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テレビ番組

テレメンタリー2008 医者がいなくなる ~背中合わせの処方箋~

番組ID
202297
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放送日時
2008年05月13日(火)01:40~02:10
時間(分)
26
ジャンル
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ドキュメンタリー
放送局
青森朝日放送(ABA)
製作者
青森朝日放送(ABA)
制作社
青森朝日放送(ABA)
出演者
ナレーション:安田佑子
スタッフ
撮影:櫻田太志、撮影:成田大介、撮影:伊藤耐治郎、撮影:上坂ひろみ、編集:斎藤尚之、タイトル:一戸裕子、ディレクター:泉山まどか、プロデューサー:森田榮、プロデューサー:佐藤英樹
概要
2008年4月、青森県下北半島の佐井村に医者がいなくなった。村唯一の診療所を廃止し、そこに派遣されていた医師を隣町にある地域の拠点病院へ集約するためだ。診療所という拠り所を奪われた住民の不安は大きい。拠点病院の医師もその不安をよく知っているだけに複雑な思いだった。しかし、当直もあり救急車の受け入れもしている拠点病院では医師は激務を強いられていて、改善しなければ地域医療は崩壊してしまう。無医村となる住民の不安、地域医療を守る医師の日常を追った。

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目撃者f 突然息子を奪われた ~飲酒ひき逃げ 壊された家族の日常~

飲酒事故が減少しているなか、ひき逃げが増えている現実がある。法の抜け穴となっている「逃げ得」の問題を指摘しつつ、飲酒運転の被害の深さを訴える。◆長崎県に住む大川夫妻は、亡き長男の臓器提供意思表示カードを今も大切にもっている。すべての臓器を提供したいという息子の最後の望みを叶えることはできなかった。「体はまともな骨がないほどばらばらに折れていた。それでも何か遺してあげられたらよかった…」。2006年9月、大学生だった彼はオートバイで帰宅していたところひき逃げされた。犯人の男は2日だってようやく出頭、それから10日後にわかったのは飲酒運転の事実だった。事故当時のアルコール濃度は特定できず、飲酒運転では立件されずに下された判決は懲役1年6か月だった。飲酒運転の死亡事故で危険運転致死傷罪が適用されれば、最高で懲役20年。酔いがさめるまで逃げ、飲酒運転が立件されなければ懲役15年。逃げたほうが5年も軽くなる。飲酒の厳罰化は進み、飲酒事故は減少している一方で、ひき逃げの件数は増えている。飲酒を隠すために、ひき逃げをしているという実態があるのだ。大川さんの自宅の倉庫は遺品で埋め尽くされている。「アパートのテーブルの上はご飯を食べたままだった。お箸もこれで口に入れたんだと思うと洗いたくなかった」。20歳の誕生日に贈った腕時計は主がない今も時を刻んでいるが、あのときから、家族の時間は止まってしまっているのだ。


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