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テレビ番組

NNNドキュメント’12 3・11大震災シリーズ 遠きフクシマの故郷 ~さまよえる家族たち~

番組ID
207265
※放送ライブラリーの視聴ブースでは、番組IDを入力することで、簡単に番組を選べます。
放送日時
2012年12月24日(月)01:50~02:45
時間(分)
46
ジャンル
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ドキュメンタリー
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報道・時事
放送局
福島中央テレビ(FCT)
製作者
福島中央テレビ(FCT)、中京テレビ放送(CTV)
制作社
福島中央テレビ(FCT)、中京テレビ放送(CTV)
出演者
ナレーター:中山由佳
スタッフ
題字:柿沼康二、撮影:粂健治、撮影:柴田彰紀、撮影:冠木孝之、音声:森靖、タイトル:加藤眞由美、編集:寺嶋和弘、編集:上慶則、EED:近藤雅明、MA:浜口崇、音響効果:番匠祐司、ディレクター:岳野高弘、ディレクター:酒井志帆、ディレクター:遊佐広幸、プロデューサー:松川修三、プロデューサー:中保謙
概要
愛知県で避難生活を続ける大沼勇治さん夫妻に長男が誕生したのは、避難から間もない2011年6月だった。故郷・福島県双葉町を知らずに育つ息子のために、夫婦は原発から4kmにあって警戒区域に指定されたままの自宅へ一時帰宅を繰り返し、カメラで記録し続けている。勇治さんはある場所にこだわりがあった。そこに掲げられた「原子力 明るい未来のエネルギー」は小学6年生の時に作って表彰された標語。原発事故は勇治さんに重荷を背負わせることとなった。原発とともに歩み、帰還の目途も立たない故郷…。標語の作者として複雑な思いが交錯する。◆福島県郡山市は避難区域には指定されなかったが、放射線量が高い場所もあり、住民は不安に揺れた。中村美紀さんは3人の娘を連れ、山形県に避難した。夫は仕事があり、生活維持のため、郡山に残った。離れて暮らす家族の経済的負担は重い。山形まで車で3時間の道を夫が来てくれるのは月1、2回。3人の育ち盛りの娘を抱えながら、日々の不安と悩みを夫と分かち合えないことが辛い。山形に避難した家族は1万人以上。美紀さんは同じ境遇のママたちが集まれる会を立ち上げたが、長引く避難生活に、福島に戻ろうという人も増え始めてきた。子供の学校の心配、住宅ローンなど経済面の理由もあるが、何より家族一緒にいたいという願いからだ。◆東日本大震災、原発事故から1年9か月。奪われた家族の日常と故郷で暮らす平穏な日々。それらを取り戻すには道のりはまだ遠く、道筋もはっきりとは見えない。

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