テレビ・ラジオで放送された番組・CM4万本以上を視聴できるほか、展示やイベントを通じて放送の今と昔を学べます。 入館無料

tv
テレビ番組

NHKスペシャル ドラマ さよなら、アルマ ~赤紙をもらった犬~

番組ID
208178
※放送ライブラリーの視聴ブースでは、番組IDを入力することで、簡単に番組を選べます。
放送日時
2011年02月20日(日)16:25~17:59
時間(分)
94
ジャンル
recent_actors
ドラマ
放送局
NHK
製作者
NHK
制作社
NHK
出演者
スタッフ
原作:水野宗徳、脚本:藤井清美、音楽:渡辺俊幸、主題歌:井上陽水、殺陣:林邦史朗、制作統括:内藤愼介、美術:岡島太郎、技術:前田貢作、音響効果:原大輔、撮影:杉山吉克、照明:久慈和好、音声:佐藤稔、映像技術:市川一宏、美術進行:毛尾喜泰、記録:栗又三奈、編集:平川正治、演出:一木正恵
概要
戦時中の実話をもとにした人間ドラマ。動物兵器として戦地に駆り出されていった軍犬・アルマと、その帰還を待ち望む人たちの希望と葛藤を描く。原作:水野宗徳。2010年12月に放送したドラマの16分拡大・完全版。◆昭和17年、東京。獣医学生の朝比奈太一(勝地涼)は、近所の少年・健太(加藤清史郎)たちから、アルマという犬の飼育を託される。しかし食糧難が進み、太一はアルマを軍犬育成所にいれる。軍犬となったアルマは、程なくして戦場へ。泣き崩れる健太たち。太一は調教師として、大陸へ渡る道を選ぶ。だが、そこで太一とアルマを待ち受けていたのは、最前線の残酷な現実だった。

同じ年代の公開番組

震災報道特別番組 明日へつなぐ記憶 ~震災16年

阪神淡路大震災の発生から16年となる2011年1月17日。震災の生々しい記憶が遠のく一方、政府の地震調査委員会によると、今後30年以内に東海地震が発生する確率は87%、東南海地震が60~70%、南海地震が50%。巨大地震の危険性は確実に迫りつつある。一方、2011年7月には地上波のテレビ放送がデジタルに完全移行する。そこで2011年の震災特番では、阪神淡路大震災による犠牲者への祈りと同時に、あの記憶をどう明日につなげていくべきか、災害時の情報をどのように伝えていくかを生放送で伝える。阪神淡路大震災で自宅が全壊した高井美紀アナウンサーと、当時、神戸に住む小学生だった大吉洋平アナウンサーが神戸の東遊園地から中継し、多くの人が鎮魂の祈りをささげる現地の様子を伝える。また、番組の途中ではテレビ画面に情報を伝えるためのL字のスペースを出し、災害発生時の被災状況や病院や避難所の情報、ライフラインに関する情報などを届けることを想定したシミュレーションを行う。この他、実験的な災害時の情報伝達方法について伝えるとともに、迫りつつある大地震・大災害に対する備えを、被災地神戸からの中継を中心に伝える。


cinematic_blurドキュメンタリーtvテレビ番組
SBCスペシャル 祖国に在りて ~中国帰国者の終わらない戦後~

2011年は満州事変から80年。1931年の満州事変は日本が戦争へ突き進む契機になった事件のひとつであり、その後に国策として進められた農業移民「満蒙開拓団」は大きな悲劇を生んだ。終戦の年、戦場と化した満州では逃避行と収容所生活のなか、多くの開拓民が命を落とした。そして中国人らに預けられ生き延びた中国残留孤児は長い間置き去りにされ、彼らが祖国の土を踏んだのは人生の半ばを過ぎてからだった。◆多くの中国帰国者が日本語を話せず、仕事もなく、孤独で貧しい暮らしを余儀なくされた。2002年から政府の謝罪や老後の補償などを求めて全国で裁判が起きた。長野県上田市に暮らす井澤紀代子さんも原告の一人だった。その後裁判は和解し、2008年から新たな支援制度がスタート、生活支援金などが支給されている。しかし、井澤さんは涙ながらに語る「生活のためにお金は必要だけど、それは一番大事なものではない」。◆祖国に見捨てられ、帰国後も尊厳を傷つけられ、社会の片隅で生きてきた。「日本に帰ってきて幸せだった」心からそう思える日は来るのか。体験者の高齢化とともに戦争が風化していく社会のなかで、終わらない戦後を生きる帰国者たちの苦悩を見つめる。


cinematic_blurドキュメンタリーtvテレビ番組
ヒロシマ大衆演劇の父 ~78歳 名物支配人の夢舞台~

広島市内にある大衆演劇場の支配人の大衆演劇への思いに迫るドキュメンタリー。◆広島市にある大衆演劇の芝居小屋・清水劇場。開館以来、支配人を務める高田博さん(78歳)は香川県の小豆島出身。父親が経営する劇場を病気がちだった父親に代わって引き継いだが、経営が傾き倒産させてしまう。しかし、50歳の時に清水劇場の支配人として再出発。様々な企画を繰り出し、全国有数の観客動員を誇る劇場に育てた。高田さんは脚本家としての顔も持ち、原爆劇など大衆演劇では馴染みのない社会性の強い芝居も書いてきた。そんな高田さんの新作「母千里」は北朝鮮による拉致問題を題材にした作品。小学校の4年間を広島で過ごし、中学一年生の時に新潟県で拉致された横田めぐみさんのことを思い、作られた。しかし、重いテーマに何人もの役者から演じることを断られる。ようやく引き受けてくれたのが、劇団「春陽座」の澤村新吾さん(66歳)。「母千里」は日本海に面した港町にピクニックに訪れたところ、娘が突然姿を消し、19年後に市役所から北朝鮮にいることを知らされるというストーリー。「母千里」は横浜でも上演され、会場には横田めぐみさんの父・滋さんも訪れた。そして作品のラストに、芝居小屋は涙に包まれる。


cinematic_blurドキュメンタリーtvテレビ番組