テレビ・ラジオで放送された番組・CM4万本以上を視聴できるほか、展示やイベントを通じて放送の今と昔を学べます。 入館無料

tv
テレビ番組

13億人の深層 天空の教室 ~中国四川省・標高3000mの希望~

番組ID
212705
※放送ライブラリーの視聴ブースでは、番組IDを入力することで、簡単に番組を選べます。
放送日時
2009年12月31日(木)13:00~14:55
時間(分)
75
ジャンル
cinematic_blur
ドキュメンタリー
放送局
テレビ大阪(TVO)
製作者
テレビ大阪(TVO)
制作社
テレビ大阪(TVO)
出演者
ナレーション:大杉漣
スタッフ
構成:杉原邦彦、撮影:増田健、音声:石垣健一、編集:井上孝志、MA:劉宗隆、音響効果:横倉晃司、コーディネーター:金暁慶、コーディネーター:孔怡、翻訳:姜?、翻訳:蒋秀美、翻訳:沈琳、編成:林裕美子、広報:加野季彦、取材:綱沢啓芳、取材:児島太一、プロデューサー:綱沢啓芳
概要
発展目覚しい中国の辺境を取材し、知られざる実態に迫る「シリーズ13億人の深層」の第3章。中国で最も貧しいといわれる四川省涼山イ族自治州の山岳地帯に住む少数民族イ族の村を長期取材した。この村は、標高3000mにあり、栽培できる作物も少なく、皆貧しく暮らしていた。しかし、2006年に義務教育費が免除されたことをきっかけに村の意識が変わり始め、この村に住む5人の家族もまた貧困から脱出するために、子どもに良い教育を受けさせたいと考えていた。この5人家族の生活を中心に貧困地域の現状を描く。一方、日本人の協力により貧困から脱出しつつある村があった。この村では日本の会社の支援をきっかけにコシヒカリの栽培に成功し、村人の収入が増加。さらに豊かな自然環境によって高値で売買される有機米の認証を取得したことで、村人たちは自分の子どもを学校へ通わせられるようになった。この村を貧困から脱出し、格差を解消するモデルケースにしようとするJICAの隊員たちの取り組みを追った。
受賞歴
日本民間放送連盟賞(第58回報道番組優秀)、ギャラクシー賞(第47回奨励賞)

同じ年代の公開番組

よみがえれ日本一の水 2009 ~ふるさとの湖を未来へ~

環境省の「水質日本一の湖」認定のニュースが喜びと誇りをもって福島県内に伝えられていた時、猪苗代湖とともに暮らしてきた人たちはすでに、猪苗代湖がそんなにきれいな湖ではないことを感じていた。北岸のフナ漁の漁師も、そして南岸のアカハラ(ウグイ)漁の漁師も、水質が悪化し、魚が捕れなくなっていることを知っていた。◆猪苗代湖の水質が保たれてきたのは、実は湖に流れ込む川の水の強い酸のおかげだった。その微妙なバランスが、水中の微生物や細菌などの繁殖を適度に抑えてきたとされる。しかし、近年、その酸性度が低下し、その一方で生活雑排水や農業排水が増えたことで、その絶妙なバランスが崩れた。人間が自然に与えた負荷が、自然の治癒力の限界を超えたのだ。◆“ハクチョウおじさん”で知られる鬼多見賢さんも、猪苗代湖の水質の悪化を知るひとりだ。湖畔で生活し、その変化を肌で感じてきた。鬼多見さんが子どもの頃に遊んだ砂浜は、ほとんど消えつつあった。水の中の汚れを養分にして成長する水質浄化植物と言われてきた岸辺のヨシも、枯れれば、その汚れとともに湖岸の砂浜の上に堆積し、腐臭を放つ分厚い層になった。それこそが、湖の水質の悪化を象徴するものだった…。◆湖を本来の姿に戻して子孫に伝えていこうと奮闘し、地元の子どもたちとともに活動する鬼多見さんの姿を軸に、湖に起きている現象と、湖畔に暮らす人たちの生活の変化を綴る。


cinematic_blurドキュメンタリーtvテレビ番組