テレビ・ラジオで放送された番組・CM4万本以上を視聴できるほか、展示やイベントを通じて放送の今と昔を学べます。 入館無料
長野県議会議員選挙に、議会の不信任決議による出直し選挙で圧勝した田中康夫知事が乗り出した。知事が直接特定候補を応援することで、自ら県議会の勢力図を変えようとしたのだ。民意の最終決着を問う選挙を戦う知事とベテラン議員に密着、知事と議会のあり方について改めて考える。◆県民とのパイプ役か、知事のチェック役か、選挙では県議会議員の役割やあり方が問われることとなった。家庭の生の声を県政に届けたいと立候補した主婦や、県議会のチェック活動に取り組んできた青年は、知事の改革路線を支持すると強調する。知事に不信任決議を突きつけたベテラン議員は、これまでの実績を強調しながら知事は是々非々で臨むべきだと訴える。
岡山県内各地で歌われている“わらべ歌”を、その地域の子どもが歌うのに合わせて、その歌に関係する歴史や風土を紹介する。◆この回は山陽町の「おおえ」。
テレビ放送50年にあたる2003年、NHKは南極・昭和基地に南極ハイビジョン放送センターを開局。南極の大自然の驚異を克明に記録してきた。第1部では、1年を珠玉の映像で振り返る。皆既日食、南極・北極同時オーロラなど、世界で初めてという映像を数多く撮影することに成功。その中からとりわけ印象深い映像を紹介する。
自ら望み、納得できる死を迎えたい。誰もが抱く望みを叶えようと、懸命に模索を続けてきた医師・疋田善平さんが提唱する「満足死」という理念。「私の満足死は、最期まで患者を診続けること」と語る疋田さんの日々を追う。◆地域医療を実践する中で「満足死」の理念は生まれた。「満足死の会」の会員たちは、日本学術会議で了承された「満足死の宣言書」にそれぞれ望む死に方を記す。「自宅で家族に看取られて死にたい」「海の見える場所で」「最期まで酒を飲みたい」。大半の人は延命のためだけの治療を拒否し、自宅での死を希望するという。
義理人情に厚い浅草を舞台に、老舗うなぎ屋の娘こころが、血のつながらない2人の子の母として、そして若女将として奮闘する物語。作:青柳祐美子。NHK連続テレビ小説第68作。(2003年3月31日~9月27日放送、全156回)◆最終週「浅草わが町心意気」(最終回)。亡くなった優作(仲村トオル)が夢に出てきて、前を向けと言われたと、優作の両親はこころ(中越典子)に伝える。なぜ自分の夢には優作は出て来てくれないのかと嘆くこころに、倖(さち 黒川智花)や優太(広田亮平)は「おかあさんはひとりじゃないよ」と寄り添う。そしてそんなこころに匠(玉木宏)は想いをぶつける。こころの答えは。◆解説副音声あり
湾岸戦争末期、イスラム教シーア派のイラク人たちはアメリカに呼応してフセイン政権打倒に立ち上がった。しかし撃退され、いまも難民キャンプで暮らし続けている。彼らの日々を通して、イラク情勢を描く。◆緊迫するイラク情勢を、サウジアラビアの砂漠から必死の思いで見守る5千人のイラク人。政権に追われ、国境沿いのラフハ難民キャンプに逃げ込んだ。イラク攻撃が近づくいま、彼らは故郷の家族が傷つく不安と、フセイン政権打倒で帰国できる希望とのはざまで揺れている。
さえないフリーライターと、才色兼備の外資系銀行バンカーというアンバランスな2人が、出会ったその日から恋に落ち、あっという間に結婚。そして妊娠・出産・育児と試行錯誤していく中で、新しい夫婦の形を築き上げていく姿を、共感を込めて描く、ロマンティック・コメディー。原作:篠田節子。(2003年11月10日~12月4日放送、全16回)◆第1週「こんな恋って、アリ?!」(第1回)。年収200万のフリーライター・岸田真一(筒井道隆)は、外資系銀行に勤める年収6000万のキャリアウーマン・大林梨香子(川原亜矢子)と取材で出会い、梨香子に一目ぼれする。しかし所詮別世界の住人と諦めていた矢先、梨香子から電話が来る。
建築史にその名を刻む20世紀の巨匠、ミース・ファン・デル・ローエ。そのミースの最高傑作であり、近代建築の原点とも称されるブルノのトゥーゲントハット邸は、2001年に世界遺産に登録された。◆ミースはドイツに生まれ、バウハウスの芸術運動を指導した後、アメリカに移り、高層ビル建築の生みの親となった。このミースが、チェコの富豪に頼まれて設計した住宅がトゥーゲントハット邸だ。20世紀の新しい建築材料である鉄とガラスを使った斬新な建築は、当時の人々を驚かせた。そのデザインの新しさと、大きなガラスが上下する窓や、石と水を巧みに使った空調設備など、とても1930年に築かれた建築とは思えない。また、彼が住宅に合わせて設計した椅子もすばらしい。番組では、このトゥーゲントハット邸を美しい映像で心ゆくまで堪能すると同時に、ナチスや共産党の支配するチェコで時代の波に翻奔されるトゥーゲントハット邸の歴史を紹介する。
Copyright Broadcast Programming Center of Japan.