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テレビ番組

目撃者f サクラ咲けども…わが故郷は ~豪雨被災地 2回目の春~

番組ID
214550
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放送日時
2019年04月29日(月)01:30~02:25
時間(分)
48
ジャンル
cinematic_blur
ドキュメンタリー
放送局
福岡放送(FBS)
製作者
福岡放送(FBS)
制作社
福岡放送(FBS)
出演者
ナレーション:松吉ゆかり
スタッフ
編集:金沢利之、EED:志村将次、MA:田村健志朗、音響効果:郡孝司、美術:白垣良、撮影:安部光慶、ディレクター:安部光慶、プロデューサー:田中俊憲
概要
2017年7月九州北部豪雨で19人が亡くなった福岡県朝倉市杷木松末。小川信博さん(66歳)は、この地に生まれ育った。十数年前、地区の仲間とともに集落の一角に10本の桜の木を植えた小川さん。春には毎年、花見を楽しんでいた。しかし、あの日の豪雨は8本の木を押し流した。残った2本も枝が折れるなどして枯れてしまうのではと心配されたが、翌年の春、美しい花を咲かせた。小川さんは残った2本の桜と“地区の復興”を重ね合わせている。小川さんが暮らしていた松末小河内地区では、18世帯すべてが土砂や流木で被災した。地区は長期避難地帯となり、住民はみなし仮設住宅などで生活している。そして今年1月、小河内地区に2つの砂防ダムが建設されるとの話が舞い込んできた。18世帯のうち14世帯は砂防ダムの予定地の中に含まれており、小川さんは地区の存続を心配する。豪雨から2回目の春、再び咲いた桜の花に住民は何を思うのか。

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