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テレビ番組

ドラマスペシャル 迷子

番組ID
208183
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放送日時
2011年02月19日(土)21:00~22:13
時間(分)
73
ジャンル
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ドラマ
放送局
NHK
製作者
NHK
制作社
NHK、NHK大阪
出演者
スタッフ
作:前田司郎、音楽:BANANA、コーディネーター:沈琦、制作統括:越智篤志、美術:石村嘉孝、技術:江川治朗、音響効果:嶋野聡、撮影:青木智紀、照明:吉本和信、音声:藤善雄、映像技術:峯田俊介、編集:石川真紀子、演出:中島由貴
概要
トミ―(太賀)たち3人の男子高校生とOLの君枝(中村映里子)は、雑踏に座り込むおばあさん(?玉純)に声をかけるが、外国人らしいおばあさんは、突然姿を消してしまう。ホームレスの斎藤(逢坂じゅん)は、飛び込んで来たおばあさんに驚き、顔見知りの高校生・ミキ(南沢奈央)、大学生・雅夫(金井勇太)とともに、彼女を助けようと珍道中を始める。迷子のおばあさんをめぐり、都会の人々が心を通わせる、一夜限りの物語。◆副音声解説あり
受賞歴
ギャラクシー賞(第48回奨励賞)

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原発水素爆発 わたしたちはどう伝えたのかⅡ

2011年3月11日に発生した東日本大震災で、福島県は最大震度6強の激しい揺れと直後の大津波に見舞われ、甚大な被害を受けた。中でも、全交流電源を喪失した東京電力福島第一・第二原子力発電所については、政府から非常事態宜言が出された。◆12日午後3時36分、津波被害を伝えていた福島中央テレビのニュースセンターに、「煙!」の声が響いた。福島第一原発を捉え続けていた定点カメラからの映像を見ると、1号機一帯が大きな煙に包まれていた。VTRを巻き戻してみると、明らかに爆発しているのが見えた。しかし、その煙が何なのか、放射性物質は含まれるのか、東京電力や国、県に問い合わせても、事態をまったく把握していなかった。◆映像以外にまったく情報がない中、この危機を福島県民にどう伝えるべきか。ニュースセンター内は苦悶しながらも、4分後に全国放送に割って入る形で、県内向け緊急放送を始めた。原稿はない。「見たままをしゃべれ、爆発というな」という指示に、アナウンサーは言葉を慎重に選びながら、約8分間、緊急放送を続けた。1時間後の全国放送で「この事態を初めて知った、テレビ以外の情報はなかった」と菅直人前総理も認めた。「水素爆発」との発表があったのは、爆発から5時間後だった。◆14日以降、福島第一原発3、2、4号機の爆発が相次ぎ、放射能に対する福島県民の不安がピークに達した。その一方、ガソリンや水、食糧の不足が深刻となる中、福島中央テレビは取材規制エリアを当初の半径30キ口から40キロ圏外へと拡大するなど、いくつかの方針を決めた。それが正しかったのか、今もわからない。ただ、「30キロ圏内には屋内退避している住民がいるのに」と、多くのスタッフがその後も負い目として抱え続けたことは間違いない。さらに、原発から離れた地域の視聴者からも「助けてください」「本当のことを放送して」などのメールが相次いだ。◆震災発生から9か月。未曾有の大震災と原発事故の報道がどうであったのか。福島中央テレビは地元の放送局として何ができ何ができなかったのかを自己検証し、被災地域のメディアとして震災2年目に向けた課題を考える。


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