テレビ・ラジオで放送された番組・CM4万本以上を視聴できるほか、展示やイベントを通じて放送の今と昔を学べます。 入館無料

tv
テレビ番組

甘美王 ―麗しのエンジェル・キッス―

番組ID
216773
※放送ライブラリーの視聴ブースでは、番組IDを入力することで、簡単に番組を選べます。
放送日時
2022年03月05日(土)16:00~17:15
時間(分)
67
ジャンル
recent_actors
ドラマ
放送局
テレビ愛知(TVA)
製作者
テレビ愛知(TVA)
制作社
テレビ愛知(TVA)、共同テレビジョン
出演者
スタッフ
脚本:稲葉一広、主題歌:竹内力、音楽:齋藤資典、撮影:米谷悟、撮影助手:空みなほ、映像:福山陸、音声:斎藤泉、照明:新明由華、撮影監督:宮下靖弘(実景)、編集:落合英之、ライン編集:渡邉敬、ライン編集:井倉あかり、選曲:齋藤資典、MA:佐藤浩二、MA:神田こころ、編集デスク:藤田孝政、編集デスク:根本瞳、美術プロデューサー:木村文洋、コーディネーター:杉山貴直(アート)、衣装:森口誠治、スタイリスト:笹岡京美、ヘアメイク:清家いずみ、ヘアメイク:藤野まりこ、その他:河瀬瑠菜(料理家)、フード:山本和枝(コーディネート)、指導:奥谷仁(スチール実技)、画面:本田貴雄(作成)、広報:加藤万理、広報:仁村満里、その他:村瀬充(配信)、営業:伊藤佑輔、スチール:チャールズ村上、協力プロデューサー:竹内力、監督補:保坂克己、助監督:樋口萌子、助監督:杉本明奈、制作担当:大久保公路、制作進行:佐藤薫、記録:島田伸子、企画:武藤啓右(協力)、企画:遠藤樹也(協力)、編成:林雪彦、プロデューサー:石黒裕己、プロデューサー:平野誠一、プロデューサー:佃敏史、監督:小野原和宏
概要
出版社に勤めるパワハラ男が新雑誌の立ち上げを進める中、スイーツと出会い、秘められた才能を発揮していく。スイーツを通して、働き方の違いなどジェネレーションギャップを乗り越えていく笑いと感動の甘辛物語。脚本:稲葉一広。◆出版社「友談社」の執行役員でパワハラ男と噂される甘露寺猛彦(竹内力)が、名古屋から東京本社に赴任してきた。甘露寺のミッションは新雑誌の開発だが、そのテーマは彼が大嫌いな「スイーツ」だった。それでも与えられた仕事に全身全霊で取り組もうとするが、威圧感が半端ない甘露寺に部下たちはドン引きしてしまい、甘露寺一人で試作版を作る羽目になる。取材を進める中、有名パティシエの店で、甘露寺が生まれて初めてスイーツを口にすると、味わったことのない快感「甘美」が体を駆け抜ける。この体験が甘露寺の秘めた才能を覚醒させ、あっと驚く「アレンジスイーツ」を生み出していく。そして甘露寺のエネルギッシュな昭和世代の働き方を横目で見ていた編集長(松田るか)たちにも変化が現れていく。しかしある日、社長(原田龍二)の無理難題と、思わぬトラブル発生で大波乱が起きてしまう。

同じ年代の公開番組

FNSドキュメンタリー大賞 ようきたね、またきいや ~観光列車が紡ぐものがたり~

コロナ禍の中、2年前にデビューした高知の観光列車「志国土佐 時代の夜明けのものがたり」が、密かに人気を集めている。その理由は車窓から見える日本の原風景、高知名物の「皿鉢(さわち)」に見立てた創作料理、そして沿線住民の“お手ふり”だ。列車に向かって沿線住民が手を振るこのおもてなしは、高知~窪川駅間で、グループから個人、駅のホームから自宅まで、様々な人や場所に広がり、乗客の心を和ませている。中でも四万十町の田村梅一さん(87歳)は去年の夏から1回も欠かさず参加してきた。窪川駅の近くで多い時は30人ほどの仲間と仮装して列車を出迎える。「まん延防止」が明けたこの春、息子、孫、ひ孫と4世代での“お手ふり”が初めて実現した。田村さんの情熱の源とは。一方、この列車の最多乗車を誇るのが、大阪市の会社員・本田昇さん(36歳)だ。月給の7割を使い、130回も乗車するほどお手ふりにハマる理由とは。また列車内で「観光ガイド」デビューをする伊野商業高校の女子生徒にも密着した。お手ふり住民によるサプライズに、涙する場面も。コロナ禍で、人間関係が分断されがちな今、お手ふりによってつながる住民と乗客の心温まる交流をカメラが追った。


cinematic_blurドキュメンタリーtvテレビ番組
僕たちのネタを実力派芸人がやったら革命起きたって話。

粗削りな若手芸人が、スベり過ぎて捨ててしまった“廃棄ネタ”。しかし、その中にダイヤの原石があるかもしれない。そんな“廃棄ネタ”を実力派芸人がリニューアルしたら面白く生まれ変わるのかを検証するバラエティー番組。実力派MC陣内智則とハシヤスメ・アツコ(BISH)がそのビフォーアフターを見届ける。◆リニューアルに挑戦するのは、M-1やR-1で実績を残す芸人たち。1組目は、結成7年目の「おばけ」とM-1準優勝の漫才師「トータルテンボス」。番組趣旨を聞き戸惑う彼らだったが、廃棄ネタの分析やリニューアルネタはトータルテンボスらしさが光る圧巻の仕上がりとなる。「リズムある掛け合い」「ワンクッション視線をずらす」など長年漫才と向き合ってきた彼らが大事にするポイントにも注目。2組目は芸歴1年目のピン芸人「急に宮本」とR-1グランプリ決勝にも進出した芸歴21年の「とにかく明るい安村」。陣内に「ネタが成立していない」と言わしめる廃棄ネタを蘇らせることができるのか。そして3組目は芸歴1年目のコンビ「紅点」とコンビ歴18年でM-1準優勝など数々の実績を持つ「スリムクラブ」。スリムクラブ独特の世界観を加えたニューアルネタを披露する。


groups芸能・バラエティーtvテレビ番組