テレビ・ラジオで放送された番組・CM4万本以上を視聴できるほか、展示やイベントを通じて放送の今と昔を学べます。 入館無料

tv
テレビ番組

月イチ! 15歳。故郷に誓った決意

番組ID
211232
※放送ライブラリーの視聴ブースでは、番組IDを入力することで、簡単に番組を選べます。
放送日時
2016年05月29日(日)16:25~16:55
時間(分)
27
ジャンル
cinematic_blur
ドキュメンタリー
放送局
福島中央テレビ(FCT)
製作者
福島中央テレビ(FCT)
制作社
福島中央テレビ(FCT)
出演者
ナレーター:小野紗由利
スタッフ
撮影:鵜浦勝雄、撮影:野地ちひろ、制作:丸淳也、制作:村上雅信、演出:鈴木智哉
概要
「15歳」。それは福島第一原発事故で帰還困難となった区域に立ち入ることが許される最も低い年齢。震災当時10歳、大熊町の小学4年生だった遠藤瞭(りょう)さんは、避難先の大熊中学校を卒業する直前に15歳を迎え、5年ぶりにふるさとに“立ち入った”。いつも通っていたはずの商店街、でも「全然覚えていない」。「このまま、時間と共にふるさとそのものを忘れてしまうのか」。何とも言えない不安と焦燥感に駆られる一方、瞭さんは新たな決意をする。「大熊町に還りたい」、これまでには無かった感情だ。瞭さんは4月から「ふたば未来学園高校」に進学し、帰郷に向けた方策を学びたいという。5年ぶりにふるさとの現状を目の当たりにし、新たな決意をした15歳の姿を追った。

同じ年代の公開番組

生きて“カエル” ~海軍士官が残した書~

1941年12月23日、別府市の料亭「なるみ」に海軍の隊員たちが集まり、真珠湾攻撃の祝勝会が開かれた。参加していたのは、第一撃を落としたとされる高橋赫一海軍少佐らである。この時、料亭の亭主にお礼として、機密だった真珠湾攻撃の写真を密かに手渡した。その写真とともに残したのが、「一撃必中」と書かれた書であった。以後、なるみを訪れた海軍士官らが書をしたためるようになり、1944年末までに300人以上の隊員の書が残されている。多くは「必中」や「撃沈」など勇ましい言葉が並ぶが、その中には、生きて故郷に戻ることを絵で表したとされる「力エル」など、文字では表せない隊員の思いを描いたものもあった。1944年の暮れ、なるみには特攻出撃を控えた隊員が訪れるようになる。最後に残されたのは、1か月後に出撃することになる隊員の書。文字こそ「必中」などと変わりはないが、それまでのものとはまったく異なる荒々しさがあり、覚悟とともにやりきれなさを感じる。残された書を通して、当時の隊員の思いを伝える。◆平成28年度文化庁芸術祭参加作品


cinematic_blurドキュメンタリーtvテレビ番組

Copyright Broadcast Programming Center of Japan.