テレビ・ラジオで放送された番組・CM4万本以上を視聴できるほか、展示やイベントを通じて放送の今と昔を学べます。 入館無料

tv
テレビ番組

FNSドキュメンタリー大賞 もうひとつの水俣病 ~未認定患者の闘い~

番組ID
203309
※放送ライブラリーの視聴ブースでは、番組IDを入力することで、簡単に番組を選べます。
放送日時
2008年05月24日(土)09:55~10:50
時間(分)
47
ジャンル
cinematic_blur
ドキュメンタリー
放送局
NST新潟総合テレビ
製作者
NST新潟総合テレビ
制作社
NST新潟総合テレビ
出演者
ナレーター:寺瀬今日子
スタッフ
撮影:中島茂雄、撮影:手塚顕、撮影:尾田博、撮影:竹内清貴、撮影:山田龍太郎、撮影:大谷洋智、編集:村山茂之、編集:佐藤誠二、編集:藤井亮、CG:曽我啓子、CG:小西香澄、CG:平岩佳恵、音響効果:関口政孔、整音:村松勝弘、構成:高橋修、ディレクター:斎藤信明、プロデューサー:高橋義明
概要
防げなかった第2の悲劇、新潟水俣病。国と司法で対立する認定基準、いまだに残る差別と偏見。ようやく水俣病患者としての認定を求めて名乗り出た人々の訴えを通し、新潟水俣病の患者救済の行方を探る。◆新潟水俣病が公式に確認されてから43年が経過した。関西訴訟最高裁判決以来、九州では訴訟などの救済を求める動きが高まっていったが、新潟ではこうした動きはほとんど見られなかった。新潟の患者はなぜ、水俣病被害者として名乗り出なかったのか。新潟水俣病をめぐる40年以上の歴史の中で複雑化した構造が、患者救済への道を阻んでいた。

同じ年代の公開番組

日曜劇場 SCANDAL〔1〕

ある結婚式で出会った年齢も性格もまったく違う4人の女性。新婦が巻き込まれたある事件をきっかけに、時には喧嘩をしたり、時には涙を流しながら、本物の友情を築いていく。(2008年10月19日~12月21日放送、全10回)◆結婚15年目の主婦・高柳貴子(鈴木京香)40歳。航空会社の客室乗務員時代、華やかな時代を過ごしてきた貴子は、25歳の時に周りの羨望を集め広告代理店勤務の秀典(沢村一樹)と結婚し専業主婦となった。現在も、愛する家族のために誇りをもって家事をする貴子だが、名門私立中学に通う娘・咲希(荒井萌)は反抗期で、夫も仕事とゴルフに追われ家族のことは何もしない外面男。さらに女性の影も…。しかし、貴子は寛大な気持ちで夫の過ちを受け止めようとしていた。◆そんな時、昔の同僚・40歳の白石理佐子(戸田菜穂)から結婚式の招待状が送られてくる。2週間後、貴子は理佐子のウェディングパーティーで3人の主婦に出会う。財務省公務員の夫と2人の幼い子供を持つ河合ひとみ(長谷川京子)32歳、美容整形外科クリニックの院長夫人でセレブな生活を送る鮫島真由子(吹石一恵)25歳、8歳も年上であることを隠し弁護士と結婚した新藤たまき(桃井かおり)52歳だ。◆その夜、年齢も夫の職業も何もかも違うこの3人と一緒に、理佐子を囲んで改めてお祝いをすることになった貴子。すると理佐子はその場で、主婦になる前に最後の冒険がしたいと言い出す。「それぞれが一人ずつ男をひっかけて来て一緒に飲む、戻ってくるのが一番遅かった人が支払いをする」という、いわゆる逆ナンパゲームを提案したのだ。猛反対の貴子をよそに、結局、ひとみ、真由子、たまきはその夜の出会いに少し心をときめかせながら、それぞれ男性を伴い帰ってくる。ところが、いくら待っても当の理佐子が戻ってこない。


recent_actorsドラマtvテレビ番組