テレビ・ラジオで放送された番組・CM4万本以上を視聴できるほか、展示やイベントを通じて放送の今と昔を学べます。 入館無料

tv
テレビ番組

水曜ドラマ 家売るオンナ〔10・終〕

番組ID
211812
※放送ライブラリーの視聴ブースでは、番組IDを入力することで、簡単に番組を選べます。
放送日時
2016年09月14日(水)22:00~23:00
時間(分)
51
ジャンル
recent_actors
ドラマ
放送局
日本テレビ放送網(NTV)
製作者
日本テレビ放送網(NTV)
制作社
日本テレビ放送網(NTV)、日テレアックスオン
出演者
スタッフ
脚本:大石静、音楽:得田真裕、主題歌:GReeeeN、撮影:二之宮行弘、撮影:藤井孝典、撮影:大内創、撮影:門田健、撮影:一瀬貴康、TD:山岸桂一、VE:外城勇一、VTR:下村顕子、照明:大内一斎、照明:砂押啓司、照明:市原伸、照明:星野友佳、照明:徳永博一、音声:佐藤友昭、音声:佐藤一憲、音声:宮原友佳、編集:藤本浩史、ライン編集:高橋稔、編集:三重野良明(PR)、MA:下村真美子、選曲:藤村義孝、音響効果:高木秀和、音響効果:菊永優太、技術統括:木村博靖、技術:澁谷誠一(ロケ)、照明デスク:内藤晋、編集デスク:喜尾茂生、タイトル画:熊本直樹(オープニング)、撮影:片村文人(タイトルバック)、VFX:木村康次郎、VFX:大角哲也、美術:柳谷雅美、美術:宇都宮太一、美術進行:平内悠介、装飾:前田謙吾、装飾:渕上聖、装置:笛吹宣行、装置:稲村健一、衣装:鳥井由里子、衣装:小林祥子、ヘアメイク:荒井智美、ヘアメイク:増澤拓也、ヘアメイク:大宮早矢香、スタイリスト:野村昌司、スタイリスト:稲葉江梨、スタイリスト:中川原寛、特殊効果:井川雄史、造型:梅沢壮一、その他:内田浩彰(不動産コンサルティング)、構成:渡邊政次、営業:中村圭吾、考査:高木明子、宣伝:西室由香里、その他:中田直樹(映像PR)、スチール:金刺文三夫、メイキング:下山貴子、リサーチ:喜多あおい、取材:能勢荘志、指導:食野たえ(バレエ)、指導:西嶋美幸(バレエ)、指導:永井理沙(バレエ)、スケジュール:山下学美、記録:水口裕子、演出補:山田信義、演出補:野土谷麻美、演出補:塩塚優香、演出補:大井雄馬、制作担当:柳内孝一、制作主任:島川統ノ介、制作主任:弓田悠太、制作進行:永井忍、プロデューサー補:松島瑠璃子、AP:渡邉美郁、AP:毛塚俊太、AP:戸谷志帆梨、デスク:大下由美、チーフプロデューサー:伊藤響、プロデューサー:小田玲奈、プロデューサー:柳内久仁子、演出:佐久間紀佳
概要
売れない家はないという天才的不動産屋・三軒家万智が、客の個人的な問題に首を突っ込み、人生最大の買い物である家を予測不能な方法で次々と売っていく、爽快お仕事ドラマ。脚本:大石静。(2016年7月13日~9月14日放送、全10回)◆最終回。ビルの取り壊しが決まり、店の立ち退きを迫られたと、営業課にこころ(臼田あさ美)が駆け込んでくる。屋代(仲村トオル)はビルの空きテナントを埋めて、価値を高めた上で、ビルを高く売るとオーナーに提案する。営業課の皆でテナント探しに奔走する傍ら、万智(北川景子)は元バレリーナの葵(凰稀かなめ)から足の不自由な娘のための家探しを頼まれる。そんな中、ビルの建て替えがテーコー不動産本社の極秘再開発案件と発覚。屋代は手を引くが、万智は自分がビルを売ると宣言する。

同じ年代の公開番組

映像’16 よみがえる科学者 ―水戸巌と3.11―

30年以上前から3.11福島第一原子力発電所の事故を予見していたのか、「原発事故が起きればその地域は住めなくなる」と、危険性を住民に訴え続けた科学者がいた。その人物は東大原子核研究所出身の原子核物理学者・水戸巌(1933~1986)。反原発科学者の草分けとして知られる水戸は、原発建設が全国で始まる以前から、商業用原子炉の危険性について科学的見地から指摘し続けた。◆元漁師の桜井治さんは福島県浪江町で被災し、東日本大震災の発生から5年たった今も仮設住宅で暮らす。桜井さんは水戸とともに福島第一原発の海域でホッキ貝を調査した。「水戸さんの警告に耳を傾けていれば…」と悔やむ。水戸は住民から頼まれれば手弁当でどこにでも出かけた。原発発祥の地、茨城県東海村で起こされた東海第二原発訴訟。建設中止を求める住民に寄り添い、災害時のシミュレーションを独自に行った水戸は、法廷に立ち、原発の安全神話を唱える国に反論した。◆しかし水戸は、旧ソ連のチェルノブイリ事故が起きた1986年の暮れ、厳冬の剣岳で息子たちとともに命を落とす。悲しみにくれていた妻・喜世子さんは、東日本大震災の福島原発事故をきっかけに、水戸が残した警告を伝えようと立ち上げる。戦後まもなくアメリカが提唱した「原子力の平和利用」の名の下に原発政策を推進した日本。水戸巌は何を思い、ひとりの科学者としてどう生きようとしていたのか、足跡を追った。


cinematic_blurドキュメンタリーtvテレビ番組
日本遺産〔3〕 『古事記』の冒頭を飾る「国生みの島・淡路」(兵庫県) / 相良700年が生んだ保守と進取の文化(熊本県)

日本各地の有形無形の文化財を歴史的ストーリーで結び合わせ、文化庁が認定した「日本遺産」を各回2件ずつ紹介し、今まで知っているようで知らなかった日本を美しく描き出す。(シーズン1:2016年11月13日~2017年1月29日放送、全11回)◆第3回。前編:「『古事記』の冒頭を飾る『国生みの島・淡路』 ~古代国家を支えた海人の営み~」。日本最古の歴史書『古事記』に綴られる創生の物語「国生み神話」には、日本の始まりの地が淡路島と記されている。島には神威を感じる渦潮などの豊かな自然が残されている一方で、島に残される数多くの遺跡からは、古代の海の民の形跡が見つかり始めている。国生み神話の舞台・淡路に残る古代ロマンをたどる。◆後編:「相良700年が生んだ保守と進取の文化 ~日本で最も豊かな隠れ里―人吉球磨~」。熊本県人吉球磨地域は、700年という長きにわたり、相良氏が治めた全国でも珍しい地域だ。この人吉球磨には、歴史的・文化的に価値が高い茅葺のお堂や神社、数多くの仏像の秀作が遺されている。


school教育・教養cinematic_blurドキュメンタリーtvテレビ番組