テレビ・ラジオで放送された番組・CM4万本以上を視聴できるほか、展示やイベントを通じて放送の今と昔を学べます。 入館無料

tv
テレビ番組

消える産声 産科病棟で何が起きているのか

番組ID
016279
※放送ライブラリーの視聴ブースでは、番組IDを入力することで、簡単に番組を選べます。
放送日時
2006年05月28日(日)01:22~02:28
時間(分)
54
ジャンル
cinematic_blur
ドキュメンタリー
放送局
中京テレビ放送(CTV)
製作者
中京テレビ放送(CTV)
制作社
中京テレビ放送(CTV)
出演者
語り:平田満
スタッフ
構成:樋口由紀雄、制作:大脇三千代、撮影:寺尾光明、録音:鈴木彰、音声:喜尾茂生、編集:堀隆雄、編集:石原成幸、効果:尾澤道春、取材:大脇三千代、取材:永田靖、CG:石山智一
概要
お産のできる病院が消えていく。産科医たちの悩み、医師不足の町を取材し、周産期医療の行方を見つめる。◆この5年間に東海3県の病院から消えた産科病棟は21か所。病院はどこも産科医不足に悩んでいる。その原因は激務や訴訟の多さばかりでなく、2004年に示された国の新たな制度や方針が関係していた。岐阜県大垣市民病院の産科を中心に医師たちの悩み、戸惑い、そして医師不足の岩手や三重の街を取材する。
受賞歴
芸術祭賞(第61回ドキュメンタリーの部優秀賞)、日本民間放送連盟賞(第54回報道番組最優秀)、日本放送文化大賞(第2回グランプリ候補作品)、「地方の時代」映像祭(2006優秀賞)、ギャラクシー賞(第44回選奨)

同じ年代の公開番組

土曜ドラマ マチベン〔5〕 無実を信じますか?

小さな法律事務所の個性的な4人の“マチベン”の姿を通して、現代の弁護士たちの仕事ぶり、喜び、怒り、悩みにリアルに迫るリーガル・ヒューマン・ドラマ。彼らが引き受けた市井の小さな事件から、現代社会の問題点が浮かび上がる。(2006年4月8日~5月13日放送、全6回)◆ファイルNo.5「無実を信じますか?」。天地涼子(江角マキコ)は四谷通り魔事件の裁判をやり直すことを宣言した。5年前、不動産会社勤務の土居勝成が通り魔に殺された事件で、涼子はこの事件の担当検事だった。当時、涼子は自首してきた深川保(竜雷太)を供述に従って殺人犯と断定し起訴。深川には無期懲役の判決が下された。しかし結審の一ヵ月後、深川のアリバイを証明することになるかもしれない写真が偶然みつかる。無実の人を犯罪者として裁いてしまったかもしれない。涼子は深川のもとに走るが、深川は相変わらず自分の犯行だと言い張る。涼子は上司に再捜査を掛け合い、深川にも再審請求を勧めるのだが、上司たちを動かすことは出来なかった。涼子は、この事件の真相究明のために検事を辞め弁護士になったのだった。涼子は、事件の鍵を握っている深川の娘の八重子(森下愛子)に会って、真相を正そうとするが…。


recent_actorsドラマtvテレビ番組