テレビ・ラジオで放送された番組・CM4万本以上を視聴できるほか、展示やイベントを通じて放送の今と昔を学べます。 入館無料

tv
テレビ番組

木曜ドラマ DOCTORS2 最強の名医〔1〕

番組ID
208775
※放送ライブラリーの視聴ブースでは、番組IDを入力することで、簡単に番組を選べます。
放送日時
2013年07月11日(木)21:00~22:09
時間(分)
59
ジャンル
recent_actors
ドラマ
放送局
テレビ朝日(EX)
製作者
テレビ朝日(EX)
制作社
テレビ朝日(EX)、アズバーズ
出演者
スタッフ
脚本:福田靖、主題歌:B’z、音楽:林ゆうき、技術プロデューサー:天野貴代、撮影:石黒康一、VE:藤森寛明、照明:金村悟史、音声:小泉一真、VTR:鈴木太作、美術プロデューサー:根古屋史彦、デザイン:石井哲也、美術進行:向井大樹、装飾:山田孝太郎、装飾:横田奈美子、衣装:城宝昭子、スタイリスト:谷口みゆき、スタイリスト:石田純子、ヘアメイク:酒井啓介、ヘアメイク:岸順子、ヘアメイク:若林幸子、装置:昼馬陽一、装置:鈴木敦、編成:井上千尋、編成:尾木晴佳、宣伝:吉原智美、編集:山田宏司、EED:綿引裕美、MA:湯井浩司、選曲:岩下康洋、音響効果:土井隆昌、タイトル:坪ノ内晃、スチール:山口喜久義、広報:及川博則、演出補:松本喜代美、スケジュール:湯浅真、制作担当:日比崇裕、制作主任:大蔵穣、記録:加山くみ子、ラインプロデューサー:神馬由季、プロデューサー補:新井富美子、プロデューサー補:岡美鶴、デスク:宇留間恵里、監修:森田豊、監修:堀エリカ、監修:長谷川剛、指導:林恭弘、指導:内ヶ崎西作、協力:加藤実、指導:上野真希、ゼネラルプロデューサー:黒田徹也、プロデューサー:三輪祐見子、プロデューサー:松野千鶴子、演出:本橋圭太
概要
普段は患者に笑顔で優しく接するスゴ腕の外科医だが、自分が信じる医療のためなら目的・手段を選ばない非情な一面も持ち合わせている医師・相良浩介。全ては患者のため、スーパードクター相良が腐りかけた病院に鋭いメスを入れる医療ドラマ。(パート2/2013年7月11日~9月5日放送、全9回)◆第1話。外科医・相良浩介(沢村一樹)が堂上総合病院に赴任して2年。オペの腕はもちろんだが、緩急を織り交ぜて人の心を動かすことに長けた相良のおかげで、病院は以前とは見違えるほど患者の笑顔に満ち、看護師の宮部(比嘉愛未)をはじめ、スタッフは活気にあふれていた。しかしある日、病院長の堂上(野際陽子)は引退を表明し、甥である外科医・森山(高嶋政伸)を新院長に指名する。森山の人格に不信感を抱く内科医・皆川(伊藤蘭)や看護師たちは動揺を隠せない。さらに、森山の担当患者である母・榊原直子(山口美也子)の術後に不安を感じた娘・美由紀(京野ことみ)が、担当医の交代を要求。だが森山は当然のごとく怒り、その申し出を却下してしまう。そんな状況の中、相良はある計画を実行しようとする。

同じ年代の公開番組

NNNドキュメント’13 私のボスは外国人 ~文化の壁を打破せよ!~

マサコは2012年7月、大阪にアジア初出店した人気雑貨店「タイガー」の店舗統括マネジャー。「タイガー」はヨーロッパで16か国160店舗を展開するデンマーク発祥の人気雑貨店。ヨーロッパ以外では日本が初出店となり、立ち上げのためにデンマーク人のボス、クラウスが1人で日本へ派遣されていた。◆マサコが採用されたのは、1号店オープンの2か月前。初出店にもかかわらず、「タイガー」は日本でのマーケティングをせず、デンマーク流をそのまま踏襲することが既に決まっていた。マサコは店舗立ち上げに関わる全てを一身に背負うことになるが、残業は許されず、スタッフも最小限で準備を進めていくというのが、ボスであるクラウスのやり方だった。日本の老舗百貨店で12年のキャリアを積んでいたマサコは、日本の商慣習や文化に無知なクラウスの仕事ぶりに不安や焦りを募らせ、彼女の考えや方策を提案するが、理解されずに苦しむばかり。◆何とかこぎ着けた1号店のオープンは、行列が途切れない盛況ぶり。しかし、日本市場をまったくマーケティングしていなかった「ツケ」は、オープン初日から回ってきた。需要予測の甘さ、物流システムの不備からくる商品不足。記念すべき1号店は、オープンしてすぐに異例の長期休業に追い込まれてしまう。◆クラウスにとっても、初めて直面する「異文化の壁」。二度と同じ失敗は許されない。マサコとクラウスはどうやって壁を乗り越え、1号店を軌道に乗せていくのか。文化の壁による苦労、失敗、そこから学ぶものとは…。国際交流の原点を見つめる。


cinematic_blurドキュメンタリーtvテレビ番組
NNNドキュメント’13 名ばかり実習生 外国人実習制度の光と影

東京都内某所にある一軒家で、一日中パソコンに熱中する複数の中国人。ここに身を寄せているのは、いずれも職を失った「外国人技能実習生」たちだ。日本に14万人いる実習生。「途上国への技術移転」という国際貢献を名目に始まった外国人技能実習制度だが、労働力不足にあえぐ日本の経営者と出稼ぎを目的とした外国人のニーズを満たすという側面が強い。◆「未払い残業代は300万円」そんな、ワケありの実習生が駆け込んでくるのが、市民団体が運営するシェルターだ。実習先とトラブルになり、行き場を失った外国人たちが仮住まいをしている。経営者との問題を解決した中国人が、帰国の日を迎えた。しかしシェルターを訪れると、中国人は失踪していた。不法就労に手を染めるつもりなのだろうか…。◆2013年3月、広島県江田島市の力キ業者の社長ら、9人が殺傷された事件。逮捕された容疑者は、この社長の下で働いていた中国人実習生だった。言葉の壁による誤解が引き金とされるが、一方で、中国に残した妻とは別れ話も出ていた。「恨みを買われて殺されるとは…」と亡くなった社長の妻は嘆く。◆広島県内の別の力キ業者で働く中国人の男性。出稼ぎ目的で来日し、中国での約3倍にあたる手取り18万円の給料をもらっている。質素な昼の弁当、同僚の中国人と狭い部屋で同居、という切り詰めた生活を送る。中国に残した家族のために、3年間働く覚悟だ。◆自殺を図った実習生もいる。尾道市のミシン工場で働いていた28歳の女性。14人で一部屋の生活を強いられ、日本人と話すことを禁止された。悪質な実習先による不正行為は後を絶たない。◆夢見て来日したはずの実習生が抱える心の闇。制度に詳しい弁護士は、「労働者」としての権利が十分に保障されない「実習生」というあいまいな立場が、事件やトラブルの要因だという。労働者と化した、名ばかりの実習生が直面する「外国人技能実習制度」の実態を描く。


cinematic_blurドキュメンタリーtvテレビ番組