テレビ・ラジオで放送された番組・CM4万本以上を視聴できるほか、展示やイベントを通じて放送の今と昔を学べます。 入館無料

tv
テレビ番組

ファースト・キス〔1〕

番組ID
200932
※放送ライブラリーの視聴ブースでは、番組IDを入力することで、簡単に番組を選べます。
放送日時
2007年07月09日(月)21:00~22:09
時間(分)
58
ジャンル
recent_actors
ドラマ
放送局
フジテレビジョン(CX)
製作者
フジテレビジョン(CX)
制作社
フジテレビジョン(CX)
出演者
スタッフ
脚本:井上由美子、主題歌:小田和正、音楽:本間勇輔、技術プロデューサー:佐々木宣明、TD:白田龍夫、撮影:小松忠信、照明:田部谷正俊、照明:鈴木敏雄、音声:北村達郎、映像:阿部友幸、VTR:山本米勝、編集:松尾浩、編集:飯塚守、MA:古跡奈歩、美術プロデューサー:柴田慎一郎、デザイン:棈木陽次、美術進行:森田誠之、衣装:細谷恵子、スタイリスト:鈴木のり子、スタイリスト:櫻井賢之、スタイリスト:横尾早織、化粧:杉村千春、化粧:丸山智美、化粧:石原早苗、化粧:角真理子、フード:住川啓子、CG:冨士川祐輔、CG:鈴木鉄平、タイトル:鈴木鉄平、編成:立松嗣章、広報:植村綾、宣伝:吉田和江、スチール:得本公一、HP:須之内達也、ラインプロデューサー:Martin Yokota、制作:Kaz Yagi(マネージャー)、コーディネーター:Akiko Ando(制作)、ロケーション:Gerry Freeman(マネージャー)、照明:Roger Huyghe、撮影助手:Steve Larsen、スタイリスト:Maria Livingstone、ヘアメイク:Karin Mika Shoji、キャスティング:Patrick Stark、制作:Jim Karmann、その他:Jim Filippone(パイロット)、その他:Ron Hersey(WESCAM)、その他:Dane Bjerno(WESCAM)、リサーチ:横幕智裕、リサーチ:植松知子、監修:池畑直樹(スチール)、監修:川井真(医療)、指導:石田喜代美(看護)、スケジュール:洞功二、演出補:関野宗紀、制作:中山裕隆、制作主任:福嶋昭二郎、制作主任:石鍋京子、記録:小原育子、プロデューサー補:川原井史子、プロデューサー補:笛木志津香、プロデューサー:若松央樹、プロデューサー:鹿内植、演出:武内英樹
概要
10年ぶりに再会した兄妹が繰り広げる少し切なく、ハートフルな泣けるコメディードラマ。脚本:井上由美子。(2007年7月9日~9月17日放送、全11回)◆第1回。心臓に疾患を持つ美緒(井上真央)は、成功率50%の手術に臨む前に、両親の離婚で離れ離れになった兄・和樹(伊藤英明)に会うため、10年ぶりにロスから帰国した。和樹は、カメラマンを夢見て番場(竹中直人)に弟子入りするも挫折し、現在は、悪友の一流(劇団ひとり)の家に、勝(阿部サダヲ)とともに転がり込んで怠惰な生活を送っていた。ある日、和樹の恋人・はるな(酒井若菜)と口論になった美緒は、発作を起こして病院に運び込まれる。病院に駆けつけた和樹は、担当医の蓮子(松雪泰子)から、美緒の手術のことを聞きショックを受ける。美緒は、16年前の祭りの日、和樹にファーストキスを奪われたことを持ち出し、滞在中は何でも言うことを聞いてもらう、と和樹に迫る。

同じ年代の公開番組

いきいき!夢キラリ “生きる”に応えた新聞記者 ~骨髄ドナーの180日~

取材で骨髄移植を知った新聞記者がドナー登録を行ったわずか3ヵ月後、骨髄提供の要請が来た。人の命を救うことができる、しかしドナーにも危険がないわけではない。彼と周囲の人々の悩みと決意、そして骨髄移植の現在を描く。◆健康な血液を作りだすドナー細胞と患者の細胞を入れ替える骨髄移植は、白血病など重い血液の病気にかかり化学療法では完治しない患者にとって最後の手段とされている。しかし移植には白血球型の一致が必要で、その確率は兄弟でも4分の1、他人では数百分の1以下に落ちる。入社1年目で重い血液の病気にかかった大学生を取材し、骨髄移植の意義と重要性を知った安岡記者はドナー登録をした。要請に応えることにした安岡記者の母親は、複雑な心境を語る。「本人が決めたことだから。でも勘弁してほしい」。提供を終えた安岡記者は日本で骨髄移植の制度を作った埼玉県在住の一人の女性に会う。彼女からドナーを待つ患者の切実な思いを聞いた安岡記者は、自らのドナー経験をルポとしてまとめることにした。


cinematic_blurドキュメンタリーtvテレビ番組