テレビ・ラジオで放送された番組・CM4万本以上を視聴できるほか、展示やイベントを通じて放送の今と昔を学べます。 入館無料

tv
テレビ番組

双方向 夜どおしナマ解説 ~どう読む 激動の2008年~ 第3部、第4部

番組ID
206134
※放送ライブラリーの視聴ブースでは、番組IDを入力することで、簡単に番組を選べます。
放送日時
2007年12月29日(土)01:30~03:50
時間(分)
140
ジャンル
ondemand_video
報道・時事
放送局
NHK
製作者
NHK
制作社
NHK
出演者
スタッフ
CP:藤田信
概要
NHK解説委員が6時間にわたる生放送で徹底的に議論、解説し、来たる2008年を読み解く。視聴者からの意見・質問を各分野の解説委員が受け止めてメッセージを返す「キャッチボール解説」で、本格的な双方向に取り組む。5部構成で延べ50人の解説委員が登場。◆第3部は「社会保障と消費税」、第4部は「どう読む世界の潮流」。3分コメンタリーは「食品偽装は続くか?」「原発の安全はどうなったのか」「どうなるサブプライムローン問題」「プーチンは独裁者?」「ミレニアム開発目標ってなに?」「どうなる日本のメダル獲得」。

同じ年代の公開番組

SBCスペシャル 自分探しの旅 ~広域通信制 信濃むつみ高校の1年~

不登校や高校中退の生徒が増加傾向にある中、行き場を失った子どもたちに居場所を提供しどんな生徒をも受け入れようと、2003年、長野県松本市に広域通信制・信濃むつみ高校が開校した。4年目の2006年度には約400人が学んでいる。◆さまざまな経験をしてきた生徒に対して教師は、既存の価値観にとらわれず自らを表現し自立していく力をつけて欲しいと働きかける。生徒たちは通信制の特徴を生かした緩やかな枠組みの中で教師との信頼関係を築き、可能性を取り戻そうとしている。辛い過去を乗り越えて、ようやく手に入れることの出来た“高校生活”。しかしそこから先の卒業後の進路が大きな課題になっている側面もある。◆社会と関わることによって自ら考えるきっかけを与えようと、教頭の竹内忍さんは中国東北部への旅を企画。2006年度は8人の生徒が参加した。いじめが原因での不登校や、ひきこもりを経験してきた生徒たちは、日常とかけ離れた世界で視野を広げ、自分の心と向き合い、自らの歩む道を見出そうとしていく。


cinematic_blurドキュメンタリーtvテレビ番組
いきいき!夢キラリ “生きる”に応えた新聞記者 ~骨髄ドナーの180日~

取材で骨髄移植を知った新聞記者がドナー登録を行ったわずか3ヵ月後、骨髄提供の要請が来た。人の命を救うことができる、しかしドナーにも危険がないわけではない。彼と周囲の人々の悩みと決意、そして骨髄移植の現在を描く。◆健康な血液を作りだすドナー細胞と患者の細胞を入れ替える骨髄移植は、白血病など重い血液の病気にかかり化学療法では完治しない患者にとって最後の手段とされている。しかし移植には白血球型の一致が必要で、その確率は兄弟でも4分の1、他人では数百分の1以下に落ちる。入社1年目で重い血液の病気にかかった大学生を取材し、骨髄移植の意義と重要性を知った安岡記者はドナー登録をした。要請に応えることにした安岡記者の母親は、複雑な心境を語る。「本人が決めたことだから。でも勘弁してほしい」。提供を終えた安岡記者は日本で骨髄移植の制度を作った埼玉県在住の一人の女性に会う。彼女からドナーを待つ患者の切実な思いを聞いた安岡記者は、自らのドナー経験をルポとしてまとめることにした。


cinematic_blurドキュメンタリーtvテレビ番組