テレビ・ラジオで放送された番組・CM4万本以上を視聴できるほか、展示やイベントを通じて放送の今と昔を学べます。 入館無料

tv
テレビ番組

おかずのクッキング 土井先生 最終回スペシャル 春を味わう一汁一菜

番組ID
217452
※放送ライブラリーの視聴ブースでは、番組IDを入力することで、簡単に番組を選べます。
放送日時
2022年03月26日(土)04:55~05:20
時間(分)
21
ジャンル
emoji_objects
実用
放送局
テレビ朝日(EX)
製作者
テレビ朝日(EX)
制作社
テレビ朝日(EX)、テレビ朝日映像
出演者
土井善晴堂真理子、ナレーション:島本真衣
スタッフ
企画:土井善晴(料理)、TD:清水美保、カメラ:樗木真弥、VE:二宮紗耶、音声:猪俣晃、照明:武内正信、美術進行:吉村純子、コーディネーター:わたなべひさこ(テーブル)、制作補:野口敦史、その他:田中寛人(オフライン)、編集:木元雄大、MA:金城正幸、音響効果:クォン・ジンホ、テーマ曲:宇宙慧(オープニング曲)、構成:大名祥子、ディレクター:矢沢洋美、ディレクター:大谷卓、ディレクター:渡邉樹里、ディレクター:田玉咲菜、プロデューサー:加藤佳子、プロデューサー:竹花泰之
概要
「見るだけで料理上手」をコンセプトに、料理研究家・土井善晴先生らが家庭のおかずの作り方を教える。アシスタントは堂真理子アナウンサー。◆1974年4月に放送を開始し、初代・土井勝先生から2代目・土井善晴先生まで48年間続いてきた長寿料理番組。最終回は、土井先生の春の一汁一菜スペシャル。定番の“だし巻き卵”、旬の“せりの菜飯”、一番だしをきちんととって作る“筍のお吸いもの”を教えてもらう。おいしいご飯の炊き方をはじめ、土井先生が最後に伝えておきたい料理の基本が次々と登場する。そして、土井先生の最後のメッセージを伝える。

同じ年代の公開番組

NNNドキュメント’22 あした私は踊っていないかもしれない バレリーナ 針山愛美の生き方

針山愛美さんは、16歳でロシアの名門・ボリショイ・バレエ学校に留学、数々の国際賞を受賞し、世界中のバレエ団で活躍した。2017年からは、子ども達の教室や大学での指導を日本で始め、教えることに魅力と手ごたえを感じ始めていたが、3年前、乳癌になったことをきっかけに「もう一度自分の踊りに向き合いたい」と考え始める。かつて同じバレエ団に所属した巨匠ウラジーミル・マラーホフ氏と共に若手を募り、舞台を企画した。自ら舞台に立つと共に、次の世代に“本物の芸術”を伝えたいという思いがあった。しかし、新型コロナの影響でマラーホフ氏の来日は難航し、3度の延期を経て、ようやくその時を迎えた。針山さんはかつてのように体が動かず、自分に腹が立つと嘆くこともあったが、ロシア時代に常に胸の内にあった「あした私は踊っていないかもしれない」との思いで、踊り続ける。逆境を原動力に挑戦し続ける姿は、同じ舞台に立つ子ども達に、そして見る人々に、“生き方のヒント”を教えてくれる。


cinematic_blurドキュメンタリーtvテレビ番組
テレメンタリー2022 やっぱり、看護師になりたかった…

北海道江差町と紋別市にある2つの北海道立高等看護学院で起きた、教師による学生へのパワーハラスメント問題。11人の教師による53件のパワハラが認定された。教師は学生に向けて日常的に「もうお前みたいなバカは死ね。」「ペンでぶっさすぞ。」など数々の暴言を浴びせていた。定員割れ、増え続ける退学者。看護師を育てるはずの学び舎でなぜパワハラは起きたのか。なぜ、多くの学生が看護師として働く未来を絶たれなければいけなかったのか。ここまで問題が大きくなった原因として指摘されたのは、副学院長に事実上権限が集中していたことと、学校を運営する北海道の対応だ。江差高等看護学院では3年前、1人の男子学生が自殺した。遺族は「息子は江差の学校に殺された」と訴えている。パワハラ問題がもっと早く解決されていれば救われた命だったかもしれない。「前時代的」とも指摘された北海道立高等看護学院での教育。時代と共に学生の特徴や求められる看護師像も変わる中で、現場はどのように対応しているのか。3年制の看護学校が多い中で、より充実した学びを得られるように4年制の教育にも取り組む学校も取材。今の時代に求められる看護教育の在り方を考える。


cinematic_blurドキュメンタリーondemand_video報道・時事tvテレビ番組