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テレビ番組

仮面ライダーオーズ/OOO〔48・終〕 明日のメダルとパンツと掴む腕

番組ID
208023
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放送日時
2011年08月28日(日)08:00~08:30
時間(分)
23
ジャンル
crib
幼児・子供
recent_actors
ドラマ
放送局
テレビ朝日(EX)
製作者
東映
制作社
東映、テレビ朝日(EX)、アサツーディ・ケイ
出演者
スタッフ
原作:石ノ森章太郎、脚本:小林靖子、スーパーバイザー:小野寺章、プロデューサー:本井健吾、プロデューサー:武部直美、プロデューサー:高橋一浩、音楽:中川幸太郎、撮影:いのくままさお、照明:西田文彦、美術:大嶋修一、編集:長田直樹、録音:堀江二郎、MA:曽我薫、スクリプター:竹本貴久子、助監督:塩川純平、制作:板垣隆弘、EED:緩鹿秀隆、選曲:金成謙二、音響効果:大野義彦、技術:八木明広、デザイン:出渕裕、デザイン:篠原保、キャラクターデザイン:早瀬マサト、キャラクターデザイン:PLEX、CG:特撮研究所、特殊撮影:足立享、特殊撮影:中根伸治、特撮監督:佛田洋、アクション監督:宮崎剛、監督:田崎竜太
概要
平成仮面ライダーシリーズ第12作。わずかな日銭とパンツだけを持って世界各地を放浪して暮らす青年・火野映司(渡部秀)が、瀕死の刑事に乗り移った謎の怪物の腕・アンクから2枚のメダルと謎のベルトを渡され、オーメダルの力を使って戦う戦士・仮面ライダーオーズとなり、怪物・グリードたちと戦う。 原作:石ノ森章太郎。(2010年9月5日~2011年8月28日放送、全48回)◆「力が欲しい…!もっと力を!」。映司は、鴻上が用意した大量のセルメダルをその身体に飲み込む。そして、究極のタトバコンボに変身した。そんな映司の元に辿り着くアンク。自身が抱えるコアには真木の一撃でヒビが。そのことをまだ映司は知らない。

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どーんと鹿児島 戦地からの手紙 ~軍事郵便が伝えるメッセージ~

太平洋戦争の終戦から66年。人口の4分の3が戦争を知らない世代となり、戦争の記憶を伝えていくことが難しい時代となった。戦争を直接語れる人が少なくなってくるなかで、兵士たちの「手紙」は彼らの息遣いを感じることのできる貴重なものだ。◆戦時中、戦場の兵士と故郷・鹿児島を結ぶ「軍事郵便」があった。検閲があるため戦況に関わることは書けないが、そこには教科書には書いていない兵士一人一人の戦いが記されていた。湧水町に暮らす女性はある日、たんすの中から父が戦地から送った軍事郵便を見つけた。その数、227通。故郷に残した家族を案じる内容や、婚約者への思いなどが綴られた文面。それは戦地と銃後をつなぐ「命の手紙」である。◆戦争の時代の空気がリアルに記され、貴重な事実が潜んでいる軍事郵便は、歴史資料としての価値が見直されている。専修大学の新井勝紘教授は鹿児島大学の西村明准教授らと、軍事郵便の掘り起こしにあたっている。所蔵する軍事郵便はおよそ1万通。新井教授のゼミではケータイ世代の若者が軍事郵便を読んでいる。若い世代にとって、教科書で学ぶ戦争はどこか現実感のないものだ。しかし軍事郵便という生の資料に触れ、等身大の兵士の存在を身近に感じることにより、戦争が現実味を帯びたカタチで見えてくるのだという。◆戦争の真実をどう自分たちの記憶として受け継ぎ、伝えていくか。その問いが私たちに突きつけられている。番組では、兵士が残してくれた軍事郵便が発するメッセージを伝えていく。


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