テレビ・ラジオで放送された番組・CM4万本以上を視聴できるほか、展示やイベントを通じて放送の今と昔を学べます。 入館無料

tv
テレビ番組

ラララ白山 かつ先生のふしぎ教室〔3〕 雪が融けたらどこまで行くんだろう

番組ID
201597
※放送ライブラリーの視聴ブースでは、番組IDを入力することで、簡単に番組を選べます。
放送日時
2004年05月01日(土)11:45~12:00
時間(分)
11
ジャンル
school
教育・教養
cinematic_blur
ドキュメンタリー
放送局
テレビ金沢(KTK)
製作者
テレビ金沢(KTK)
制作社
テレビ金沢(KTK)
出演者
スタッフ
制作:金本進一、演出:橋本哲、撮影:窪克秀、音楽:S.E.N.S.
概要
日本三名山のひとつ白山の大自然の魅力を、「かつ先生」こと尾張勝也さんが地元の子どもたちと一緒に理科の視点から伝えるシリーズ。(2004年4月17日開始)◆この回は雪どけ水のお話。季節は春を過ぎて新緑の眩しい季節だが、白山はまだまだ残雪期。山々の谷筋からは、ポタポタと残雪が融けて小さな小川になり、やがて大きな流れへと変わっていく。白山の雪どけ水は、手取川扇状地の田畑を潤し、飲料水になったり、工場でも使われる。まさしく大地の恵みだ。◆その白山の雪どけ水が、石川県のどのあたりまで使われているのか、かつ先生が鶴来浄水場のパイプを辿っていく。鶴来を出た導水管は金沢の浄水施設を経由して、のと有料道路に合流。途中、羽咋市あたりでパイプを見ることができる。水はさらにどんどん進んで…白山からの距離、およそ120キロ、自然の勾配だけを利用して、4日間かけて能登島へと運ばれてきていた。
受賞歴
日本民間放送連盟賞(第53回放送活動部門入選)、日本民間放送連盟賞(第54回特別表彰部門青少年向け番組最優秀)

同じ年代の公開番組