テレビ・ラジオで放送された番組・CM4万本以上を視聴できるほか、展示やイベントを通じて放送の今と昔を学べます。 入館無料

tv
テレビ番組

太陽を追え!激走!ソーラーカーレース オーストラリア縦断3000キロ / BSジャパン開局15周年特別企画

番組ID
210290
※放送ライブラリーの視聴ブースでは、番組IDを入力することで、簡単に番組を選べます。
放送日時
2015年11月28日(土)19:00~21:54
時間(分)
156
ジャンル
cinematic_blur
ドキュメンタリー
放送局
BSテレビ東京(BSジャパン)
製作者
BSテレビ東京(BSジャパン)
制作社
BSテレビ東京(BSジャパン)、ジェノム
出演者
語り:竹内結子、ナレーター:蒲田健
スタッフ
構成:田淵寛、撮影:岡本亮、撮影:伊澤豪、編集:吉岡聡、編集:賀古勝利、MA:村尾博一、音響効果:塩屋吉絵、CG:宮井勇気、編成:豊田太郎、宣伝:渡辺聖子、宣伝:荒井正和、演出:田中徹、演出:阿部賢実、演出補:眞下奈生、AP:井坂解子、プロデューサー:梅﨑陽、プロデューサー:吉岡陽代
概要
2年に一度開催される世界最高峰のソーラーカーレース「ブリヂストンワールドソーラーカーチャレンジ」。オーストラリア大陸の南北約3000kmを走破し時間を競う過酷な戦いだ。13回目の2015年は、チャレンジャークラス、クルーザークラス、アドベンチャークラスの3クラスに25の国と地域から46チーム、うち日本からは5チームが参戦。中でも注目はスピードを追求するチャレンジャークラスに挑む、前回2位の強豪・東海大学。日本の最先端技術を駆使して頂点に挑む姿を追う。また、日本のソーラーカー開発の第一人者として活躍し、2度優勝に導いた東海大学チャレンジセンター所長・木村英樹教授にとって、リベンジをかけた大切なレースになる。木村教授が後継者たち、そして子供たちに伝えたい太陽エネルギーに熱い思いを寄せたメッセージとは何か。最新のソーラーカーを支える日本企業の技術もみどころ。開発に携わる人々の技術者魂が、学生たちの挑戦を後押しする。

同じ年代の公開番組

デスノート〔1〕

ある日、名前を書かれた人間は死ぬ「デスノート」を手に入れた夜神月が悪人を裁く“キラ”へと変貌。“キラ”を止めるべく現れた天才探偵・Lとキラの頭脳戦が繰り広げられる。原作:大場つぐみ、小畑健。(2015年7月5日~9月13日放送、全11回)◆第1回。夜神月(窪田正孝)は、警視庁捜査一課に勤務する父・総一郎(松重豊)と妹・粧裕(藤原令子)と暮らすどこにでもいるような大学生。弥海砂(佐野ひなこ)が所属するアイドルのライブに行く以外は、学業とアルバイトに精を出す日々だ。◆ある日、彼の前に少年刑務所に入っていた高校の同級生・佐古田(出合正幸)が現れ、一緒にいた親友の鴨田(柾木玲弥)を恐喝、月も怪我をする。その帰り道、空から「Death Note」と書かれた一冊のノートが舞い落ちてきた。“名前を書かれた人間は死ぬ”という説明書きを読んだ月は、冗談のつもりで佐古田の名前を書きこむ。すると翌朝、佐古田が死んだという報せを聞く。そんな折、総一郎が10年前に逮捕した犯人が民家に立てこもり、総一郎が人質の身代わりとなるという事件が発生する。捨てるつもりだったデスノートを使い、父の命は救った月だったが、人を殺した罪悪感にさいなまれる。そんな月の前に、デスノートの持ち主である死神・リュークが現れ、「お前の欲はなんだ」と問いかける。◆それから一か月後。月はデスノートの力で凶悪犯を殺害し続け、ネット上で“キラ”と呼ばれる英雄となっていた。状況を重く見たICPO(国際刑事警察機構)からの依頼で、本名も正体も謎に包まれた名探偵・L(山?賢人)が来日。総一郎たちと協力して捜査に当たることになる。


recent_actorsドラマtvテレビ番組
イチスペ! 島が学校 ~最後尾から最先端へ~

島根県から北へ60キロ離れた離島、隠岐諸島。その中の一つ、海士町は、人口およそ2400人で、主な産業は畜産業と漁業の小さな島だ。かつては人口減少に苦しみ、日本で最も貧しい自治体の1つだったが、町の生き残りをかけて、定住促進、雇用創出など様々な取り組みを行ってきた。その甲斐あって、今や島根県で唯一、人口が増えた町として全国から注目されている。◆その活力の一つが島で唯一の高校、隠岐島前高校の「魅力化プロジェクト」。島外からの生徒を増やすため、夢について考える授業や、地域の問題点を探る授業など、独自の取り組みを実施した。そしてこの高校の大きな特徴は、生徒の半数が島外出身、いわゆる「島留学」していることだ。地元の生徒と島外から来た生徒、文化の違いで、時には衝突することもある。しかし、違う地区の文化を知ることで視野が広がり、生徒の成長にも繋がっていく。◆東京出身の原恵利華さんは、島留学した生徒の一人。東京の暮らしとは一変、カラオケ、コンビニなど、身近にあった当たり前のものはない。しかし島の人との交流や島での生活が充実しているため、不自由はないと話す。高校3年生の原さんが、この島で何を学び、何を感じたのか。原さんがこの島で見てきたことから、今、多くの地方が抱える問題解決の糸口を探った。


cinematic_blurドキュメンタリーtvテレビ番組