テレビ・ラジオで放送された番組・CM4万本以上を視聴できるほか、展示やイベントを通じて放送の今と昔を学べます。 入館無料

tv
テレビ番組

あなたの知らない東京駅 東京駅保存・復原工事完成特別番組

番組ID
207277
※放送ライブラリーの視聴ブースでは、番組IDを入力することで、簡単に番組を選べます。
放送日時
2012年12月27日(木)21:00~21:30
時間(分)
26
ジャンル
cinematic_blur
ドキュメンタリー
school
教育・教養
放送局
東京メトロポリタンテレビジョン(MXTV)
製作者
東京メトロポリタンテレビジョン(MXTV)
制作社
東京メトロポリタンテレビジョン(MXTV)、Kプロビジョン
出演者
内舘牧子、岡本哲志、ナレーター:塩野潤二
スタッフ
構成:沖野亮、撮影:伊藤徹、撮影:岡部文夫、撮影:池田修康、撮影:栗山和之、ヘアメイク:秋山仁美、音声:梅林一夫、照明:野本敏郎、音響効果:友田敏貴、ディレクター:岩井和、AD:青柳幸嗣、AD:櫻井洋倫、プロデューサー:高橋宏、プロデューサー:宮脇敦史、チーフプロデューサー:佐藤仁、チーフプロデューサー:吉岡卓二
概要
1945年の大空襲でダメージを受け、いわば“応急処置”のまま60年以上使用されてきた東京駅。この首都を代表するターミナル駅が大正3年(1914)の創建当時の姿に復原され、なおかつ大地震にも耐えられる強固な拠点として大幅リニューアルし、2012年10月にグランドオープンを果たした。東京の建築に詳しく、また東北在住で震災復興とのかかわりも強い脚本家・内舘牧子さんを進行役に迎え、都市建築の専門家や鉄道関係者、施工担当者の談話などを交えて、東京駅の保存・復原がいかに成し遂げられ、そしてどんな駅に生まれ変わったのかを貴重な映像とともに紹介する。

同じ年代の公開番組

FNSドキュメンタリー大賞 お米のあした 農業の未来を耕せ

日本の農業を取り巻く環境が悪化している。米価は下落し続け、ピーク時の3分の2に、一人が一年間に食べるお米の量は、50年前の約半分になった。農家の収入は減り、米作りに欠かせない田植え機・トラクター・コンバインなど高価な農機具が農家の経営を圧迫する。そんな中、大手スーパーが中国産米の販売を開始した。低価格帯の国産米に比べ3割ほど安いという。そしてTPPが農家に追い打ちをかける。◆新潟県長岡市に田んぼに囲まれた会社がある。「エコ・ライス新潟」だ。農家たちが集まってできた会社で、コメの製造・販売を行い、これまで有機栽培による安全で安心なコシヒカリを全国各地に届けてきた。コメの環境の変化に、マネージャーの豊永有さんは「白い米だけを作って売る時代は終わった」と話し、アルファ米や米粉スイーツの開発など、コメを加工することで需要拡大をねらう。◆豊永さんが取り組んでいるもう一つの試みが2007年から始めた「白藤プロジェクト」。東京家政大学の学生と一緒に、新潟で幻のコメとなっていた「白藤」を復活させ、スイーツや化粧品などの商品開発を進めている。そしてこの白藤プロジェクト出身の女性が東京の小学校で栄養士として働き、子どもたちに米作りを体験させる“食育”を行っている。「お米作りを今の子どもたちに伝えることで、日本の将来を考えることになる」と話す。◆豊永さんはコメを使った商品開発だけでなく、“お米のあした”を創っていた。「百年後も二百年後もここで農業をやっていく」と力強く話す豊永さんの取り組みを通して“日本のコメ”の生きる道を探る。


cinematic_blurドキュメンタリーtvテレビ番組
マザーズ 「特別養子縁組」 母たちの選択

美沙さん(仮名23歳)は未婚で妊娠7か月。同棲している彼からは「中絶して欲しい」と言われた。中絶は嫌だったが、自分で育てる自信はなかった。そんな時、美沙さんは「特別養子縁組」という制度があることを知り、子どもを人に託す事にした。◆予期せぬ妊娠で産まれる子の養護を目的に、国が1988年に作った制度「特別養子縁組」。生後間もない小さな命が、産みの母から育ての母へリレーされる。美沙さんは予期せぬ妊娠の出産をサポートするNPOで暮らし、病院で出産した。1週間後、赤ちゃんは引き取られていくことになり、美沙さんは我が子との別れに泣き崩れたが、「私は命しか守れなかったけど、これから新しいお父さんお母さん家族に守ってもらいたい」と語った。◆14歳の少女は、妊娠に気付いた時には中絶できる時期を過ぎていた。少女の母親は施設に預けて何年後かに引き取って育てるかなど、悩んだのだが、結局彼女は出産後、養子として人に託すことを選択した。生まれた赤ちゃんは、不妊治療に見切りをつけ養子縁組団体に育ての親(養親)として登録した夫婦の元へむかえられた。◆養子縁組で男の子を育てあげた女性は、息子が反抗期の時に「こんな家に来たくなかった」と言われて辛い思いをしながらも、育ててくれた感謝の手紙をもらって感動したという。特別養子縁組で育ての親の元で成人した女性は、周りで中絶する友人もいたため、「産みの母」が命をくれたことに感謝している。しかし「生まれ変わったら養父母の元に生まれてきたい」とも語る。


cinematic_blurドキュメンタリーtvテレビ番組
ウッティ発! アンニョンハセヨ!ワタシ桑ノ再生請負人

山梨県の市川三郷町山保。350人余りが住むこの集落は、住民の半分近くが70歳以上。将来、限界集落と呼ばれる運命にあった。そこに縁もゆかりもない若夫婦が飛び込んできた。韓国人のハン・ソンミンさんと妻・楠三貴さん。2人はこの地区の名産品“桑”の復活を請け負う。市川三郷町は「一瀬桑」といわれるブランド桑発祥の地なのだ。◆養蚕業の衰退とともに桑畑は減少し、山梨の桑は果樹に転換されていった。しかし山保地区では先祖代々育てられてきた一瀬桑を今も栽培している。若い夫婦はその桑を活用して「桑の葉茶」を作り始めた。突然現れたよそ者に疑心暗鬼で桑の葉を譲る住民たち。しかし村の冠婚葬祭に顔を出すなどして溶け込もうとする夫婦の姿を見て、皆は次第に心を許していく。祖父母と孫ほど世代が違うのでなかなか一筋縄ではいかないが、一緒になって桑畑の再生に取り組むようになった。◆「この素晴らしい桑を世界に売り出したい」と夢を語るハンさん夫婦と、桑への思いを後世に伝えていきたい住民。静かな山郷の熱い1年を追う。


cinematic_blurドキュメンタリーtvテレビ番組
未来を回せ ~富山発・小水力発電の可能性~

全国で初めて開かれた「小水力発電アイデアコンテスト」に参加し、みごと優勝した富山高等専門学校の学生たちの、およそ1年にわたる奮闘の日々を追った。◆「小水力発電アイデアコンテスト」は、中部4県(愛知、三重、岐阜、富山)で“ものづくり”を学ぶ工業高等専門学校の学生を対象に行われるもので、地域の自然資源を活用した小水力発電の発案、設計、製作、設置を通して社会との関わりを学び、地域の担い手として課題を解決する力を培ってもらうことを目的にしている。第1回(2012年)は、清流・長良川が流れる岐阜県郡上市美波町を舞台に行われ、4校5チームが参加した。◆富山高専の学生たちが地域住民から聞き取り調査を行ったところ、サルやイノシシの獣害に悩まされていることが判明。小学校では野生動物がせっかく育てた野菜を食い荒らすため、学校菜園をあきらめるありさま…。「発電効率の良い水車を作り、獣害対策用の電気柵に使おう!」。どちらかというと内向的で話しベタ、表に出るのが苦手な理系男子学生たち。カメラは、彼らが試行錯誤を繰り返しながら懸命に新発想の水車作りに取り組み、少しずつ成長していく様子を記録した。そこらから見えてきたのは、身近で作ったエネルギーをその場で生かすことの重要性だった。◆東日本大震災による福島原発の壊滅的な被害が、日本のエネルギー政策に原点からの再構築を迫る中、注目されているのが太陽光、風力、水力などの再生可能エネルギーである。富山県は、北アルプス立山連峰を源とした豊富で安定した水量を背景に、岐阜県についで全国2位の水の包蔵量を誇っている。「水の王国」は「水力発電の適地」でもある。◆学生たちの水車は、県内企業と共同で特許を申請し、商品として実用化にむけた検討が始まるという「ミラクル」につながろうとしている。彼らが回したのは単なる水車ではなく、「未来」だった。「KNBふるさとスペシャル」枠にて放送。


cinematic_blurドキュメンタリーschool教育・教養tvテレビ番組
NNNドキュメント’12 技術売買 ある中小企業の決断

製造業の街・東大阪市にある特殊加工会社「ユニックス」。苗村昭夫社長は12人の従業員の雇用を守るため、創業から30年かけて培った独自の塗装技術を中国の会社に売却することを決めた。取引額は数千万円。借入金の返済が厳しくなる現状で、願ってもない額だ。苗村社長は「技術は日進月歩、新たな技術を生み出せばいい」と強気だが、思わず本音もこぼれる。「あるのは技術。今なら金になる」。◆前年、苗村社長は上海に渡り、大規模な商談会に臨んだ。中国企業の関係者で溢れた会場は、基盤技術を獲得をしようとする熱気に包まれていた。苗村社長は「周りにも技術売買に関心を持っている企業はある」と言うが、必ずしもハッピーなシナリオばかりではない。中国政府要人を介さないビジネスには、裏切りが付きまとうという。社長自身も、売買の契約をしたものの、金が振り込まれず破談になったケースを体験しているのだ。それでも苗村社長は「これしかない」と技術売却にかける。社員は「技術を渡すのはさびしいが社長についていく」、妻も「この人なら大丈夫」と覚悟を決めた。◆企業の命である「技術」を売ったあと、中小企業に何が残るのか。それが連鎖的に進んだ後、技術立国といわれたこの国に何が残るのか。そして技術を手に入れた中国は、日本にとってどんな存在となるのか。番組では、岐路に立つ日本のものづくりの現状とそこにある苦悩を描き出す。


cinematic_blurドキュメンタリーtvテレビ番組

Copyright Broadcast Programming Center of Japan.