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テレビ番組

Space2007 記憶結んで共に歩く 若年アルツハイマーを生きる

番組ID
201345
※放送ライブラリーの視聴ブースでは、番組IDを入力することで、簡単に番組を選べます。
放送日時
2007年06月24日(日)13:00~13:53
時間(分)
49
ジャンル
cinematic_blur
ドキュメンタリー
放送局
サンテレビジョン(SUN)
製作者
サンテレビジョン(SUN)
制作社
サンテレビジョン(SUN)
出演者
スタッフ
撮影:鎌田一成、編集:柳原享典、タイトル:中村英樹、MA:曹淳英、ディレクター:大里いずみ、プロデューサー:大同章成
概要
若年性アルツハイマーの患者は全国に3万人とも6万人ともいわれている。確かな原因や治療法はまだ見つかっていない。職を失い、暮らしへの影響が大きいにもかかわらず、世間の理解が得られず家族だけで悩みや苦しみを抱えこんでいるケースが多い。記憶が失われていく病と向きあいながら、患者も家族も生ある限りその人らしく生きていくとはどういうことなのか、番組では妻が若年性アルツハイマーを発症した2組の夫婦の姿を見つめる。◆神戸市に住む女性は49歳の時アルツハイマーを発症し、夫が働きながら自宅で介護を続けている。仕事と介護の両立は12年目を迎える。夫は同じ病で苦しむ本人や家族の力になりたいと、兵庫県の「認知症の人と家族の会」の代表として奔走する。川西市に住む女性は8年前、57歳の時にアルツハイマーを発症し美容師として働いていたエステサロンをやめざるをえなかった。夫はストレスから病気になり、いつまで在宅介護を続けられるのか不安はつのる。

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「青い目の人形」は1927年、日本に住んでいた宣教師が帰国後に日本の子供たちと人形を通した交流を図ろうとアメリカ全土からボランティアなどで集めたお金で大量購入し、送られたものだ。その数はおよそ1万2千体。◆愛媛県松山市に住む女性が「青い目の人形」の歴史を紙芝居で伝えようと、30年以上前から学校や幼稚園、高齢者施設などを回っている。青い目の人形は、日米友好の証の「親善人形」であり「友情人形」だった。愛くるしい表情の人形たちは、それぞれにパスポートを持ち、はるばる海を渡ってきたのだ。◆しかし16年後の悲劇…太平洋戦争での反米感情の高まりにつれ、人形を焼いたり、槍で突いたりして壊したりする運動が広まった。当時、幼稚園で保育士として働いていた兵庫県在住の女性は、直接に人形処分を言い渡された。小学2年生だった愛媛県在住の女性は、青い目の人形のお礼として、日本からアメリカに贈られた答礼人形の美しさを今でも忘れずに覚えている。◆2007年。人形が日本に贈られて80年。番組では、時代の流れの中で生まれたさまざまなドラマ、そして次の時代にも残しておくべき事実を伝える。戦争という激動の時代を乗り越えた青い目の人形たちは物言わぬ語り部であり、人の愛情や葛藤を通じて「平和の天使」としてのメッセージを送り続けている。


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