テレビ・ラジオで放送された番組・CM4万本以上を視聴できるほか、展示やイベントを通じて放送の今と昔を学べます。 入館無料

tv
テレビ番組

震災の記憶 ~家族4人を亡くした同級生は~

番組ID
214801
※放送ライブラリーの視聴ブースでは、番組IDを入力することで、簡単に番組を選べます。
放送日時
2020年01月17日(金)19:00~19:54
時間(分)
47
ジャンル
cinematic_blur
ドキュメンタリー
放送局
サンテレビジョン(SUN)
製作者
サンテレビジョン(SUN)
制作社
サンテレビジョン(SUN)
出演者
ナレーション:松本純
スタッフ
ディレクター:松本純、カメラ:鎌田一成、CA:松岡雅之、編集:松尾康子、タイトル:東村靖典、MA:百濟伸晃、プロデューサー:永谷和雄
概要
阪神淡路大震災から4半世紀が経った。関西でフリーアナウンサーとして活躍する松本純には今も忘れられない同級生がいる。震災当時、兵庫県神戸市東灘区で近所に住んでいた名城祐次君だ。当時小学5年生だった名城君は同居する両親や弟、祖母の家族4人を一度に亡くし、神戸から引っ越してしまった。厚生労働省の調査によると震災で両親を亡くした子どもたち、いわゆる震災孤児は68人いると言われているが、その後の成長などはほとんど明らかにされていない。松本はキャスターを務めていたニュース番組を通して、名城君と再会することに成功。名城君の元担任や同級生、親族などを取材し、震災後の半生を振り返り、震災孤児の支援のあり方についても考える。

同じ年代の公開番組

津軽のキセキ ~津軽三味線・軌跡と奇跡~

青森県津軽地方に伝わる「津軽三味線」は、激しく叩きつけるダイナミックな奏法や、テンポの速さと即興性で、時代や国境を越えて多くの人々を魅了してきた。上妻宏光さんは、津軽三味線の伝統と革新を追求し、ジャズなど様々な音楽ジャンルと競演し、津軽三味線の可能性を発信し続けるトップミュージシャンである。15歳の時に、青森県金木町で開催された津軽三味線全国大会で優勝したことをきっかけに、プロへの道を明確にしたという上妻さん。およそ30年ぶりに金木町を訪ね、地元高校の津軽三味線部の活動を見学し、合奏を提案する。高校生の中にはプロを目指す生徒もいて、津軽三味線は今なお若者たちに愛されている。この音色は一体どこから来たのか、何とつながっているのか。上妻さんが津軽三味線とゆかりの深い沖縄・福井・津軽を訪ねる。そこで見たものは、生活の中で息づく三味線、文化として継承される三味線、世代を越えて愛される三味線だった。上妻さんを通して、津軽三味線のルーツ、その変わらぬ魅力と新たな魅力、そして新時代に高校生たちと紡ぎ出す新しい音色を描く。◆青森テレビ開局50周年記念番組


music_note音楽cinematic_blurドキュメンタリーtvテレビ番組
ytvドキュメント 遺族とマスコミ 京アニ事件が投げかけた問い

2019年7月に発生した京都アニメーション放火殺人事件。京都府警は遺族から実名報道や取材への意向を聞き取り、その内容をマスコミに知らせるという異例の報道発表を行った。遺族からの回答の多くは実名報道を拒否するものであった。しかし、マスコミは“いつも通り”犠牲者の実名を報じ、社会からは多くの批判を浴びることになった。報道機関は、これまで「国民の知る権利に奉仕」し、訴求力のある事実として、犠牲者の名前を伝えてきた。実際に、「息子は35(当時の死者数)分の1」ではないと語った被害者・石田敦志さんの父・基志さんは、実名報道を希望した。他にも実名報道を希望する声もあり、一定の意義はあったと言える。一方、ある遺族は実名報道を拒否した立場から、「実名は勝手に知らされるべきことなのか。被害者遺族の視点に立った報道を」と、報道が遺族をさらに苦しめた現実を語った。マスコミは遺族にどう向き合うべきなのか。京都アニメーションの放火殺人事件から1年以上が経ってもなお、事件が突き付けたマスコミへの課題は未だに明確な解決をみない。遺族とマスコミはどう向き合うべきかという、答えがないかもしれないこの問題について、様々な立場からの証言を積み重ね、紐解いていく。


cinematic_blurドキュメンタリーtvテレビ番組
日本のチカラ ペンターン女子 ~半島で私らしく生きる!~

宮城県の北端に位置する、気仙沼市唐桑半島。かつては遠洋マグロ漁などで賑わったこの半島も、人口減少と高齢化が進んでいる。そんな中、この半島に全国各地の女子たちが毎年のように移住している。年齢は主に20~30代。彼女たちは自らを「ペンターン女子」(半島を意味する英語「ペニンシュラ」+移住「ターン」)と呼び、唐桑で仕事をしながら、漁師や農家の手伝いをしたり、お祭りやイベントを盛り上げたりと、新しい風を起こしている。女性たちが集まり始めたきっかけは、東日本大震災。震災直後の気仙沼には、全国から学生ボランティアが集まった。東京出身の根岸えまさんもその一人。どん底から這い上がる地元の人々の姿を見て「この人たちと一緒に生きていきたい」と決意し、大学卒業後移住したのだ。彼女のような震災ボランティアを中心にその輪は広がり、震災から10年、「ペンターン女子」の中には震災当時小学生だったという人も現れ始めている。彼女たちはどんな生活をしているのか。ここで、自分らしく、豊かに生きる。そんな彼女たちに迫った。


cinematic_blurドキュメンタリーtvテレビ番組
74例目と呼ばれて ~“3密”を導き出したクラスター~

新型コロナウイルスの猛威に覆われる道内。感染が確認された人はすでに500人に達しようとしていて、死者も23人を数える(2020年4月21日現在)。「感染拡大を何とか食い止めたい。そのためになるなら」と一人の元感染者の男性がカメラの前で語った。実は男性は2月に道内で開催された展示会の参加者が多数罹患した「展示会クラスター」の患者の一人だった。症状、闘病生活、そして周囲からの偏見。感染者集団・クラスターの感染経路とともにその実像を分析し続けているのが厚生労働省のクラスター対策班であり、ここには北海道大学大学院の西浦博教授も名を連ねる。展示会クラスターの徹底解明に挑んだ結果、新型コロナウイルスの感染対策として「密接」「密集」「密閉」、いわゆる「3密」を避けなければならない、という知見を得たという。この発表と周知により、北海道民のみならず、日本国民の行動変容を促すことにつながり今に至っている。自らの言葉で感染拡大防止を訴える元感染者の男性、その男性らの苦しみの過程にあったクラスターの分析とその果てに得られた「3密」、そしてその危険性。新型コロナウイルスをめぐるそれぞれの闘いが、行動変容を求められる一人一人に問いかける。


cinematic_blurドキュメンタリーtvテレビ番組

Copyright Broadcast Programming Center of Japan.