テレビ・ラジオで放送された番組・CM4万本以上を視聴できるほか、展示やイベントを通じて放送の今と昔を学べます。 入館無料

tv
テレビ番組

仁淀川 知られざる青の世界

番組ID
209046
※放送ライブラリーの視聴ブースでは、番組IDを入力することで、簡単に番組を選べます。
放送日時
2011年08月20日(土)17:15~17:58
時間(分)
43
ジャンル
cinematic_blur
ドキュメンタリー
放送局
NHK
製作者
NHK
制作社
NHK、NHK高知
出演者
語り:ソニン
スタッフ
音楽:高木正勝、撮影:高橋宣之(協力)、撮影:大倉孝敏(協力)、撮影:丸山幸治(協力)、撮影:世宮大輔、音声:若林政人、音声:小西伸二、映像技術:松島史明、音響効果:高石真美子、編集:池田尚彦、ディレクター:斉藤勇城、制作統括:上田拓
概要
四国山地から太平洋に注ぐ仁淀川は、源流から河口に至るまで驚異の透明度を誇る清流だ。西日本最高峰の石鎚山から流れ出た水は、40メートル先まで見通せる。全長124キロ、流域の人口はおよそ10万。河口に至るまでその輝きを失わないという川である。清流の秘密は、流域の95%を占める山地の存在にある。1500メートルを超える川の高低差が速い流れを生み、川底を常に洗い清めている。雨や雪が、一旦、周辺の森の中に蓄えられ、長いと数十年かけて浸みだし、豊富な伏流水となって湧き出しているのである。その透き通った水はここでしか見ることのできない独特の青、“仁淀ブルー”を湛えている。番組では地元の写真家の案内のもと、最新撮影機材を駆使して、水と光によって生み出される神秘の青の世界を描く。
放送ライブラリー以外で視聴可能な施設

同じ年代の公開番組

報道特別番組 ふるさとを離れて 双葉町民 埼玉での選択

東日本大震災後、福島県双葉町の町民たちはどう生きることを選んだのか。「選択」というキーワードに沿って、様々な道を歩き始めた双葉町民の思いを伝える。◆埼玉で生きることを選んだ夫婦:双葉町で米作りをしていた木幡敏郎さんと妻の静子さん。震災直後にさいたまスーパーアリーナに避難してきたとき、静子さんは涙ながらに町に帰りたいと訴えた。しかし、町に帰れる目処はなかなか立たない。そんな中、木幡さんの米をもう一度食べたいという客からの声を受け、二人は埼玉で米作りを再開することを決意。避難所を出て、埼玉県加須市に家と水田を借り、地元の人の協力を得ながら立派に米を作った。12月には加須市のスーパーで新米を店頭販売。二人は「大好きな米作りをしながら、双葉町の良さを伝えたい、埼玉に恩返しをしたい」と話す。◆避難所での生活を続けることを選んだ男性:妻と自分の母、そして要介護認定を受けている義理の母とともに、旧騎西高校で避難生活を送る書道家の渡部翠峰さん。自分だけでは介護が難しいため、騎西高校で介護ボランティアなどの支援を受けながら避難生活を送っている。双葉町の書道教室で多くの生徒を抱えていた渡部さんは、避難所の中でも書道教室を開き、子どもたちに優しく指導。「生きているうちに町に帰ることはできないだろう」と話す渡部さんは、ふるさとから遠く離れた避難所で書道を続ける。◆町議会議員選挙に出馬することを決めた女性:7か月遅れで行われた双葉町議会議員選挙。唯一の新人候補で、唯一の女性候補となった羽山君子さんの選挙活動に密着する。本来の選挙区に有権者が一人もいない異例の選挙。羽山さんは一日200キロ近く車を走らせて各地の仮設住宅をまわり、町民一人一人の声を聞く。選挙活動を通して羽山さんはどんな声を聞き、何を訴えるのか。そして、原発とともに暮らしてきた町民たちは何を選択するのか。


cinematic_blurドキュメンタリーondemand_video報道・時事tvテレビ番組
無援 ~ユッケ食中毒事件 遺族の8か月~

2011年4月に起きた「焼肉酒家えびす」の集団食中毒事件。この事件では、人気メニューのユッケを食べた客のうち、富山や福井など4県で181人が重い食中毒になり、子どもを含む5人が死亡した。番組では、ある男性の事件後8か月を通して、救いの手が差し伸べられていない被害者たちの現状を描く。◆ユッケを客に提供した焼肉店と、生の肉を店に納入した卸売業者。双方に刑事責任を問えるかどうかは、未だはっきりしていない。この事件では、生の肉を提供する際の国の判断基準が強制力を持たないあいまいなものだったことが浮き彫りとなる。国の基準をクリアした牛の生肉はそもそも国内で流通しておらず、飲食店が独自の判断で提供しているのが実態だった。さらには富山県のずさんな監視体制も明らかになった。県は死者4人が出たえびす砺波店の立ち入り検査をオープンから2年間一度も行っていなかったのだ。◆「なぜ、家族が犠牲になったのか」。長女の誕生日を祝うため、家族5人で食事をした48歳の男性は妻と義母を失い、高校2年生の長女と中学2年生の長男も一時意識不明となった。事件以降、えびすや行政からも事件の詳しい説明や謝罪はなく、男手ひとつで家族を支えなくてはならなくなった。えびすの運営会社はすでに清算が決まり、莫大な治療費と亡くなった2人の賠償金が支払われる目途はたっていない。事件の当事者たちが誠意ある対応を示さないなか、本来尊重されるはずの遺族の思いは置き去りにされてしまう。事件から8か月が過ぎても、不安と不信に苛まれつづける被害者遺族。番組はその苦悩の記録である。


cinematic_blurドキュメンタリーtvテレビ番組

Copyright Broadcast Programming Center of Japan.