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テレビ番組

ダイドードリンコスペシャル 4000キロの衝撃 ~橘のケンカだんじり~

番組ID
210556
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放送日時
2015年11月01日(日)15:00~15:55
時間(分)
48
ジャンル
cinematic_blur
ドキュメンタリー
放送局
四国放送(JRT)
製作者
四国放送(JRT)
制作社
四国放送(JRT)
出演者
吉村作治、ナレーション:大杉漣
スタッフ
撮影:曽我部義久、撮影:久賀栄二、撮影:小川啓司、撮影:徳前努、撮影:仲宗根義典、取材:野口信博、取材:濱田康裕、取材:森川泰輝、題字:住友憲一、CG:田井肇、編集:曽我部義久、ディレクター:田上剛史、プロデューサー:芝田和寿
概要
徳島県阿南市橘町。海正八幡神社で行われる秋祭りは、勇壮な「ケンカだんじり」として知られる。小さな町が4つの地区に分かれ、4000kgにも及ぶ大きなだんじりをぶつけ合う。10月1日~3日に行われた2015年の祭りを、伝統を守り続けようと奮闘する男たちの姿を通して紹介する。

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2005年4月25日午前9時18分頃、兵庫県尼崎市でJR福知山線の車両がカーブで激しく脱線。乗客106人と運転士が死亡、負傷者560人以上の大惨事となった。◆兵庫県宝塚市の淺野弥三一さんは、あの朝、妻の陽子さんと次女の奈穂さんを自宅から送り出した。2人は、千葉の親族を見舞うため、弥三一さんの妹・ちづ子さんとともに新大阪駅に向かう途中に事故に巻き込まれた。2両目で瀕死の重傷を負った奈穂さんは奇跡的な回復を遂げたが、10年たった今も電車に乗ることができない。弥三一さんは、この10年、ひとつの決意をもって生きてきた。「あの事故を二度とではなく、絶対に起こしてはならない」。そのためには、JR自らが事故原因を分析し、安全体制を構築するしかないと考え、元社長らの刑事裁判には一切足を運ばず、「罰」を求める気持ちは脇に置き、JR西日本という組織に向き合い続けてきた。弥三一さんがJRにも参加を呼びかけて指針作りを目指した「安全フォローアップ会議」は2014年4月、ひとつの結論を導き出し、JRは今後「安全」の検査に外部の目を加えることとなった。◆「安全」を確かなものにするため、企業の犯罪を問う「組織罰」の創設を目指す遺族もいる。神戸市北区の大森重美さんは、長女の早織さんを亡くした。事故当時はゼネコン企業で人事研修を担当していた。組織の一員としての経験から、事故があっても企業を処罰できない「刑法」に疑問を抱くようになった。組織の責任体制を明確にすることが安全を確立する一つの手段だと考え、大森さんは2014年3月、「組織罰」の勉強会を有志で立ち上げた。◆JR西日本は、この10年の間に、約8000億円を「安全対策」に投じてきたという。しかし目に見えない「鉄道の安全」は、一瞬の気の緩みで崩れてしまうことを私たちは忘れてはならない。


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