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テレビ番組

ザ・ノンフィクション 家族のカタチ ふたりのお母さんがいる家

番組ID
216491
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放送日時
2020年05月31日(日)13:40~14:35
時間(分)
45
ジャンル
cinematic_blurドキュメンタリー
放送局
フジテレビジョン(CX)
製作者
フジテレビジョン(CX)
制作社
フジテレビジョン(CX)、オルタスジャパン
出演者
語り:青葉市子
スタッフ
構成:重乃康紀、音響効果:永島慶一、EED:西村康弘、MA:富永憲一、デスク:伊藤ひろみ、広報:山本美沙、テーマ曲:竹原ピストル、撮影:関強、演出:榎本雪子、プロデューサー:菅原剣士郎、チーフプロデューサー:西村陽次郎
概要
佐賀県の山間の一軒家には、6人の子どもたちと1人の父親、そしてゆかりさんと裕子さんの2人のお母さん、9人の大家族・西山家が暮らす。父・嘉克さんは、全国を回る「書道アーティスト」で、ゆかりさんはそんな嘉克さんが好きになり、2012年に結婚。しかし、わずか8カ月後、嘉克さんは、ゆかりさんに衝撃の告白をする。仕事の助手である裕子さんのことも「好きになってしまった」というのだ。話し合いやケンカを重ね、ゆかりさんと裕子さんは、嘉克さんと3人、“事実婚”の形で一緒に暮らして行くことを決めた。それから7年、生まれた子どもは、全員嘉克さんの戸籍に入れる形で「お父さん1人と2人のお母さんと子ども6人」という不思議な生活が続いている。2人のお母さんは、母である前に女性として、互いに嫉妬や怒りを抱えながらも、一つ一つ乗り越えてきた。今では、2人で役割分担をしながら「一つの家族」が成り立っているようにも見える。そんな中、父・嘉克さんと唯一、血が繋がっていない裕子さんの子の14歳長男は、中学卒業後、この家を出て行くべきかどうか悩んでいた。「家族」とは、「夫婦」とは、「親子」とは。そして「幸せ」とは何なのか。西山家が探し続ける「家族のカタチ」を見つめる。
受賞歴
ATP賞(第37回最優秀新人(榎本雪子))

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