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テレビ番組

世界遺産〔319〕 フェルテー湖/ノイジードラー湖の文化的景観 オーストリア/ハンガリー

番組ID
217197
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放送日時
2002年09月22日(日)23:30~23:59
時間(分)
25
ジャンル
school
教育・教養
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ドキュメンタリー
放送局
TBSテレビ
製作者
TBSテレビ
制作社
TBSテレビ、TBSビジョン
出演者
ナレーター:寺尾聰
スタッフ
監修:檜山哲彦、テーマ音楽:鳥山雄司、撮影:柏原俊保、VE:安西康弘、照明:鈴木勝則、編集:金子数生、EED:今田久子、MA:中村和弘、音響効果:牛腸正二郎、宣伝:小池由起、宣伝:田中瑞穂、デスク:細谷京古、AD:吉峰香美、コーディネーター:カリン・ホウラ、協力:藤田潔、ディレクター:高城千昭、プロデューサー:辻村國弘、プロデューサー:大野清司
概要
オーストリアでノイジードラー湖、ハンガリーでフェルテー湖と呼ばれる国境の湖。そのほとりに土地の人々が長い年月を掛けて作り上げた郷土色溢れる景観は、2001年に世界遺産に登録された。◆ノイジードラー湖/フェルテー湖は、130年前に一時、完全に干上がった「謎の湖」である。水深は平均1.1mで、大半は雨水が溜まったもの。この地にブドウを持ち込んだのは古代ローマ帝国だった。採石場もある石灰岩の土壌に、ブドウは根付き、以来2000年の時をかけて、湖畔に「ブドウ畑のある風景」が作り出された。痩せた土地で手塩にかけたブドウは、良質なワインになる。湖畔の町ルストでは、甘い貴腐ワインをハプスブルク家の皇帝に献上することで、自由な貿易が許されていた。水郷の地の郷土色あふれる光景は、人間の営みとともに培われてきた。◆古代ローマの石柱(紀元2世紀)、シユテファン寺院、市庁舎、サンクト・マルガレーテン採石場、漁師教会

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ブルッヘという街の名前は古い北欧の言葉で「船着場」を意味するBrygia(ブリギア)に由来する。街は北海へと続く運河に囲まれ、バルト海で活躍するハンザ同盟の主要貿易拠点だった。ヨーロッパ商業都市の基盤を築き、中世の美しさを今に留めるブルッヘの歴史地区は、2000年に世界遺産に登録された。◆ブルッヘの中心マルクト広場には赤煉瓦で造られた商人ギルドの建物が残り、世界遺産にも登録されている高さ88メートルの石造りの鐘楼が富の象徴として構えている。また都市の自由な空気は優れた芸術をも生み、後のヨーロッパ絵画に多大なる影響を与えたフランドル派の技巧がここで生まれた。未亡人や未婚女性の共同体、ベギン会、12世紀にフランドル伯がコンスタンチノープルから持ち帰ったキリストの聖血などがこの街の複雑にして多面的な歴史を物語っている。貿易の生命線だった運河が堆積した砂により閉ざされたことで、ブルッヘは衰退していった。◆市庁舎、ゴシックホール、旧民事裁判書記館、カリヨン、ブールス家、ポールテルス・ロッジ、聖母教会、ボビンレース、聖血礼拝堂


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