テレビ・ラジオで放送された番組・CM4万本以上を視聴できるほか、展示やイベントを通じて放送の今と昔を学べます。 入館無料

tv
テレビ番組

SBCスペシャル 刻印 不都合な史実を語り継ぐ

番組ID
208373
※放送ライブラリーの視聴ブースでは、番組IDを入力することで、簡単に番組を選べます。
放送日時
2013年07月31日(水)19:00~19:55
時間(分)
45
ジャンル
cinematic_blur
ドキュメンタリー
放送局
信越放送(SBC)
製作者
信越放送(SBC)
制作社
信越放送(SBC)、ティ・ブィ・フォー、コンテンツビジョン
出演者
ナレーション:三島さやか
スタッフ
撮影:米山博昭、VE:本島義和、編集:和田秀一、CG:竹内あずさ、MA:桑澤康則、ディレクター:手塚孝典、プロデューサー:堀内宏
概要
2013年4月、長野県阿智村に満蒙開拓平和記念館が開館した。満州移民をテーマにした全国初の施設で、多くの来場者が訪れている。記念館では体験者の証言記録づくりに取り組んできた。高齢化が進むなか、それは「最後の証言」である。集団自決を生き延びた元開拓団員、故郷から離れて暮らす中国帰国者の女性、満蒙開拓青少年義勇軍に教え子を送り出した元教師…。体験者の証言を聞いた来場者は、「もし自分だったら…」と言葉を詰まらせる。終戦から間もなく70年。不都合な史実と向き合い、重い口を開いた人たちの言葉に目を背けず、しっかりと向き合わなければならない。国策・満州移民とは何だったのか。体験者が心の奥底に沈めてきた苦悩や葛藤を見つめ、戦争を知らない私たちが語り継ぐべき「戦争と平和」を考える。
受賞歴
日本民間放送連盟賞(第62回教養番組最優秀)、日本放送文化大賞(第10回グランプリ候補)、ギャラクシー賞(第51回奨励賞)

同じ年代の公開番組

テレメンタリー2013 “3.11”を忘れない32 3人で生きる ~震災孤児 兄弟が歩んだ732日~

2011年3月11日。東日本大震災の巨大津波は、子どもたちから親を奪い、多くの遺児・孤児を生み出した。両親とも死亡または行方不明となった孤児は、宮城・岩手・福島の被災3県で241人に上る。子どもたちは震災とどう向き合い、どう生きてきたのか。◆宮城県石巻市の武山翔平さん(震災当時19歳)は、津波で両親と祖父を失った。翔平さんには、高校生の妹・優希さんと中学生の弟・直樹君がいる。「普通の暮らしができれば、何も望まない。最低限、弟と妹を育てていきたい。それが親孝行になると思う」。2人の父親代わりになることを決めた翔平さん。優希さんと直樹君は、いったんは石巻市内に住む伯母に引き取られたが、翔平さんは20歳になると、2人の未成年後見人になった。法律上の親になったのだ。◆そして、震災から1年。3人は古里を離れ、仙台市内のアパートで暮らし始めた。翔平さんと同じ大学に進学し、授業とアルバイトに忙しい毎日を送る優希さん。転校し、新しい一歩を踏み出した直樹君は、高校受験が控えている。翔平さんは、就職活動の真っ只中。2人を残して宮城を離れることはできないため、転勤の無い県内企業への就職を目指す。◆家族とは、兄弟とは、生きるということとは…。ある日突然、かけがえのない家族を奪われた子どもたち。親がいない現実と向き合いながら、両親の思い出を胸に、支え合って生きる兄弟の2年間の記録。


cinematic_blurドキュメンタリーondemand_video報道・時事tvテレビ番組
お願い強く抱きしめて 若年性認知症の妻と生きた日

2012年10月、伊藤たておさん(68歳)は、最愛の妻・霞さん(66歳)の最期を自宅で看取った。52歳で若年性アルツハイマー型認知症を発病し、15年間の闘病の末の死だった。伊藤さんは、霞さんが書き残したメモを大切に保管していた。そこには発病して間もない頃、記憶を失い変わっていく自分に戸惑う霞さんの言葉がつづられていた。◆一方、伊藤さん自身も、誰にも言えぬ苦悩を日記に記していた。「認知症」という言葉もなく、ケアの方法もなかった時代。難病患者団体の代表を務め、出張が多い伊藤さんは、変わりゆく妻をただ見守るしかなかった。そんなとき、霞さんがふともらした言葉を聞いて、伊藤さんは自分に問いかけた。「妻が求めていたものとは何だったのか」。自宅の壁には霞さんの写真が飾られている。しかし、その写真は元気な頃のものではなく、発病後に写されたものだけだ。◆認知症は「治らない病気」とも呼ばれ、「人格が崩壊して行く」という偏見もある。しかし、伊藤さんは「何も分からなくなっているのではない」と断言する。絶望の果てに夫婦がたどり着いたところとは?そして、霞さんが伝えてくれたものとは?…夫婦の魂の記録をつたえる。


cinematic_blurドキュメンタリーtvテレビ番組
日本!食紀行 薩摩の鰹節ここにあり!! ~鰹節生産量日本一のご当地グルメに学ぶ~

鹿児島県の商店街自慢のグルメNo.1を決定する「Show-1グルメグランプリ」で、2年連続チャンピオンの座に輝いた「枕崎鰹船人めし」。かつお節生産量日本一を誇る、鹿児島県枕崎市で生まれたご当地グルメだ。ヒントにしたのは漁師が船上で釣った魚をさばき、豪快に盛り付ける“漁師メシ”である。◆ご当地を盛り上げようと開発された一杯の丼には、茶飯に船上で活き〆した一本釣りの鰹(枕崎ぶえん鰹)、鰹梅干、鰹味噌、鰹せんべいなどが盛り付けられる。そこに加えるのが、こだわりぬいた「鰹出汁」。お茶漬け風にいただく「枕崎鰹船人めし」は、かつお節をふんだんに味わってもらいたいと集まった“チーム船人”のメンバーが、2年間かけ完成させたものだ。◆このご当地グルメが町に活気を与えている。出汁の授業に、お出汁列車…。一杯の丼から派生した様々な取り組みが大人気だ。「枕崎鰹船人めし」には夢がある!と語るメンバーたち。このグルメの底力はどこにあるのか。日本古来の伝統食材「鰹節」の製造現場や出汁の美味しさの秘密に迫る。


cinematic_blurドキュメンタリーtvテレビ番組