テレビ・ラジオで放送された番組・CM4万本以上を視聴できるほか、展示やイベントを通じて放送の今と昔を学べます。 入館無料

tv
テレビ番組

びじゅチューン! オフィーリア、まだまだ

番組ID
212452
※放送ライブラリーの視聴ブースでは、番組IDを入力することで、簡単に番組を選べます。
放送日時
2014年06月15日(日)17:55~18:00
時間(分)
5
ジャンル
school
教育・教養
cruelty_free
アニメーション
放送局
NHK
製作者
NHK
制作社
NHK、NHKエデュケーショナル
出演者
うた・出演:井上涼、コーラス:ジョリー・ラジャーズ
スタッフ
作詞:井上涼、作曲:井上涼、アニメーション:井上涼、CP:倉森京子、PD:加茂わかな、編曲:吉岡弘行(コーラス)
概要
世界の有名な美術作品を井上涼のユニークな歌とアニメで紹介する番組。(2013年8月11日放送開始)◆今回の題材は、シェークスピアの戯曲の一場面を描いた「オフィーリア」(ミレイ画)。川に流され、溺死を待つばかりの主人公が「背泳ぎは得意」と思い出して力強く泳ぎ出す様子を想像し、歌とアニメで表現する。「まだまだ溺れちゃいられないのよ」という歌詞は、ブルーな気持ちになっているすべての人に贈る応援歌である。

同じ年代の公開番組

隠ぺいバス 名古屋市交通局の「闇」

2011年に1989件もの名古屋市営バスの事故隠しが発覚。以来、CBCでは約300回に及ぶ名古屋市交通局の不祥事関連のニュースを放送した。その集大成の番組。「守るべきもの」は何なのかを問う。◆名古屋市交通局の現役職員がカメラの前で吐露した…「利益供与がある」「労使なれ合い」「事故を隠さなければ退職金にも響くのでもみ消す」「体質はそう簡単に変えられない」。交通局幹部は話す…「あえて事故を届けないケースもある」「組合役員運転手の優遇は無い」。市議会議員は追及した…「手を抜いて“らくちんな仕事”をし続ける組合役員の運転手がいる」。市長は口にした…「“構造腐敗”と思われても、しょうがないんじゃないの?」。◆2011年8月25日の1本のニュースは、名古屋市バスの事故隠しを伝えるものだった。その後の交通局の内部調査で、それまでの10年で1989件の事故隠しが発覚。4か月後、愛知県警が公文書の虚偽記載の疑いで、名古屋市交通局を家宅捜索した。前代未聞の出来事だった。◆公営バスとしては東京都営バスに次ぐ、1000台のバスを保有し運行する名古屋市交通局。なぜ運行ミスは起きるのか。なぜ事故を隠さなければならなかったのか。現役の交通局職員たちがカメラの前で暴露する内情は、耳を疑うようなことばかりだ。一人の記者が「なぜミスはおきると思いますか?」と交通局幹部に尋ねると…。


cinematic_blurドキュメンタリーtvテレビ番組
あの日の校庭に誓って ~大川小学校 遺族の日々~

東日本大震災の津波で、児童と教職員84人が犠牲となった石巻市立大川小学校。「学校管理下」で起きた未曾有の事故について、震災後、石巻市教育委員会、第三者事故検証委員会が調査してきたが、核心の問題は明らかとならないままだ。その核心の問題とは、地震発生から津波襲来までのおよそ50分間。「あの日、子供たちは誰の指示で、雪の降る校庭に留まったのか…」。◆さらに遺族たちを追い詰めたのは、事故後の市教育委員会の不誠実とも言える対応だった。苦渋の立場にありながら、子供を亡くした親たちは、それでも真実を解き明かそうと、今ももがき続けている。裁判を選んだ遺族、選ばなかった遺族、真実の究明に選んだ道は違えど、その思いは同じである。それぞれの親たちの未来に向けた一歩を描く。◆震災発生から3年5ヶ月あまり。親たちが抱く我が子への深い愛情は、あの時から何も変わっておらず、そしてこれからも決して変わることはない。深い愛情で育てられた子供たちが、突然犠牲となった2011年3月11日。余震が続き、雪が降り、不安だった、空白の50分間の子供たちの姿を見つめることで、命の意味を問う。


cinematic_blurドキュメンタリーtvテレビ番組
ユメ、カナウマデ ~アフリカ少年の挑戦~

世界最貧国といわれる西アフリカのブルキナファソで、野球に人生を懸けようとする少年たちがいる。その中の1人、サンホ・ラシィナくんの夢は「日本でプロ野球選手になる」こと。競技人口が200人と少なく、満足な道具や設備がないにもかかわらず、荒れ果てた赤土のグラウンドで毎日白球を追う。生きるだけで精いっぱいの生活をおくる彼らにとって、野球は「生きる希望」だ。◆2013年夏。15歳のラシィナくんは来日し、独立リーグの球団・高知ファイティングドッグスに練習生として参加、入団テストに挑んだ。言葉も通じない遠い異国の地。彼を支えたのは、支援物資としてもらったボロボロのグローブだけ。しかし、大きな壁にぶつかりながらも真摯にひたむきに取り組む彼の姿勢は、日本の若者が忘れかけている「がむしゃらさ」を印象付けた。◆ラシィナくんが必死で夢を追う背景には何があるのか、そして母国ブルキナファソの野球にどのような影響を与えていくのか。7カ月間の取材を通して「夢を持つこと・追うこと」の大切さを考える。4ちゃんスペシャル。RKC高知放送開局60周年記念特別番組。


cinematic_blurドキュメンタリーdirections_bikeスポーツtvテレビ番組