テレビ・ラジオで放送された番組・CM4万本以上を視聴できるほか、展示やイベントを通じて放送の今と昔を学べます。 入館無料

tv
テレビ番組

テレメンタリー2008 笑顔のきずな ~チアリーディング・2分30秒の輝き~

番組ID
203535
※放送ライブラリーの視聴ブースでは、番組IDを入力することで、簡単に番組を選べます。
放送日時
2008年10月05日(日)01:30~02:00
時間(分)
26
ジャンル
cinematic_blur
ドキュメンタリー
directions_bike
スポーツ
放送局
ABCテレビ(朝日放送)
製作者
ABCテレビ(朝日放送)
制作社
ABCテレビ(朝日放送)
出演者
ナレーション:保坂和拓
スタッフ
撮影:高木伯之、撮影:古田誠、VE:伊藤大樹、編集:渡辺信行、編集:阪西和宏、編集:片山一郎、音響効果:前田陽一、整音:萩原隆之、ディレクター:古田誠、プロデューサー:高木伯之、プロデューサー:矢島大介
概要
女子高生が火花を散らす熱い戦い、チアリーディング。それは想像を絶する激しいスポーツだ。1チーム16人が2分30秒の演技時間内で激しい技と表現力を競い合う。多感な年頃の選手たちと信頼関係を築きながらチームを常勝軍団に変えていこうとするチア界の若き指導者と選手の新たな挑戦を追う。◆競技チアリーディングには「ジャパンカップ」という大会があり、全国約110チームが頂点を目指す。中でも実力が群を抜く2つの学校が豊中市にある。1つは7年連続で日本一の常勝・箕面自由学園高校、もう1つは創部4年目にして2年連続準優勝に輝いた新鋭の梅花高校。梅花高校をわずか4年で強豪校に作り上げたのは、若干28歳の熨斗コーチ。熨斗コーチは箕面自由学園高校のチアリーディング部出身。また箕面自由のコーチは熨斗コーチを指導した恩師である。全国の雌雄を決する箕面自由と梅花の戦いはまさに師弟対決なのだ。

同じ年代の公開番組

SBCスペシャル 福太郎の家

家族の結びつきや他人との関わり、地域とのつながりが希薄になっている現代。ちょっと変わった「家族」をもつ子ども、福太郎を取り巻く人間模様や子育ての日々を追いながら、人と人とが絆を深めて生きていく姿を見つめる。◆善光寺の門前町、西之門。通りの一角に古い民家を改築した喫茶室がある。ちょっと風変わりな佇まい、道行く人が不思議そうに覗き込む。この家で、2歳の福太郎は、母親のたまちゃんと暮らしている。仕事仲間で同居人のあやちゃんも育児に参加、暮らしぶりはつつましく生き方は自然体だ。友人や仕事仲間、町の人たちが毎日のように出入りして雑多な人間模様が渦巻く家である。福太郎は大家族のような暮らしぶりと人情に篤い町の人たちのなかで育っている。どこの家の子どもでもわけへだてなく育てていた下町の暮らしをうかがわせる。ところで父親のケンイチは紆余曲折があり結婚も同居もしていないが仕事を終えるとやってくる。結婚という形にとらわれず子育てに参加して、福太郎との父子関係を親密なものにして欲しいと、たまちゃんは願っているのだが…。


cinematic_blurドキュメンタリーtvテレビ番組