽区ら地元出身タレントたちが伊集院にプレゼンし、裁定をあおぐ。はたして伊集院は「そうなんじゃあ!」の裁定をいくつだしてくれるのか。

同じ年代の公開番組

ヒロシマ 祈りの場の1年 ~2021年8月-2022年7月~(英語字幕版)

広島の平和記念公園には日々どんな人がやって来るのか、公園の日常を1年にわたって記録した。渡部和子さん(78歳)は、毎日夜明けとともに公園内の原爆供養塔にやって来て、塔周辺の落ち葉を丁寧にかき集め、献花台を清掃する。ここには約7万柱の引き取り手のない遺骨が納められている。20年以上ボランティアを続ける渡部さんは「7万と言われてもおひとりおひとりのそれまでにかけがえのない人生があったんだし、希望があった。輝かしい人生を原爆で断ち切られたんですから」と語る。取材を続ける中、ロシアによるウクライナ軍事侵攻が始まった。世界が不安に包まれたその頃、被爆2世の画家、ガタロさん(72歳)が原爆ドームを見つめていた。彼はかつて1年間にわたり原爆ドームを描き続けたことがある。廃墟となったウクライナの街と原爆ドームが重なり、再び原爆ドームに向き合い始めた。核兵器の脅威が再び突き付けられた世界を憂い、ガタロさんは今日も絵筆を執る。元旦、慰霊碑で“千人献花”を行う人々。毎月6日、60年にわたって原爆供養塔での読経を続ける僧侶。毎日、原爆死没者追悼平和祈念館で被爆体験記を読む男性。今日も祈りの場には様々な人が訪れる。平和公園で出会った人たちを通して、「ヒロシマの思い」が映し出される。(英語字幕版)◆英語タイトル “A Year of Prayer in HIROSHIMA: August 2021―July 2022”


cinematic_blurドキュメンタリーtvテレビ番組