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テレビ番組

ハートネットTV シリーズ相模原障害者施設殺傷事件〔1〕 匿名の命に生きた証(あかし)を

番組ID
214644
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放送日時
2016年12月06日(火)20:00~20:29
時間(分)
29
ジャンル
cinematic_blur
ドキュメンタリー
ondemand_video
報道・時事
放送局
NHK
製作者
NHK
制作社
NHK
出演者
語り:河野多紀、解説音声:松本保典
スタッフ
撮影:鈴木裕高、音声:水野暢子、音声:河西堅、映像技術:小林歩夢、映像デザイン:山口高志、音響効果:田村崇典、編集:須山秀司、ディレクター:碓井南、プロデューサー:原一雄、制作統括:渡辺由裕
概要
相模原市の障害者入所施設で起きた殺傷事件。犠牲となった19人は、いまだ匿名でしか語られない。その生前の“生きた証し”を拾い集めようとする元職員たちの姿を見つめる。◆解説副音声あり
受賞歴
ギャラクシー賞(第55回報道活動部門優秀賞(「相模原障害者施設殺傷事件後の一連の報道活動」として))

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「認知症の人も、その家族も、生き生きと暮らせるように」。そんな願いから、患者と家族と周りの人たちがタスキをつなぐ、リレーのイベントが2012年、北海道で生まれた。「ラン・トゥモロー(明日へ走る)」を略し、「RUN伴(ランとも)」という。北見市の86歳の男性は要介護5の認知症。妻と娘は当初、「家族が認知症であることを隠したかった」という。それでも「お父さんの笑顔が見たい」と、3人でRUN伴の参加を決めた。男性の車椅子を囲むように、家族や近所の人たちが130メートルをタスキでつないだ。函館市の70歳の女性は、認知症と診断され、「もうダメね。終わり。早く死にたいよ」などと日記に書きつづっていたが、ある日、「認知症とともに生きていこう」と吹っ切れた。入所している介護施設から頼まれ、「RUN伴」のタスキを縫った。タスキは全部で16本。昔から裁縫が得意だった。女性は走るつもりはないと話していたが、当日、タスキをかけた。北見から函館まで、参加者はタスキに思いを込めた。タスキはさまざまな人たちに変化をもたらした。年々増加する認知症患者とどう向き合うかを提言する。


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