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テレビ番組

世界遺産〔294〕 グラナダのアルハンブラ宮殿、ヘネラリーフェ離宮、アルバイシン地区 スペイン

番組ID
213755
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放送日時
2002年03月31日(日)23:30~23:59
時間(分)
25
ジャンル
school
教育・教養
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ドキュメンタリー
放送局
TBSテレビ
製作者
TBSテレビ
制作社
TBSテレビ、TBSビジョン
出演者
ナレーション:寺尾聰
スタッフ
監修:秋山紀一、テーマ音楽:鳥山雄司、撮影:柏原俊保、VE:安西康弘、照明:高原賢一、編集:金子数生、EED:今田久子、MA:中村和弘、音響効果:牛腸正二郎、宣伝:小池由起、宣伝:田中瑞穂、デスク:横手直子、AD:吉峰香美、コーディネーター:福岡恒廣、協力:藤田潔、ディレクター:高城千昭、プロデューサー:辻村國弘、プロデューサー:大野清司
概要
13世紀、イベリア半島におけるイスラームの領土は、グラナダ王国を残すだけに追いつめられていた。最後の砦がキリスト教徒に征服されるまでの260年間、歴代の王たちは宮殿の上に宮殿を重ね、城壁の内側に美の世界を築いた。それが、アルハンブラだった。「せせらぎがめぐる果樹園」。コーランには、天国がそう描かれている。アラビアや北アフリカを故郷にする沙漠の民は、アルハンブラに天上の楽園を再現した。ライオン宮の中庭を囲む124本の柱は、ナツメヤシの林をイメージしており、キリスト教の修道院からヒントを得て建造されたという。アルハンブラにはイスラームとカトリック、2つの文化が重なり合っているのだった。スペインらしさの根底には、イスラームの世界が色濃く影を落としている。◆グラナダのアルハンブラ宮殿、ヘネラリーフェ離宮、アルバイシン地区

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