テレビ・ラジオで放送された番組・CM4万本以上を視聴できるほか、展示やイベントを通じて放送の今と昔を学べます。 入館無料

tv
テレビ番組

日曜劇場 この世界の片隅に〔5〕

番組ID
215366
※放送ライブラリーの視聴ブースでは、番組IDを入力することで、簡単に番組を選べます。
放送日時
2018年08月12日(日)21:00~21:54
時間(分)
47
ジャンル
recent_actors
ドラマ
放送局
TBSテレビ
製作者
TBSテレビ
制作社
TBSテレビ
出演者
スタッフ
原作:こうの史代、脚本:岡田惠和、音楽:久石譲、美術プロデューサー:永田周太郎、デザイン:永田周太郎、美術制作:野中謙一郎、装飾:奈良崎雅則、装置:田中健一、操作:山井照雄(大道具)、VFX:松野忠雄、VFX:宮崎浩和、衣装:小菅大也、衣装:白井恵、衣装:金順華、ヘアメイク:蜂須賀佳代、ヘアメイク:若林幸子、ヘアメイク:千葉友子、かつら:服部真樹、かつら:磯部館嘉彦、TM:田中浩征、撮影:花村也寸志、撮影:矢崎勝人、映像:木部伸一郎、照明:阿部慶治、音声:土屋年弘、編集:松尾浩、ライン編集:和田典子、ライン編集:塚本翔平、選曲:藤村義孝、音響効果:岩尾亮太、MA:川口俊、その他:松本博樹(予告)、その他:松本博樹(スポット)、音楽コーディネーター:溝口大悟、音楽コーディネーター:久世烈、ドローン撮影:境哲也、時代考証:山田順子、ことば指導:小豆畑雅一、ことば指導:沖田愛、考証:相原謙次(海軍)、考証:国本康文(海軍)、指導:田上唯(博多弁)、編成:上田淳也、編成:中島啓介、宣伝:小山陽介(番組)、宣伝:井田香帆里(番組)、宣伝:川鍋昌彦(広告)、スチール:大竹晶之、ディレクター:梅田悟司(コミュニケーション)、HP:鈴木かおり、アートD:田村雪絵、アートD:佃優衣子、ライセンス:柳岡舞子、スケジュール:堀口明洋、演出補:松川嵩史、演出補:宮崎萌加、記録:鈴木一美、デスク:藤田順子、制作:露崎裕之(管理)、制作担当:千葉耕藏、制作主任:岩澤正和、制作主任:小林正和、プロデューサー補:佐久間晃嗣、プロデューサー補:石川涼子、プロデューサー:佐野亜裕美、演出:土井裕泰
概要
太平洋戦争のさなか、広島市の江波から呉に嫁いだ少女が嫁ぎ先で様々な不安や苦悩と闘いながらもけなげに暮らす、そのかけがえのない日常を丹念に描く。原作:こうの史代、脚本:岡田惠和(2018年7月15日~9月16日放送、全9回)◆第5回。1944年12月のある日、すず(松本穂香)が水汲みをしていると、軍艦に乗っているはずの幼なじみ、水原哲(村上虹郎)が現れた。水原は北條家に泊まることになる。突然の客に驚いたサン(伊藤蘭)と径子(尾野真千子)も、やがて状況を楽しみ始める。一方、周作(松坂桃李)は、自分が知らないすずの過去を水原が話すのを聞き、徐々に不機嫌になっていく。しかし、夕食後、水原が戦艦での様子や思いを吐露すると、周作は水原に納屋で寝てくれと言い渡し、すずにも水原と二人で昔話をして来いと水を向ける。

同じ年代の公開番組

日本遺産 シーズン3〔2〕 中部高地 黒曜石鉱山と縄文人の世界(長野県・山梨県) / 地下迷宮と大谷石文化が息づく町 宇都宮(栃木県)

日本各地の有形無形の文化財を歴史的ストーリーで結び合わせ、文化庁が認定した「日本遺産」を各回2件ずつ紹介し、今まで知っているようで知らなかった日本を美しく描き出す。(シーズン3:2018年12月2日~2019年1月20日放送、全7回)◆第2回。前編:「中部高地 黒曜石鉱山と縄文人の世界(長野県・山梨県)」。八ヶ岳を中心とした中部高地には、縄文時代の黒曜石鉱山があり、この一帯は、星降る里と言い伝えられてきた。麓の村々で作られた土器や土偶を見ると、縄文人の高い芸術性に驚かされる。縄文人を身近に感じるこの地で日本人の原点と出会う。◆後編:「地下迷宮と大谷石文化が息づく町 宇都宮(栃木県)」。栃木県宇都宮市の西部、大谷町を中心とした地域には、大谷石と呼ばれる凝灰岩の地層が広がる。この地域の人々は、古来、大谷石の奇岩に五穀豊穣を祈り、大谷石に仏像を彫って手を合わせるなど、大谷石とともに暮らしてきた。近代以降は建材としても利用された。大谷石の歴史や文化と、貴重な建築物を紹介する。


school教育・教養cinematic_blurドキュメンタリーtvテレビ番組
NHKスペシャル 未解決事件 File.07 警察庁長官狙撃事件 ドラマ 容疑者Nと刑事の15年

社会に衝撃を与え、多くの謎を遺した事件を徹底検証するシリーズ「未解決事件」。第7弾は1995年に発生した警察庁長官狙撃事件を紐解く。ドラマパートでは、刑事と真犯人を名乗る謎の男との息詰まる攻防を、現代を代表する名優たちが熱演する。◆オウム真理教による地下鉄サリン事件の10日後、國松孝次警察庁長官が自宅マンションを出たところを狙撃され、瀕死の重傷を負う。公安ではオウムによる事件と睨んでいたが、当初犯行を自供していた元巡査長が供述を翻したことで、捜査は難航していた。そして狙撃とオウムを結びつける有力な証拠を見つけられないまま7年の歳月が経過した。そんな中、別の事件で捜査を進めていた謎の老スナイパー・中村(イッセー尾形)が、長官狙撃事件の容疑者として浮上する。しかし、自らを革命家と称する中村に、捜査を担当する原刑事(國村隼)は翻弄される。3か月経っても中村を落とすことができなかったが、オウムの関係者が長官狙撃事件の犯人として逮捕されると、中村の態度が急変し、狙撃事件について供述を始めるのだった。果たして警察庁長官狙撃事件の「真実」とは何なのか。


recent_actorsドラマtvテレビ番組
日本遺産 シーズン3〔3〕 明治貴族の夢 那須野が原の開拓遺産(栃木県) / 「百世の安堵」―津波と復興― 広川の防災遺産(和歌山県)

日本各地の有形無形の文化財を歴史的ストーリーで結び合わせ、文化庁が認定した「日本遺産」を各回2件ずつ紹介し、今まで知っているようで知らなかった日本を美しく描き出す。(シーズン3:2018年12月2日~2019年1月20日放送、全7回)◆第3回。前編:「明治貴族の夢 那須野が原の開拓遺産(栃木県)」。明治時代、不毛の地だった那須野が原に突然、巨大な農場が次々に誕生した。明治の日本を牽引した華族たちは私財を投じて農場を切り拓き、それを近代日本建設の足がかりにと考えたのだ。農場跡に今も残る彼らの優雅な別荘を訪ね、西欧の貴族に憧れ、日本の近代化を夢見た華族たちの足跡に迫る。◆後編:「『百世の安堵』―津波と復興― 広川の防災遺産(和歌山県)」。紀伊半島の中央西側に位置する和歌山県広川町。豊かな気候風土に恵まれたこの町を150年前、大津波が襲った。この時、とっさの判断と大きな決断で村を救ったのは、一人の英雄だった。濱口梧陵の功績は今も町に多く残る。防災と復興の記憶は、祭事として、物語として、道として継承されている。


school教育・教養cinematic_blurドキュメンタリーtvテレビ番組