テレビ・ラジオで放送された番組・CM4万本以上を視聴できるほか、展示やイベントを通じて放送の今と昔を学べます。 入館無料

tv
テレビ番組

声 コブクロ20年目の響き

番組ID
213919
※放送ライブラリーの視聴ブースでは、番組IDを入力することで、簡単に番組を選べます。
放送日時
2018年12月25日(火)00:20~01:20
時間(分)
52
ジャンル
music_note
音楽
放送局
九州朝日放送(KBC)
製作者
九州朝日放送(KBC)
制作社
九州朝日放送(KBC)
出演者
スタッフ
構成:森部和彦、美術:城田容子、美術:藤井尚子、編集:杉村奏輔、MA:西本慎也、音響効果:松尾優子、撮影:米村彰夫、撮影:寺田元、撮影:高山元、制作進行:中村隆之、ディレクター:坪内大輔、ディレクター:蒔田興太、総合演出:坂元亮太、プロデューサー:下川博之、制作:半田俊彦、制作:濱田克則
概要
2018年9月、コブクロは結成から20年を迎えた。ストリートミュージシャンとして別々に活動していた小渕健太郎と黒田俊介が、路上でお互いの音に惹かれあい、結成されたのがコブクロである。20年を迎えたこの1年は、ストリートという原点に回帰すべく2人の声とアコースティックギター1本だけで音を奏で続けた。そんな彼らにKBCのカメラが密着取材。声を響かせるための黒田流メソッドや、小渕の歌の原点なども紹介。「2人だけのステージは怖い」と、普段は見せない本音も漏らす。番組では、コブクロの歌声に背中を押された人たちのストーリーも紹介する。◆九州朝日放送創立65周年記念特別番組

同じ年代の公開番組

結(ゆい)… 人がつなぐある地方の日々

富山県南砺市の小さな集落に101歳のおばあさんと82歳の息子・鐡太郎さんが暮らしている。鐡太郎さんは退職を機に高齢の母の元に1人戻ってきた。2人が暮らす集落が一番賑やかになるのは、日本全国から子や孫たちが集まってくる春祭り。鐡太郎さんは子供たちに獅子舞を教え、山菜を採り、準備を進めていた。鐡太郎さんが願うのは、地域の支えとなっているこの祭りが続くことである。一方、砺波市の郊外に暮らすのは母の介護を終え、25年ぶりに美容院をオープンさせた宮越さん(70歳)。地域に支えられ、母は幸せな最期を迎えられたと感謝する宮越さんは、店の一角に地域の人が気軽に集まれるサロンのようなスペースを作り、地域の「つながり」を支えていた。そんな2つの地域で活動しているのが移動販売車「とくし丸」。単なる移動販売だけではなく、高齢者医療に力を入れる医師と連携することで高齢者を支えるネットワークを作り上げている。高齢化、人口減少が進み、「地域」が失われていく中、人と人の「つながり」を守り、地域を支えようとする活動を追った。


cinematic_blurドキュメンタリーtvテレビ番組