テレビ・ラジオで放送された番組・CM4万本以上を視聴できるほか、展示やイベントを通じて放送の今と昔を学べます。 入館無料

tv
テレビ番組

木曜ドラマ ドクターX・外科医大門未知子(第6シリーズ)〔1〕

番組ID
215152
※放送ライブラリーの視聴ブースでは、番組IDを入力することで、簡単に番組を選べます。
放送日時
2019年10月17日(木)21:00~22:09
時間(分)
59
ジャンル
recent_actors
ドラマ
放送局
テレビ朝日(EX)
製作者
テレビ朝日(EX)
制作社
テレビ朝日(EX)、ザ・ワークス
出演者
スタッフ
脚本:中園ミホ、音楽:沢田完、主題歌:P!NK、TM:中根鉄弥、TM:大槻和也、撮影:五木田智、映像:服部正邦、照明:花岡正光、音声:福部博国、編集:河村信二、ライン編集:西山貴文、選曲:塚田益章、音響効果:木村実玖子、MA:大辻愛里、編集デスク:野口悠太、技術プロデューサー:長谷川美和、照明プロデューサー:鈴木岐彦、美術プロデューサー:根古屋史彦、デザイン:山本修身、美術進行:木村正宏、装飾:佐藤雄介、美術:井口浩(医療)、装置:佐藤大輔、造型:相蘇敬介(特殊)、VFX:島崎章、CG:後藤洋二(医療)、CG:渡辺大輔、衣装:斧木妙恵、スタイリスト:栗田泰臣、スタイリスト:岸本佳子、ヘアメイク:山本仁美、ヘアメイク:内野晶子、ヘアメイク:中野真紀、ヘアメイク:崎山彩実、編成:池田邦晃、編成:岩田皐希、宣伝:尾木実愛、宣伝:齋藤利紗子、コンテンツビジネス:水高愛、コンテンツビジネス:徳野真由美、スチール:伊藤麻矢、監修:森田豊(医療)、監修:新村核(外科)、指導:本田俊哉(外科)、指導:石田喜代美(看護)、指導:七字幸久(麻雀)、指導:細谷裕美(法律)、ドローン撮影:岩田和也、ことば指導:高谷智子(方言)、ことば指導:長倉チエミリズレイ(外国語)、ダンス指導:アルチブラジレイラ(サンバ)、スケジュール:冨塚博司、助監督:山田勇人、助監督:高橋貴司、制作担当:町田虎睦、制作主任:黛威久、制作主任:小宮伸之、ラインプロデューサー:西山隆一、協力プロデューサー:峰島あゆみ、記録:岩井茂美、プロデューサー補:金子未緒里、プロデューサー補:多胡亮太、プロデューサー補:多治見薫、協力:古賀誠一(企画)、エグゼクティブ・プロデューサー:内山聖子、プロデューサー:大江達樹、プロデューサー:都築歩、プロデューサー:大垣一穂、プロデューサー:霜田一寿、プロデューサー:伊賀宣子、演出:田村直己
概要
失敗しない女、フリーランス天才外科医・大門未知子の活躍を描く人気ドラマの第6弾。病院の格付けに躍起になる白い巨塔に、未知子がメスを入れる。Doctor‐X。(2019年10月17日~12月19日放送、全10回)◆第1回。フリーランスの外科医・大門未知子(米倉涼子)は、山奥にポツンと建つ一軒家でニコラス丹下(市村正親)と出会う。その頃、蛭間重勝(西田敏行)率いる東帝大学病院は財政危機を脱するため「今世紀最大のコストカッター」を副院長として招へいすることを決定する。その人物こそが丹下だった。丹下の指名で、未知子は再び東帝大学病院で腕を振るうことになる。次々と効率化を進める丹下は、未知子の高い技術に感動する。そんな中、食堂スタッフの岩田一子(松坂慶子)が突然胸の痛みを訴える。丹下が導入した医療AIシステムにより、一子は手術台に上げられてしまうが、未知子はその手術に反対する。◆テレビ朝日開局60周年記念

同じ年代の公開番組

今日もがんばっていきましょう! 2万人とつながる農業ユーチューバー

広島県東広島市福富町、2400人ほどが暮らす田舎町に2万人以上を夢中にさせる人がいる。兼業農家の原田賢志さんである。8年前、自動車整備業の傍ら、趣味の延長で農業をはじめた。さらに彼には第三の顔がある。「農業ユーチューバー」として、これまで750以上の動画を投稿。ドローンによる美しい映像と懇切丁寧な解説で人気を博し、チャンネル登録数2万人を超える国内随一の農業ユーチューバーになった。そして三刀流での激務の日々を支えているのが、原田さんが必ず動画の最初に言う「今日もがんばっていきましょう!」というフレーズ。つらい時、自らを奮い立たせてきたこの言葉は、いつしか視聴する農家たちの合言葉になっていた。平成30年7月豪雨(2018年の西日本豪雨)による被害を受けた際も、この言葉と共に全国の農家から励ましのメッセージが寄せられた。広島の小さな畑が2万人とつながっている。番組では、一次産業の高齢化や担い手不足をSNSを通して解決していこうとする「農業ユーチューバー」の姿を追った。


cinematic_blurドキュメンタリーtvテレビ番組
どさんこドキュメント 桜(はな)は咲いても 人生を狂わせた震度7

2018年9月6日に発生した北海道胆振東部地震。大規模な土砂崩れが発生した厚真町で、桜が花をつけた。そこで目の当たりにしたのは、土砂に押し流され横たわった山桜の木が満開になっている姿だった。厚真町の農家、池川勝利さんは、厚真町特産の米を栽培していた。池川さんの田んぼは地震で土砂にのまれ、今年の作付けは断念。今は和牛の飼育で生計を立てている。青森県の大学に通っていた息子は地震をきっかけに休学し、今年8月までに復学するどうかを決めなければならない。このまま農業を継いでほしい父、復学するかどうか迷う息子。地震は親子の関係にも影を落としている。地震で大規模な液状化が発生した札幌市清田区の菊地道隆さん(66歳)。子や孫との思い出が詰まった自宅が「危険」と判定された。現在はみなし仮設住宅に暮らしているが、1年半後には家賃の補助が打ち切られる。住めなくなった住宅を公費で解体し、再び自宅を建てるのか、高齢の菊地さんにはローンを組める見込みはなく、途方に暮れている。地震によって人生を狂わされた家族の姿を通して、被災地の現状を伝える。


cinematic_blurドキュメンタリーtvテレビ番組