テレビ・ラジオで放送された番組・CM4万本以上を視聴できるほか、展示やイベントを通じて放送の今と昔を学べます。 入館無料

tv
テレビ番組

日曜劇場 下町ロケット〔8〕 ―ヤタガラス―

番組ID
215334
※放送ライブラリーの視聴ブースでは、番組IDを入力することで、簡単に番組を選べます。
放送日時
2018年12月02日(日)21:00~21:54
時間(分)
47
ジャンル
recent_actors
ドラマ
放送局
TBSテレビ
製作者
TBSテレビ
制作社
TBSテレビ
出演者
スタッフ
原作:池井戸潤、音楽:服部隆之、脚本:丑尾健太郎、脚本:神田優、技術:橋本智司、技術:須田昌弘、美術プロデューサー:大西孝紀、撮影:大西正伸、撮影:杉岡克哉、照明:原沢大樹、映像:笠原宗一郎、音声:松尾亮介、マネージャー:田中浩征(テクニカル)、編集:朝原正志、編集:尚宝、編集:佐藤夕夏、編集:塚本翔平、VFX:小嶋一徹、タイトル:井田久美子、選曲:御園雅也、音響効果:田久保貴昭、MA:飯塚大樹、音楽コーディネーター:久世烈、デザイン:中村香苗、美術制作:やすもとたかのぶ、装飾:増田豊、装置:工藤健太郎、操作:田町泰土、コーディネーター:若山博(美術品)、衣装:岩本起法子、スタイリスト:土屋詩童、スタイリスト:高橋正史、ヘアメイク:藤井裕子、ヘアメイク:小泉尚子、ヘアメイク:MAKOTO、監修:野口伸(無人トラクター)、監修:堀秀輔(宇宙航空技術)、監修:鮫島正洋(法律)、協力:兼松衆(音楽)、協力:田渕夏海(音楽)、協力:中村巴奈重(音楽)、脚本協力:吉田真侑子、脚本協力:槌谷健、監修:羽田野晶子(弁護士)、制作:本田貴雄(画面)、担当:山形祐代(エキストラ)、挿入歌:LIBERA、編成:岸田大輔、編成:上田淳也、編成:高橋秀光、企画:川鍋昌彦(宣伝)、宣伝:林遼二(番組)、宣伝:松村紗仁子(番組)、宣伝:中本真理子(広告)、その他:平野晃司(ナビ番組)、Web:廣野由美、Web:八木あゆか、スチール:西園雄祐、ライセンス:六車美恵、プロデューサー補:北川学、演出補:青山貴洋、演出補:松木彩、制作:露崎裕之(管理)、制作:須田浩代(管理)、制作担当:石渡大樹、進行:山野寛道(隊長)、制作主任:稲川一男、記録:河野友里恵、デスク:藤田順子、プロデューサー:伊與田英徳、プロデューサー:峠田浩、演出:田中健太、演出:福澤克雄
概要
宇宙科学開発機構の研究員だった男が中小企業の社長となり、社員たちと共に奮闘する姿を描く感動の物語。第2シリーズ。原作:池井戸潤、脚本:丑尾健太郎(第2シリーズ/2018年10月14日~12月23日放送、全11回)◆第8回。満を持して、記者会見の場で無人農業ロボットの開発を発表した帝国重工の次期社長候補・的場(神田正輝)。しかし翌日、朝のニュース番組で取り上げられていたのは重田(古舘伊知郎)や伊丹(尾上菊之助)らが手掛けた下町トラクター「ダーウィン」だった。さらに追い打ちをかけるように、週刊誌に的場に関連する記事が掲載される。それは今までいくつもの下請け会社を潰してきたという、的場の暴露記事だった。怒りに震え、後のない的場は無人農業ロボット「アルファ1」の開発を急がせる。そして農業イベントで「ダーウィン」と「アルファ1」が対決することに。

同じ年代の公開番組

NNNドキュメント’18 ママ もう泣かんといてな ~12歳 全盲ドラマーが奏でる‘音の世界’~

わずか2歳で両目を失明するという残酷な現実に対して、音楽とともに、前向きに生きる少年と母の10年の軌跡。◆2歳で両目を失いながらも、ドラマーとして力強い音色を響かせる小学生がいる。大阪府立大阪南視覚支援学校に通う酒井響希くん(12歳)。1歳10ヶ月の頃、母の康子さんが、息子の眼球に異変を感じ、病院で検査をした所、両目に網膜芽細胞腫(もうまくがさいぼうしゅ)という小児がんが発覚。その日のうちに、医師から「両目を摘出するしかない」と宣告された。術後は朝も昼もわからず、口にしているものが何かも理解できなかった。2歳の幼い少年にはあまりにも過酷な現実。本人も家族も毎日、悲しみの淵にあった。そんな絶望の日々の中で、救いになったのは「音」だった。家中の壁や柱などが傷だらけになるまで鉄製のマドラーで叩いた。本人の興味をできるだけサポートしたいと、両親は自宅に電子ドラムを購入し、息子の興味を応援した。そして人気ユニット「DefTech」のMicroが響希くんに伝えたある一言が、彼の人生を変える。その言葉は響希くんに“生きる意味”を与え、いつかDefTechと共演できる日を夢見て、ドラムに熱中する日々を過ごす。自宅にも防音設備を整え、プロの指導者にも教わるようになった。そしてついに彼の夢は実現する。憧れのDefTechと共演し、大歓声に包まれた夢のステージで彼は最後にこう叫んだ。「ママ、もう泣かんといてな!」観衆の中にいた母への感謝の想い。夢に向かって走り続ける少年の姿を追う。


cinematic_blurドキュメンタリーmusic_note音楽tvテレビ番組