テレビ・ラジオで放送された番組・CM4万本以上を視聴できるほか、展示やイベントを通じて放送の今と昔を学べます。 入館無料

tv
テレビ番組

ハートネットTV 戦場からきたアフィファ ~アフガニスタン 義足女性のメッセージ~

番組ID
215655
※放送ライブラリーの視聴ブースでは、番組IDを入力することで、簡単に番組を選べます。
放送日時
2017年12月04日(月)20:00~20:29
時間(分)
29
ジャンル
cinematic_blur
ドキュメンタリー
放送局
NHK
製作者
NHK
制作社
NHK、NHK松江
出演者
語り:河野多紀
スタッフ
撮影:多胡晋一郎、音声:杉本莉子、音声:清水健次、映像技術:吉村惇、映像デザイン:山口高志、音響効果:木村充宏、編集:田端敏、ディレクター:田淵奈央、プロデューサー:三木康裕、制作統括:高野剛、制作統括:舟迫将信
概要
アフガニスタンで右足を失ったアフィファ・アミリさん(24歳)。念願の義足作りのため来日した日々に密着。戦場の祖国を思い生き抜く彼女の、平和へのメッセージを見つめる。

同じ年代の公開番組

今日ドキッ!報道スペシャル 縮む鉄路の先に ~地域交通 再生のシグナル~

国鉄が分割民営化されて30年。JR北海道が破綻の危機に瀕している。北海道内の全路線の半分に当たる約1200キロの線区において、単独では維持が困難だと発表したのだ。このままだと3年で資金がショートし、列車の運行ができなくなるとも主張する。バス転換や費用負担を求められた自治体や住民は一斉に反発し、JRに路線の維持を求めるとともに、国に支援を訴える。いまだJRとの協議に応じない自治体がある一方、JRに頼らない公共交通のあり方を考える住民の動きも出始めた。公共交通の専門家も「地元の人が乗らないのに、鉄道だけ残せというのは理屈が通らない」と指摘する。他の地域では、地元が知恵をしぼり鉄道を盛り上げようと取り組む路線もあり、フランスでは「交通権」という考え方のもと、鉄道も道路と同じように国や自治体が予算を投入し維持している。人口減少に直面する北海道、そして日本。縮みゆく鉄道網の先にどんな世界が待ち受けているのか、縮みゆく公共交通の先にどんな地域社会を築いていけばいいのか、現場から報告する。


cinematic_blurドキュメンタリーondemand_video報道・時事tvテレビ番組