テレビ・ラジオで放送された番組・CM4万本以上を視聴できるほか、展示やイベントを通じて放送の今と昔を学べます。 入館無料

tv
テレビ番組

どさんこワイド179 みる・みる・みらいスペシャル 三笠高校

番組ID
208733
※放送ライブラリーの視聴ブースでは、番組IDを入力することで、簡単に番組を選べます。
放送日時
2014年03月26日(水)15:58~16:22
時間(分)
23
ジャンル
cinematic_blur
ドキュメンタリー
放送局
札幌テレビ放送(STV)
製作者
札幌テレビ放送(STV)
制作社
札幌テレビ放送(STV)
出演者
ナレーション:松下祐貴子
スタッフ
プロデューサー:宮野聡、ディレクター:勝嶌早苗
概要
「みる・みる・みらい」をテーマに北海道の未来につながる“力”を応援するSTV札幌テレビ。夕方の情報番組「どさんこワイド179」のスペシャルウィークでは、長期取材してきた「北海道の未来を創る人々」を特集で紹介する。この回は、食のスペシャリスト養成学校として再出発した三笠市立三笠高校に密着する。◆旧産炭地の北海道三笠市。市立三笠高校は2012年4月に開校、北海道に初めてできた食の専門の公立高校だ。食のスペシャリストを目指して、料理の基本から、おもてなし、食文化までを学ぶ。現在、生徒は1年生と2年生を合わせて80人。元々は道立の高校で昭和40年代に生徒数は1600人以上であったが、石炭産業の衰退と共に過疎化が進み、2012年3月に廃校が決定した。しかし、三笠市は「料理の専門校として高校を残す」と決断。調理師やパティシエなどを目指す若者を地元以外からも呼び込み、街に活気を取り戻そうと考えた。この特集では、プロの料理人を夢見る若者たちの奮闘、街の物語や三笠市民との交流を伝える。
受賞歴
日本民間放送連盟賞(第62回青少年向け番組優秀)
放送ライブラリー以外で視聴可能な施設

同じ年代の公開番組

メ~テレドキュメント 母の国へ ~馬瓜エブリン 18歳~

「いつかオリンピックに出たい」その目標を胸に名古屋のバスケットボール強豪・桜花学園高校に通っていた馬瓜エブリンさん。彼女が高校卒業を前に訪れたのは、母が生まれ育ったアフリカのガーナ共和国だった。◆エブリンさんは愛知県で生まれ育ち、覚える言葉や文化は、ほとんどが日本式だった。幼いころ肌の色をからかわれ、イジメを受けるようになったエブリンさんは笑顔を失った。母親のフランシスカさんはエブリンさんに「ありのままの自分に自信を持ちなさい」と伝え、そのおかげでエブリンさんは笑顔と友達を取り戻すことができた。◆13歳のころ、エブリンさんや家族の生活を大きく変える出来事があった。小学生から始めたバスケットボールで、16歳以下の日本代表候補に選ばれたのだ。日の丸を背負って活躍したいと願うエブリンさんだが、試合出場のためには、日本国籍が必要だった。両親がガーナ人のエブリンさんの国籍はガーナだった。母・フランシスカさんは、娘の将来のためにと家族全員で帰化することを決意した。◆高校卒業後、実業団チームに入ることが決まりったエブリンさん。その前に一度、母のふるさとをちゃんと見ておきたいと思い、母と妹と3人でガーナを訪れた。親族と会って自分のルーツを感じると共に、国籍を変えるために協力してくれた祖父母の思いを聞くなかで、あらためて自分は何人なのか、もう一度見つめ直すことになる。


cinematic_blurドキュメンタリーdirections_bikeスポーツtvテレビ番組
出所と再犯 誰が「更生」を担うのか―

刑務所で刑期を終えた受刑者は、年間3万人近くが出所し、社会に戻っている現実がある。しかし出所に関する情報は制限され、公に報道されることはほとんどない。そのため、元受刑者の存在は地域の身近な問題として認識されていない。国が新たに導入した様々な受刑者支援の現場を取材し、元受刑者や受け入れ先である地域社会の実情に迫り、再犯防止を現場目線で検証。今後への新たな課題を探る。◆2012年夏、愛知県蒲郡市の路上で女性が暴行される事件が起きた。容疑者の男は自ら交番に駆け込み、傷害容疑で逮捕された。男は15年前の1999年、愛知県西尾市で女子高生が殺害された「西尾ストーカー殺人事件」の加害者だった。事件当時17歳、殺人の罪に問われ10年間服役。出所後の再犯だった。刑務所に収監される直前、男は面会取材に応じ、「出所しても行くところがないので、どこも保護してくれなければ、また事件を起こすと思う」と述べた。◆長期間の服役が逆に社会復帰を妨げているのではないか。今、再犯を防ぐため、刑務所ではなく、社会に「居場所」を作ろうという支援対策が行われるようになってきた。左手と左足の麻痺という身体障害を持つ23歳の男は、タクシーの無賃乗車という再犯を起こし、懲役10ヶ月の刑期を終えて出所。障害者のための就労移行支援事業所で新たな一歩を踏み出したが…。


cinematic_blurドキュメンタリーtvテレビ番組
イタイイタイ病 全面解決の影で ある医師の闘いと置き去りにされたもうひとつの病

日本で最初に認定された公害病「イタイイタイ病」。2013年12月、長年にわたって補償問題を協議してきた三井金属と被害者団体が「全面解決の合意書」を取り交わした。しかし、病気認定から半世紀近くを経た“完全決着”の取材を重ねていくと、いくつかの疑問が見えてきた。◆賠償や医療補償の対象にすらならない多くの腎機能障害の患者たち。さらに、きわめて重篤な患者しか認定してこなかった行政の認定基準の不透明さ。これまで開示されなかった全面解決へのプロセスを明らかにするため、当事者たちを直接取材した。◆イタイイタイ病の100年にわたる歴史は、国、県、大企業の「権力」に翻弄された歴史だ。地縁血縁の強い地域社会では、反論や異を唱えることがタブーとされてきた。そして、あまりにも長い月日の流れとともに、患者やその歴史を知る人たちは高齢化し、世を去っている。◆全面解決に合意したこの時こそ、イタイイタイ病の歴史と背景を記録し、後世に残す最後のチャンスだと考え、制作された番組。勇気を出して取材に応じてくれた被害者家族の思い、25年にわたってイタイイタイ病の認定審査会に関わってきた医師が初めて明らかにした証言などを伝え、行政の被害者認定と患者救済の姿勢に一石を投じる。


cinematic_blurドキュメンタリーtvテレビ番組
又吉直樹、島へ行く。 母の故郷~奄美・加計呂麻島へ

お笑い芸人のピース・又吉直樹が、母の故郷である奄美・加計呂麻島(かけろまじま)を巡る。島人の暮らしや文化に触れ、自身を見つめ直し、島が見せてくれた風景を、又吉ならではの言葉に変えながらの旅。やわらかな奄美の情景を、原田知世の語りで映し出す。◆第1章「僕の知らなかった島の日々」。コンビニもスーパーもない、島での暮らし。奄美大島まで毎日フェリーで通勤している人も珍しくない。島民たちはリゾートホテル建設を拒否した。この不便な島に人々はなぜ住み続けるのか。又吉、半農半漁の暮らしをつづける男と出会う。◆第2章「島人よ なぜシマ唄をうたう」。“何もない島”で、又吉が出会ったシマ唄。かつて、琉球王朝や薩摩藩から支配を受け続けた島人たちが育んできた奄美独特の文化。シマ唄のシマは、奄美の方言“集落(シマ)”を指している。シマ唄教室を開く女性や、シマ唄を生き甲斐にする老人と出会う。時間を見つけてライブハウスへ、1人歌を聴きに行くという又吉。唄を支えにする島人たちの生き方に、何か通じるものがあるようだ。◆第3章「僕はケンムンに会えるのか」。加計呂麻島には住むという伝説の妖怪・ケンムンを探す。本来は穏健だが、聖域を荒らす人間には危害を加えるそうだ。島人はケンムンに対し、大人も子どもも畏れとともに親しみを抱いている。ケンムンが出ると言われる場所を辿ると見えてくる暮らしの知恵。又吉、「ケンムンを見た」と話す人物に出会う。◆第4章「母を育てた小さな集落(シマ)」。母の故郷「勢里」を、又吉、15年ぶりに訪れる。親戚の話を聞き、さらに身近に触れる島の暮らし。母が徒歩30分をかけて通っていた小中学校へ。忘れていたと思っていた記憶が散り散りに戻ってくるが、見えてくるものは15年前と何処か違う。


cinematic_blurドキュメンタリーtvテレビ番組