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テレビ番組

テレメンタリー2018 終戦4日前 学校は戦場だった

番組ID
213744
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放送日時
2018年08月13日(月)02:25~02:55
時間(分)
25
ジャンル
cinematic_blur
ドキュメンタリー
放送局
鹿児島放送(KKB)
製作者
鹿児島放送(KKB)
制作社
鹿児島放送(KKB)
出演者
ナレーション:小原雅一
スタッフ
撮影:小斉平昌浩、撮影:濱田大作、音声:川﨑聖仁、音声:涌田真也、編集:坂口紀明、タイトル:國料功志、タイトル:神めぐみ、音響効果:古川貴彦、MA:嶋脇悠、ディレクター:面高亜沙美、ディレクター:渡部晋大、プロデューサー:折田義樹
概要
1945年8月11日、終戦の4日前に鹿児島県の加治木という町をアメリカ軍の空襲が襲った。機銃掃射も徹底的に行われ、旧制加治木中学校の生徒も銃撃にさらされ学校も戦場となった。30人近くの死者のうち15人がこの学校の生徒だった。「なぜ基地もない小さな町で、子どもまでもが狙われたのか」。当時、中学1年生で空襲を体験した今吉孝夫さん(86歳)は疑問を抱き、機械メーカーの駐在員として渡ったアメリカで軍の公式資料を調べたり、関係者を探したりするなど独自に調査した。そして、空襲の背景にはアメリカ軍が1945年11月に計画していた南九州上陸作戦「オリンピック作戦」があったことを知る。今吉さんは今年3月、調査の内容や体験者の証言など盛り込んだ記録誌を発行した。日本側の被害だけではなく、撃墜され命を落としたアメリカ軍の操縦士のエピソードや、その遺族の思いなども記されている。敗者にも勝者にも苦しみと悲しみを残す戦争。記録を伝える活動に込めた思いを見つめる。

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