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テレビ番組

連続テレビ小説 ひよっこ 〔156・終〕 グッバイ、ナミダクン

番組ID
215675
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放送日時
2017年09月30日(土)08:00~08:15
時間(分)
15
ジャンル
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ドラマ
放送局
NHK
製作者
NHK
制作社
NHK
出演者
スタッフ
作:岡田惠和、音楽:宮川彬良、主題歌:桑田佳祐、監修:宮本茉莉(衣装)、衣装:伊藤佐智子(デザイン)、監修:住川啓子(料理)、ことば指導:中澤敦子(茨城)、ことば指導:高柳葉子(青森)、ことば指導:諸橋玲子(福島)、ことば指導:今井香澄(富山)、指導:海老原優(漫画)、指導:菅沼豊明(料理)、制作統括:菓子浩、演出:黒崎博
概要
茨城県北西部の村に生まれ、高度経済成長期真っ只中、集団就職で上京した主人公が、周りの人に支えられながら成長していく姿を描く。NHK連続テレビ小説第96作。作:岡田惠和。(2017年4月3日~9月30日放送、全156回)◆最終週「グッバイ、ナミダクン」最終回。実(沢村一樹)がお土産にもらったカツサンドを食べ、「いつかみんなで行きたい」と話した稲刈りの時から、かれこれ4年が経った。みね子(有村架純)たちはついに家族そろって、念願だった赤坂・すずふり亭を訪れる。鈴子(宮本信子)や省吾(佐々木蔵之介)らが温かく迎え入れ、かつて実が感動したハヤシライスを、心を込めて振舞う。奥茨城の家族と東京の家族、みんなの笑顔に囲まれたみね子は、幸せな気持ちでいっぱいになる。◆解説副音声あり
受賞歴
ギャラクシー賞(第55回奨励賞)

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時代の流れとともに消えようとしている、ふるさと島根・鳥取の素顔、自然、生活、文化、伝承行事などを、映像遺産として後世に伝えるシリーズ番組。太田胃散文化スペシャル。◆鳥取県智頭町で新たな特産物として「藍染」が人気となっている。「智頭町にふさわしい手仕事の特産物を作りたい」という町民の活動から、この藍染は誕生した。製作するのは「藍染工房ちずぶるー」の女性たち。普通藍染というと「群青」などの濃い色をイメージするが、ちずぶるーは智頭の空の色をイメージして「浅葱(あさぎ)」や「縹(はなだ)」といった薄い色を主体としている。その独特の澄んだ青には秘密があった。原料となる「蓼藍(たであい)」を自分たちで栽培するところから始め、染料のもととなる「すくも」まで作っているのだ。藍染液に浸して揉んで染めていくが、同じ布を使って同じように染めても人によって染まり方が違うほど繊細な染物。力の入れ加減の微妙な変化などで染まり方が変わってくると言う。この作業を数日にわたって繰り返すことで奥深い藍色に染め上がる。


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